みみみさんの映画レビュー・感想・評価

みみみ

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

YES!は魔法の言葉。
YESを貫き続け色んなことができるようになった、ジム・キャリーの行動力には脱帽。
少しは見習いたいなと思った!
ラストは謎だったため若干消化不良。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

すべてがおしゃれ!
OPにも感動だし、一つ一つのアイテム男心をくすぐったり台詞回しが最高!
ラストのセリフも主人公の成長(昨日の自分よりも)を感じられよかった。
カメラワークも斬新で、普通ならグロテス
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

小学校の頃から一番好きな映画。
映画館で見たことなかったけど、まさか一番好きな映画を一番好きな人と見に行けるなんて夢にも思わなかったです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

戦後ゼロの日本から更に奪うゴジラ。
歴代ゴジラの中でも一番人間に対しての殺意が高いため、薄れていたゴジラへの恐怖を思い出させてくれた。
ゴジラ自体に放射能があるため、ゴジラが去ったあとも東京は被爆して
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

今回はアクション控えめで推理メイン!
次々と謎が解き明かされるのが、昔のコナン映画に戻ったみたいで、懐かしくなりました。
過去と未来で繋がりのあるキャラが複数出てきたけど、なかなか名前を覚えられず今誰
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

とにかく濃厚な純愛映画!
見ると誰しもが幸せに。そばにいる人を大切にしようと改めて思えるような映画でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

賛否両論あるとは思いますが、
私的には「君の名は。」を超えた名作。
日本人として避けては通れない、地震を題材にした作品。
3.11を取り扱っているため、視聴できない人は多いかもしれない。
ただ、危機感
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

終始心臓に悪く疲れる。
オッペンハイマーが感じたストレスをダイレクトで感じれる作品。
事前に登場人物を予習しとかないと置いて行かれる。
エンタメ作品ではないので、映画館以外で見ると魅力が半減するタイプ
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.9

いい意味で裏切られた内容。
ステレオタイプの黒人の物語ではなく、
人種など関係ない、一人の人間の一人生を描いた作品。
世の中ジェンダーだ平等だと言ってはいるが、
この作品を見ている限り白人が白人のため
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.7

ブロリーの強さがチート。
サイヤ人ブルー相手に普通の?スーパーサイヤ人で互角以上に戦って圧倒。
しかし強いだけではなく、戦闘が嫌いで心やさしい少年なのがポイント。戦っているときの叫けび声(劇中の半分)
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ある意味タイトル詐欺。
フォード対フェラーリではなく、フォード対フォードでした。
純粋に「AIR」や「GRAN TURISMO」みたいな熱くなれる映画化と思いきや、「アメリカン・スナイパー」のような映
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで中身はわからない。」
この映画のセリフだがまさにその通りで、主人公のフォレスト・ガンプは知能指数70。この先の人生は困難ばかりかと思いきや、食べてみ
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.7

・キャスト全員歌が上手く、劇中のすべての曲のメッセージが強く引き込まれる。特にOPに使用されてる「Season of Love」でこの映画の世界観に魅了された。

・80年代後半が舞台で、登場人物が日
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

オープニングのカードマジックにまんまと引っかかってからずっと引き込まれました!
ホースメン全員凄いんだろうけど、催眠術師がチートすぎて異常(笑)
Rustもまんまと騙されて清々しい映画でした。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

最高の映画。20年待った甲斐があった!
やって欲しいことを全部やってくれた映画です!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

圧巻中の圧巻。
ワンカットで進むので、自身が実際に戦地に赴いたかの様なストレスを映画館でひしひしと感じれました!

