あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

本当に演出の天才すぎる。飛行機のシーンなんて自由すぎてめちゃくちゃ笑った。大九明子天才!堂々と嘘をつく映画大好き!凄い!大傑作!最高だ!

阿賀の記憶(2004年製作の映画)

5.0

ヤカンからワークして和室がフィックスで数分映るカット「何も起きない和室を俺はただぼんやりと見ていて良いんだ」ということに感動してしまって、なんだかとても幸せな気持ちになれた

美しき仕事 4Kレストア版(1999年製作の映画)

5.0

望遠めのレンズ使った寄りの世界から始まってひたすら画面だけ追ってたら何の話かぜんぜん分からずに90分過ぎたが、ラストのダンスシーン(しかもここは引き!)でもう痺れた。何の話か全くわかんなくても画面に映>>続きを読む

阿賀に生きる(1992年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト
辛くなった時、いつもこの映画を見ていたい

キャラクター(2021年製作の映画)

5.0

脚本おもろい、演出上手い、いいウェルメイド感、タイトルクレジットのところpovになるのかなり良い、劇中漫画古屋兎丸…!?

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

スクリーンプロセス全開の車中シーンほんと笑ってしまう。そして香川照之が見てるテレビ「タオルデスマッチ」なの本当に笑う

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992年製作の映画)

-

いつも見ながら「このカットがラストカットだ!」というラストカット当てゲームを心の中でするのだが、これは見事に外した

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

この規模で歌舞伎町でロケしてるの凄すぎる、現代においてハリウッド映画的な満足感を得るために必要なのは、金のかかったセットよりも大規模なロケ撮影シーンなのかもしれない

ある男(2022年製作の映画)

-

原作があるから仕方のないことなんだろうが、もっと良いタイトルがあったと思う

ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

企画も地味だし、画面のルック的なものも含めウェルメイド感は薄いものの、なぜか結構面白く見れる

もうわざとなんじゃないかっていうくらいデカい音立ててポップコーン食べてる人が劇場にいて少し悲しい気分にな
>>続きを読む

アデュー・フィリピーヌ 2Kレストア(1962年製作の映画)

5.0

編集がとても自由かつ、ギャグセンスありすぎて見ててめちゃくちゃ気持ち良かった。俺だってヴァカンス行きたい、ヴァカンスさえ行ければもう死んだっていいゼ!

青春(2023年製作の映画)

5.0

200分超えの映画ひさびさに見たなー、いつだってイメフォは寒い

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

5.0

この映画は、映画であることをゆうに通り越して、もはや社会であり世界であり、つまるところ人生だった。俺たちはスクリーンに映し出されるタイプの人生を見ていた。たった3時間で人生を見れてしまうんだから、みん>>続きを読む

彼女たちの舞台(1988年製作の映画)

5.0

リヴェットは本当に序盤で寝てしまう、しっかり睡眠取っても必ず序盤で寝る。リヴェットで寝なかったことない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

テクストを読むとかストーリーを追う以上の面白さは特に無い映画だった。映画的で無い類の面白さに満ち満ちている

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

5.0

たまに入る広角レンズのショットになると集中が途切れるが面白い。動物という演出が出来ないものに対して、かなりの演出を仕掛けている。もはや動物による劇映画

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

5.0

大資本vs個人という対立を追うドキュメンタリーは、土本典昭の水俣映画を個人的に思い出してしまうのだが、改めて土本典昭のあの映画が本当に凄いものだったと感じた。もちろんこの映画も面白いのだけれども

アラキメンタリ(2004年製作の映画)

5.0

もしかしたら、YouTubeに上がってる全ての動画の中で猥褻物が一番多く映ってる動画かもしれない