yuさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

ちゃんとゲーム要素が色々なところに散りばめられてて、おお!マリオだ!!ってなった。
でももしかしたら1番印象に残ってるのはクッパのピアノかもしれない…

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

12分という短い時間で、しかもセリフ無しなのに何が起きているかしっかり伝わる作品。

"If anything happens I love you"をああいう形で伝えてるものだと思わなくて、「どうい
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

ラストの衝撃がもう…!!
あとは登場人物みんなかっこよすぎて幸せでした…

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

原作見てたからこれからあの試合が始まるんだ…と序盤から泣きそうでした。
画面からも音響からも試合の臨場感をすごく感じられて、実際に試合見にきてる感覚になれたのは本当幸せだった!!!

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

『失礼だな、純愛だよ』
乙骨好きな自分としては嬉しい作品

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

4.3

涙が止まらなかったです!!

少しずつ2人の距離が近くなっていくのは微笑ましかったけど、その後からはもう…
初めて喋った言葉が「行かないで」なのも、絵本読むために1人で一生懸命練習してたんだろうなって
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.3

とにかくチャンツィイーが可愛かった…彼女の素朴な可愛らしさがよりこの作品の良さを引き立てていたと思う…
そしてセリフ数は多くないのにその瞬間の様子や感情が伝わってきたし、1人の女の子の純粋な恋愛をドキ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

とりあえず見てみようかな〜って感じで見始めたら普通に面白かった。
小さな伏線を回収して事件が終わる感じが良かったのと松たか子さんの演技がめちゃくちゃすごかった…。
原作読んだことないので読んでみたくな
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.2

それぞれ色々なものを抱えている5人がお互いを知りながらパワーレンジャーになるまでの部分は良いなと思ったけど、その割にパワーレンジャーとして敵と戦うシーンが短いなという印象でした。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

一言で言えばカオス(笑)
でも自分の選択しなかった世界を経験して、今ある幸せに気がついていく感じはよかった。
前半は展開についていくのが大変だったけれど途中からつい見入ってしまった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.4

多くの人が殺されて、目を背けたくなるようなシーンもあるから正直観ることがしんどい作品ではある。

でもラストにかけてのシーンは本当に感動。ピアノを弾いている時、シュピルマンは何を思っていたのだろう…ド
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

正直何がしたかったんだ…??と思うところもなくはないけど、世界観はめちゃくちゃ面白かったし良かった!!

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

子どもたちのドキドキ大冒険!って感じの楽しい作品だった。
大人になると大冒険へのワクワクを感じることはなくなってしまうけど、この作品が純粋に目の前のことを楽しむ気持ちを思い出させてくれたように思う。な
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

オペレーターとそこに電話をかけてきた女性をメインにした物語で、基本的にはオペレーターしか映らない。それでも表情や声から常に緊迫感を感じられて個人的には好きだった。役者の演技がリアルだったと思う。
途中
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COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

3.3

コーラとペプシの熾烈な戦い。マーケティングについて勉強になったな〜と思う。
にしても切磋琢磨していく感じかと思いきや、互いの足を引っ張り合うような罵り合いがCMで行われていて、こんなのありなんだ…とな
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ野球ファンという訳ではないし、WBCの結果は知っていたけれどそれでもドキドキしたし感動する作品だった。
チームや選手、スタッフたちの人間性を垣間見ることができて、日本を代表する選手たちの凄
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

行方のわからなくなった娘を、ネットで捜索する父親の話。
物語がPCの画面上で進んでいくので自分で操作しているような新しい感覚で見ることができた。
そことそこが繋がるのかっていうSNSならではの展開の仕
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公ニーマンと鬼顧問フレッチャーの狂気の音楽物語。
ニーマンの文字通りの「血の滲む努力」は流血が苦手な自分にとっては見ていられない部分もあったけれど、それでも見続けたいと思うくらいに熱い作品だった。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

後半の途中あたりで「あれ?もしや?」ってなんとなく気がついたけど、最後まで見たら「うわ、そこから話作ってたのかよ」って伏線回収の仕方にめちゃくちゃ驚いたし、すご…ってなった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

時系列わけわかんなくなったけど、最後の伏線回収はすごかった。それを知って冒頭のシーンを振り返ってみると記憶を忘れても結局は惹かれ合うんだなぁと。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.3

明確に何がどうなっているという説明がセリフとしてあるわけではないので、見る人によって感じるものは変わるだろうと思う。
でも楽しいはずのリゾート地で父カラムからの不穏な空気は確かに感じたし、それも「ん?
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

Gとエイリアンは気持ち悪かったけど、話のテンポ感と面白さはめちゃくちゃ良かった!
KとJのコンビ好きだなぁ〜

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マチルダの家族が殺されるところは置いておいて、途中まではクスッと笑えたり微笑んだりできるシーンもありつつ観進めていたけれど最後の方はハラハラだった。そしてその結末に泣いてしまったし、殺し屋の話だから幸>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

絵が綺麗。水滴や雨音が繊細かつしっかりと表されているのが好きだった。
雨の日は憂鬱になりがちだけど、こういう景色と出会えるなら悪くないかもと思える作品だった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

アニメってこれだけたくさんの人がそれぞれの想いを持ちながら創り上げているんだ、ということを知れてとてもよかった。自分の想像していた何倍もの熱量を持って創り上げられているんだなぁと思った。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

きみに読む物語ってそういうことか〜ってなった。
一途に誰かを想い続けるって簡単なことじゃないし、誰かを傷つけることもあるけど、1人の人を愛し続けたノアの物語は素敵だなと思った。あとは個人的に、映像の映
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

初めて韓国のコメディ映画見たけどめちゃくちゃ面白かった。頭空っぽで笑えるやつ。
ダメダメな刑事たちかと思いきや、ごりごりの武闘派だったっていうのありがちかもだけどわたしは好き。あと、チキン食べたい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

フォレスト・ガンプの純粋な部分と、だからこそやると思ったことは最後まで信じて真っ直ぐに突き進んでいく姿が素敵だった。
個人的にはダン中尉との関わり合い方が変化していく感じが好きだったし、フォレスト・ガ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

とにかくかっこよかった。オープニングからワクワクしながら見てたけど、戦闘シーン辺りくらいからはハラハラしつつも映像に食い入るように集中して楽しめた。
マーヴェリックの変わらない飛行技術、アイスマンとの
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

この人は誰?あれ、今っていつ?このシーンさっきもあった?と見ているこっちも混乱する作品だった。認知症ってこんな感じなのかなと、この作品ならではの苦しさや怖さを感じた。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

いきなり出ていって戻ってきて親権求める展開はおお…ってなったけど、父親も母親もそれぞれ子どもを愛しているんだなってのは伝わった。でもやっぱり振り回される子どもはしんどいよなとは思う。

ラストの終わり
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

展開としては結構サクサク進むけど、心が温まる作品。サンタクロースの話で裁判沙汰になるとは思わなかったけど😂

この作品を見てサンタクロースがいないことは証明できないなって考えたら、やっぱいるのかもしれ
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