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

過激派ヴィーガンに対するメッセージ?
ことごとくムカつくヴィーガン野郎に鉄拳制裁を喰らわすこの映画。
お笑い要素強めだが、徐々にヴィーガンを餌としか思わなくなる肉屋夫婦が壊れていくホラー的な要素も描か
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.9

ゾンビ映画の中でも完成度が高く終始面白い。
ゾンビそのものに焦点を当てており、人間同士のドタバタが少なくていい。
ゾンビも無敵な存在ではなく、要所要所に弱点らしきシーンを挟み、どういうふうにすれば倒せ
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

人類が月に行くより前に作られた映画。
無声映画なので人々の仕草や表情を楽しむしか無いが、宇宙に対する印象が今と全く違っていて見ていて新鮮で面白い。
宇宙での服装、ロケットや月の構造が本来のものとは全く
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

つまらなくはないが微妙。
ジェイソン・ステイサム主演だが別に彼じゃなくても良かったくらい存在感が薄い。
凄腕のエージェントという触れ込みだが、味方もかなり優秀なのであまり戦闘面以外凄さがわからない。敵
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

さすがイルミネーション!どこを見ても圧巻の映像の作り込みで、マリオの世界観を見せてくれる。それぞれのゲーム作品を違和感なく取り入れているので、作品へのリスペクトをかなり感じる。ラストの「僕ら二人でいれ>>続きを読む

Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

3.0

FFファンなら絶対見るべき作品。
ホラー映画としてはB級だが笑えるシーンが多く面白い。特に笑ったのはスランプに陥ったデイヴが、よくわらんないYoutuberの動画を見て参考にしてるとこがツボに入った(
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

誰しも一度は青春時代に戻れたらと思うでしょう。あのときの選択を別にしていれば今どうなってただろう?こんな考えを何回も繰り返した大人に見てほしい作品。
貴方があの時行った選択は間違っていない。
過去には
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.0

デザインは常人にはとても思いつかないような気色の悪いものばかりで、精神が病みそうになります。ストーリーは単純ですけどラストの意味がわからなかった

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!
オープニングや表現は下品に映る部分もあるが、その中にも映画の転換期であり激動の時代を生きてきた彼らの美しさがしっかりと描かれており、不覚にもラストは泣いてしまった。
特にブラ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

マッコールが怖すぎる!
今回も毎度のように、善良な市民の生活を脅かす奴らを粛清しているのだが、やり方が怖すぎる。やられるやつはもれなくクソ野郎ばかりなのだが、若干同情もしてしまうくらい冷酷無比な殺し方
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.6

間違いなくシリーズ最高傑作!
内容・アクション・出てくるキャラ全てが完璧。 
 特に「ケイン」という盲目のキャラが初登場するが、ハンデを抱えてるにもかかわらずめちゃくちゃ強い。
アクションも盲目ならで
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

最高に熱いストーリー!!
フィンションではなくリアルにあったことなのでより一層物語に厚みが増してる。
車のエンジンやブレーキ音、サーキットと駆け抜ける音は映画館で是非体験してほしい!
ラストのライバル
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

福田作品の中ではマシな方。
ヒロインたちのドレスは豪華絢爛で良き。
ただただシンデレラが不憫でならない。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

歴代一ハラハラした作品。
とあるメンバーが入れ替わるのが残念な点ではあるが、それを除いても最高傑作。
CGと見分けがつかないリアルアクションや
今までとは比にならないくらいに強大な敵どの戦いは見もの。
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.0

今まで見た映画の中で一番グロい。
ドキュメンタリーなのですべてが本物。
生首、上半身のみ、首吊りなど様々な死体がモザイク無しでうつる。
だが、善と悪の境界線とは?を考えさせられた
名作なので勇気がある
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

 前回に引き続きシンジケートのボスや元妻のジュリアが登場。
 あいも変わらずCGを疑ってしまう程のアクションで、目玉であるヘリのシーンは心配になるくらい。
 今回の作品でイーサンの女性関係に区切りをつ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

冒頭のアクションはド派手で最高!
リアルとCGの区別がつかないくらいスリリングなアクションに仕上がっている。
最初とラストシーンのリンクに興奮した!

RRR(2022年製作の映画)

5.0

すべての動きに無駄がない。
この動きいらないんじゃない?って最初は思っていても、すべての流れを見ると必要な動きになっているかつ、かっこいい!

セリフの言い回しも最高で、「弾丸の価値」や  
「リロー
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