チョップトップさんの映画レビュー・感想・評価

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No.10(2021年製作の映画)

4.8

ヤバすぎ!最高すぎ!
前情報入れずに観て
ぶっ飛んでほしい!
とにかく観てほしい!
今年ベスト!

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.6

泣いた。

夏のひと時の少女の成長。
叔母さん夫婦の優しさ、コットの成長にただただ泣ける。
傑作。

水いらずの星(2023年製作の映画)

5.0

傑作すぎる!
私のオールタイムベストです。
男と女の2人しかこの映画には
ほとんど登場しない。
それなのに観ていられて余韻が半端ないのは2人の演技に魅せられるからだ。特に河野知美さんは情緒不安定な女の
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きのう生まれたわけじゃない(2023年製作の映画)

4.3

福間健二監督は映画の中で生きている。福間監督らしい詩的で素晴らしい世界。何度でも見返したくなる。
傑作。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

マリナ・フォイスは
シャークドフランスで観て
コメディ女優として好きだ。
この作品でも内容はふざけてるが
真面目にやってるのが面白い。
オチも好き。

破局(1961年製作の映画)

4.3

ピエール・エテックスの短編。
ドタバタでクスッと笑わせてくれる。よくできてます!
わかりやすく言うと
シュッとしたMr.ビーン。

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

4.2

練りに練られたカット割。
クスッと笑わせてくれるピエール・エテックスが大好きだ。
オチも秀逸!

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.3

思ってたんとちゃう〜!って
楽しみたいなら前知識なしで
観ていただきたい。
オモロい!
なんじゃらそらな展開がオモロい!
映画館で観たかった…

福田村事件(2023年製作の映画)

4.8

観る前から期待値高かったが
それを越えてきた。自分がどの立場にもなる恐ろしさ、いろいろ考えさせられた。森達也監督はやっぱりすごい。今年ベストだな。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.6

私は同性愛ものは苦手なのだが
これはそんな単純なものではなく
幼い時の小さなコミュニティで起きがちな繊細な部分を綺麗に描かれてて素晴らしかった。ラストカットは素晴らしすぎる。傑作

クロムスカル リターンズ(2011年製作の映画)

2.8

前作観てさほど面白みがなかったのだが今作に期待して鑑賞。
少しだけ面白くなってた。
グロ度は増してた。

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.5

差別、偏見を乗り越えようとする年の差ある老女と異国の若い男性カップルを描いており、観てて心痛い。が、とてつもなく素晴らしい作品だった。観たらわかる傑作。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.1

クローネンバーグの頭の中を理解しようとしても無理。独特の世界観は観るものを狂わせる

金持を喰いちぎれ デジタルリマスター版(1987年製作の映画)

2.9

ブラックジョーク満載で
観てて飽きない。小ネタもありで
あとでパンフレット見てより深く楽しめた。

ルナ・パパ 4Kレストア版(1999年製作の映画)

4.5

ファンタジーなラストも好き。
これは映画館で観て正解。
こんなの多く語る必要なし。
観たらわかる傑作。

少年、機関車に乗る 2Kレストア版(1991年製作の映画)

4.1

シンプルなお話だが、
ずっと観てられる。
デブちんが可愛らしく、魅力的。

海を待ちながら(2012年製作の映画)

3.9

いろんなものを失った男。
生きること、死ぬこと、
いろいろ考えさせてくれる。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

しゃーしい!
が耳に残る。

主人公は自分勝手なのだ。
他人に興味なく興味あるフリだけしていた男はそれに気付かされるが記憶障害になり逃げきれたということだろう。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

好きな部類の作品だが
なんだか物足りない。
ミア・ゴスの顔芸祭り

ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.0

こんな映画作ったらアカン。
ぜんぜん面白くない。
いいところなし。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.2

アンナ・カリーナが
どこまでも魅力的すぎる。
哲学問答のシーンは秀逸。
ゴダール作品の中で
好きな作品の上位。

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.8

面白くなる要素は持ってるのに
残念な仕上がりでした。
エピソードのツギハギでの見せ方なのかな?アカンのは。
ただただ残念。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.3

インディーシリーズ終わり良ければ全て良し!年老いたインディーだがそれをうまく描いていた。ラストも好き。吹替えで観たがやっぱりインディーは村井國夫だ。

ビースト(2022年製作の映画)

2.9

緊迫感はあるが
もっとライオンが人を襲いまくるシーンを見せてくれなきゃ。
時間的には短いからその点は
観やすくて良い。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

観る人によっては退屈に感じるかもしれない。私はこういう観ながらいろんな想いにさせてくれる作品は大好きだ。一見チープそうな演出もシュールで良い。オールタイムベスト20には入れたいぐらい好きな作品だ。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.5

観る人の感覚も試されている気がする。ある種これはホラーだ。

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.7

自分を奮いたたせる時に
観ている作品。
主人公の仁さんは
カッコ良すぎるのです。
男なら憧れる生き様。
情けなさもあるから良い。
傑作。

異端の純愛(2023年製作の映画)

3.6

異端で歪な愛の形。
描いている世界観は面白いが、
キャストの演技が今ひとつ。
素人っぽい良さなら許せるが
ヘタさが目立った。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

ゴア描写を大幅にカットされてるのは残念でしかない。
幅広い客層を狙う為にはいたしかたないことなのか…。
ヒステリックなガキが胸糞。
続編あるならゴア描写に振り切ってほしい。

怪物(2023年製作の映画)

3.2

途中まではのめり込んで胸糞展開を楽しめたが、最近流行りの要素の展開になっていきだんだん冷めていってしまった…。ラストも好みではなかった。安藤サクラは良い。

いずれあなたが知る話(2023年製作の映画)

4.5

不穏な空気が漂う映画は
私の大好物。
小原徳子さんは今回初脚本ということですが、とてつもない才能をお持ちなのだと思った。役者さんとしても素晴らしい。
大山さんはイヤな奴、不気味な役を演じられるのがホン
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人間蒸発(1967年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーでありながら
嘘もホントもいりまじる。
ドキュメンタリーは必ずしも
真実ばかりを映しているものではないということ。
途中からの展開とラス前から
加速する。ラストも好き。
めちゃ好きな傑
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