haseさんの映画レビュー・感想・評価

hase

hase

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

教室の窓から見えるピンクと紫が混じった空の色とか、制服のキュッとしまったウエストとか、お風呂で寝る誠実さとか、忘れたくないものがつまってた。
そしてグクのEuphoriaを聴く。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

まーちゃんの最後のセリフを伝えるために作ったのかな?って位グッときた。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

ひー、最後の夏月のセリフが全て持ってく。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

「愛してる」という言葉が登場しない愛の話を書いてみよう、という脚本家の構想で作られたと知ってとても納得。

緑にも青にも見えるワンピース、山にも波にも見える壁紙、見る人や見方、環境によって物事は何通り
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

悪役含めキャラが皆んなかわいい。
塔から逃げる時ちゃんとしんちゃんを優先してるのひろしとみさえの愛を感じる
(ひまわりはいない)

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

"いまを生きる"胸に刻みたい言葉。
ピーターラビットみたいなイケメンいるなぁと思ったら若かりしイーサンホークだった。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

切ない‥小学生の時に先生が「ある人の記憶や姿形全てをデータ化して宇宙に送りそこでもう一度形成された人間は果たして同じ人物と言えるだろうか」みたいな事を考えてみようっていう授業思い出した。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

丁寧にじれったい展開。
キーラナイトレイの上品さが美しい。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

どんな生活をしてても人と繋がって生きていく温かさと残酷さ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

ストーリーがとにかく重い。
冒頭トムヨークの声が流れてきてこの映画の不穏さを駆り立てている。

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.0

大人も子供も楽しめる映画ってこういうことを言うんだな‥!
97年公開で"カヌレ"出てきてびっくり。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

このタイトルでは括りきれない出来事ばかりだけど、小さな希望もしっかりあってそこに気付ける人でありたいなと思わせてくれた。

何ともない自然の切り取り方が美しくて是枝監督の「真実」を思い出した。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.0

マコーレー・カルキンの演技してる感の無さってやっぱすごいな

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

役者さんもいいしシーン毎は素敵なんだけど、ここでこの行動するか??みたいな「?」が最後まで拭えなかった。

ポリー my love(2004年製作の映画)

3.0

一昔前のアメリカラブコメにしかない雰囲気がよき。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.0

すごい評判よかったけどイマイチ入り込めず‥高良健吾久々にみたけどよい!

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

「幸せなひとりぼっち」のリメイクかな?人はあったかいね〜

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンの恋愛映画初めてみた!中盤エリカが叫びながら原稿書くシーンがこの映画の見どころだと思う。

福田村事件(2023年製作の映画)

-

実際にあった日本人による虐殺のお話。興奮状態にある人間の言動ほど疑ってかからなきゃいけないなと身に染みて感じた。

>|