予測していた通り、前半意識が飛んでしまいましたが、住民説明会から目が離せませんでした。それぞれの事情があり、登場人物の背景は多くは語られない。この場にどんな想いでいるのかは、見る人の想像。
ラスト、え>>続きを読む
こんな大人に出会えたら。出てくる人たちみんなの人間力。こんな経験をした人は、この先の困難に負ける気がしないし、どんどん切り開く力がついていると思う。
どんな人に出会えるかって運だけど、それもその人の持>>続きを読む
他人がどうあるか関係ないことなのに、他人を尊重できる人と、他人を受け入れられない人。放っておけばいいのに、なぜか攻撃する。
親への恨みつらみに自分の生き方が左右されている。
イヤな人はたくさんいる。イ>>続きを読む
後半、記者さんに泣かされた感があります。出てくる人全てに生きる力を感じる。トラブル、困難乗り越えて、ただ他人に対する愛と信仰心が原動力のヒーロー。ばったばったと相手を倒すのは気持ちいいんだけど、拷問と>>続きを読む
原作知らずに鑑賞。
天才が努力したら最強、一番は好きだってことなのかも。
優れた人の間での負けた感とか、自分と同じ熱量で向き合っていない人との違和感とか。
でも大はそんなことに一切揺らがない。
俳優さ>>続きを読む
母親が死んだのは自分のせいだと思っているから口には出さないけど、いつもピリピリしている娘。娘が信頼している同僚。
なにも望みはない、ただ淡々と日々を過ごすだけ。なのに同僚から裏切られ、父親は周りを逆撫>>続きを読む
ここまで生きてくる間には、いやな思いをたくさんしてきたはずだけど、この中にはイヤな人は出てこない。
大切なものを守りたいと思うのも、そこに手を貸したいと思うのも、ベースは自分のエゴなのかも。でも、互い>>続きを読む
会話の掛け合いとか、音楽とか、映像とか、オシャレ。話もつまらなくはなかったけど、すごく長く感じたのはなぜだろう。最後の、登場人物ほとんどが悪いことしてるって終わり方もなぜだろう。
この事件、障害者に対する人の奥底にある気持ちに焦点を当てたのは、すごいと思う。
さとくんは、話せないのは心がない、と言うけど、今は、心身障害者だけでなく、発達障害とか学習障害とかいろいろな障害が明らか>>続きを読む
ここにいてもいい場所をずっと探している「地球に留学に来ている」感じ。
自分だけ、理解してもらえない、明日生きる意味がない中で生きて、いらいらしたり、周りを拒んだりして、ただ息をしている感じ。
そして、>>続きを読む
自分と同じだと思ってた人にラッキーが降ってきた人に対して、ねたみがあるし、そのラッキーを台無しにして周りに迷惑かけまくった人への怒りはあるし、情けをかけた時の裏切りは許せないし。
生まれ変わろうと思う>>続きを読む
人たらしで思うままに生きる人と、その人が執着するくらいな魅力ある人。
思うままに生きる人は、迷惑かける一方のようだけど、そうでない人と支えあってるのかも。
人を好きになること、突き上げる欲求で生きるこ>>続きを読む
匂いと食感と味と水や空気の冷たさと、ここにはないのに五感が刺激させる。
死ぬことは怖くないのに死にたくない。好きな人と食べるごはんのおいしさ。季節の移り変わりと生活の寄り添い方。
誰にも分かるようなこ>>続きを読む
大嫌いだった人が、仲間になって、頼れる人になって、いつ好きになったんだろう。
大好きだった人の心はいつ離れてしまったんだろう。
子ども同士のようにじゃれあうのは、その先の別れが見えていたからなのか。>>続きを読む
インド映画っていつも人が生き生きしている。これは、突然歌うとかないから、余計に自然。この子供たちは演技だなんて。
途中のなんでもない(のではないんだろうけど)場面が長いのが苦手。
理解してくれる大人、>>続きを読む
記録には残ってないけど、前作見たかな。
泣いた。何で泣いているのか自分の感情を整理できないまま泣いた。
ただ大切な人を大切にする日々。変化をそのまま受け入れて、生きている。不平不満を言わずに、自分でで>>続きを読む
実話というし、タイトルからも先が見えるけど、むねあつでした。
人を応援するとか、応援してる人が結果をだすとか、とても元気をもらえることだけど、それが自分が始めたことならなおさら。自分たちで育てた馬。み>>続きを読む
体の違いは見て分かるところもあるけど、心の違いは言わなきゃ分からない。そして、他人がどうなのかが全く分からない。相手が言わないから、自分と同じと思ってしまうこと、あるよね。
自分は他の人と違うかも、っ>>続きを読む
タイトル見ると、ありがとうっていう言葉がメインと思いきや、急に成り上がっていく人と周りとの関係や、普通の人の中にあるマウンティング心理や、ばかばかしいことにプライドやリスクをかけている人とか、口だけで>>続きを読む
ドラマのパラレルワールド。
ドラマとは違うけど、人物像とか、関係性とかドラマのままのものもあって、ドラマを知らない人には難しいところもあるのかも。
狭い世界にいろいろ詰め込まれていておもしろかった。最>>続きを読む
県知事、イスラム、バン生活が並行して描かれているけど、どれもそれだけで一本の内容になりそうな濃さ。
一般の人たちがまっすぐ生きているのを見た後での政治の世界の訳のわからなさ。一田舎の話ではあるけど、永>>続きを読む
モラハラ、セクハラ、格差、いろいろなもやもやの中に生きる私たち。
若くはないけど、バクダンおじさんとか人生の先輩たちに救われること、教わることはまだまだある。そして、仲間と乗り越えなければならない問題>>続きを読む
wowowでやっているのに気付いて後編のみ視聴。知らない人には難しいかも。でも、プロ棋士のひりひり感、うまく生きられない人のもやもや、早くに親と別れた人の社会の中での生きにくさ、いじめ、居場所の温かさ>>続きを読む
普通の人がうつになって、淡々とうつの人とその家族が生活を送っていく。周りの人は温かく、家族が頑張らないことを頑張っている。普通にイライラしてしまうこともあるけど、捉え方や言葉のかけ方が、専門家より上手>>続きを読む
楽しい!登場人物全てがパワフル。ディスり方が半端じゃないところがスッキリ。GACKT復活で、続編決定とか。元気じゃなきゃ、こんな演技はできないでしょう。次も楽しみ楽しみ。
まさに親ガチャ。何も悪くないのに。いったいどうしたらよかったのか、どこからやり直せばいいのか考えると、やるせない。やっと心を許せる親的な人と出会えたのに、それも奪われる。
決して架空の話ではなく、こん>>続きを読む
母さんを含めて気持ちにまっすぐな人たち。親の理不尽さを感じたことがある人は、胸が痛くなるのではないだろうか。この母さんの気持ちが穏やかになってほしいとは願うけど、自分の親を許せるかはまた別の話。ここか>>続きを読む
撮影方法がすごい、というのは分かるけど、、、ずっと同じテンションが続いて、途中眠くなってしまった。目が覚めてから話が分からなくて困るということもなく。
一つところのプロと意識が低い人、1人の中のプロ意>>続きを読む
理不尽な暴力、無力感、人としての尊厳を踏みにじられる。絶望とか、嘆きとかの感情は長く描かれることはなくて、余計に見る人の心の中で膨らんでいく。
刑務所内のつながりでも、仲間というつながりに、心が癒され>>続きを読む