yyumikさんの映画レビュー・感想・評価

yyumik

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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.7

池井戸さんの作品ぽい感じがでているいい作品だった。
誰も正義だけではない感じも良かった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

俺たち死ぬほどカッケーな。
全力でやるべ。きっと伝わる。
やらされてんじゃね。俺がやんだよ。

やっぱり映画館でみとけばよかったとここまで後悔したのは初めて。
JAZZについては演奏を聴いたことがなか
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.6

自分が昔の記憶を思い出すのはその場所とその時の音、その時感じた気持ち
この作品はその全てを凝縮したような作品になっている。
短編映画でいちばんの作品だと思える。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

我らがマリオが映画になってやってきた笑
懐かしい場面やマリオのあるあるがてんこ盛りで家族で盛り上がって観れた笑

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.7

小学校時代での体験は大人になった今体験したくてもできないと感じることがある。

この作品は多分小学生だからこそ感じれることができる体験をした物語のように思う。

物語の中でモヤモヤするところもあったけ
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.0

どのキャラにも味があって良かった
特に広瀬すずさんの不機嫌な大人役をやっても違和感がなく上手いなーと感心した。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

やっと観ることができて臨場感のある試合を映画でみれて幸せでした🏀

いろんな意味で昔のスラムダンクをみていた時の思い出や新しい思い出もできて満足した映画です!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

題名をどう解釈するかはその人次第な作品に思えた。

前評判やネタバレなしでみれて良かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

芸人だよ馬鹿野郎
こんなカッコいいワードは唯一無二だと思う

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

結局短期間で4度見した作品
ゼロから物語をつくる苦しさについてハッとさせられた
普段の仕事はあるものを効率的にすることが仕事になっていて自分から何か作り出すことはしていなかったと実感した

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

ちょっと変化球な恋愛物語でした

主人公の周りが変な人ばっかり笑

南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

なんとなく個人的に好きな作品
起伏なく楽にみれるところとクスッとさせられる演出が好みな作品でした

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

賛否両論あると思いますが初めから飽きることなく楽しめる作品でした!

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.4

政治についてのブラックコメディー

選挙の裏側はこんな感じだろうなと想像してる内容と特に誤差はなかった

壊れてるコーヒーメーカーで美味しくないコーヒーを飲み続けて直そうとは思うけど直さないことと政治
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めがね(2007年製作の映画)

3.7

なんにも考えずに観れる貴重な映画だった🎬
映画を観た後に色んな考察を読んでなるほどと思わされる構成はあの物語だからこそ何も気づかず楽しめたように思う✨

ロケ地の与論島はいつか訪ねてみたいところ!

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

前半のどうしようもないおじいちゃん、それを何も言えないおばあちゃん、縁を切ろうとしている娘、おじいちゃんに無関心の孫
なんとも言えないおじいちゃんに振り回される家族は見ていておじいちゃんのどうしようも
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

将来の自分がこうなっているかもという危機感を感じる話だった

葬式代、結婚式代、会社の倒産、様々な場面でお金の問題に直面する

いざという時の備えは貯金と考えがちだけど思考を変えることも一つの備えにな
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.7

前半の引越しパートはなんともいえない寂しさみたいなものがあった。
後半はいつものしんちゃんって感じで楽しかった笑

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.5

この映画はなぜか小学校の夏休みを思い出す作品だった

小学校高学年の絶妙なあるあるが散りばめられていた
女友達との関係性、男友達とのなんとも言えない距離感、肉子ちゃんに対しての感情
タイトルが漁港の肉
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

この作品を一言でいうと「葛藤」であると思った

個人個人での持ってる葛藤とどう向き合っていくかを自然な物語で進めていっている
現実の動きがない分セリフで動きを出しているのが印象的でカセットテープのセリ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.1

アニメシリーズを何周もして、映画を待ち侘びていたがまさかのコロナで映画館で鑑賞できず、、、

やっとレンタルできて鑑賞した
安心の空気感で期待した内容だった

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.6

芸人キングコング西野亮廣が監督する作品芸人さんが作ってる映画作品は何個か見てきたが
芸人さんの映画はギャグ面の面白さを見てしまうがその内容とは違い割とシュールな作品だった
メッセージ性の強い作品で芸人
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.6

予告編からミステリーだと思い観賞してみたが思ったよりヒューマン系の作品で驚いた
出演者は若手の役者のみであり挑戦的な試みは見ていて面白かった

mellow(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

色んな愛の形がある
同性の子が好き
結婚してるけど他の人が好き
ずっとそばにいるけど想いを伝えない好き

なんとなくで見た映画だったけどどこかひきつけられていく感覚があった

花屋の雰囲気が特に素敵で
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.7

ゴーストバスターは音楽で聴いたことはありましたが映画からきているのを最近知りました
全体的にコメディタッチの何も考えなくても見れる感じがなんともいえなかった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

小学校は特別楽しいと思える時間ではなかったと自分ははっきり言える
夢中になれるものもなく
ただただなんとなく生きているって
そんな毎日だった

それでも大人になってから
歩いて隣町に3時間かけて友達の
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.0

雰囲気もよく色鮮やかな作品だった
何より主役の清原さんが不思議な雰囲気を作ってのがよくわかる
不思議なおばあちゃんと不思議な女の子この2人からどんな物語が紡ぎ出されるのか楽しみになれた作品だ

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は題名で想像できるような内容だったが
果たして秘密のない人間なんているのだろうか?
どんな人でも表面の誰にも後ろ指さされない人格と裏面の人間としての弱い人格が存在している
その裏面を見てとやかく言
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.7

次回予告の印象とだいぶ違っていたのがある意味笑えた
推理自体の流れは割と面白い感じでした
キャストはみんな知った顔の人で贅沢な使い方でした

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.4

記憶をなくす能力があればどうするべきなんだろう?
どんな辛いことがあっても大事な記憶だと思うけれど
生きる気力さえなくした人にはどうなんだろう?

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分は間違っていないという気持ち
それは自分を正当化させるためどんな形にも捻じ曲げる
人生で自分が間違えていたことに気づくことは難しく、気づかないまま生きていくんだと思う