ゆいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆい

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アスファルト(2015年製作の映画)

4.7

自分の好みドンピシャで見て良かった…!空から宇宙飛行士が降ってくるだけでなんかもう面白い。少年が白目向いて寝たふりするのもクソガキ感あって好きなシーン。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

暖かくて優しい哀愁を感じる不思議な作品。ジェニーと友達以上恋人未満のような関係のまま再会したり別れたりを繰り返しながらも最後は家族になって、お別れしたのが印象的だった。

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

4.6

最後のドタバタシーンが大好き。絶対にうちのブタちゃんを連れて帰るんだ!キリッ!みたいなエズメの顔つきがたまらん

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.4

映画だけ見ると双葉が梓川に片想いでもしてるんか?って思いそうだけど、TVアニメを見てたおかげで双葉と梓川は純粋な男女の友情ってわかってるから、恋人とはまた違った立ち位置に存在する”異性の友達”が、死な>>続きを読む

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.3

なんかずっとあんまり幸せそうじゃなかったな…なんて言ったらディネーセンに失礼かもしれんけど。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.6

牧羊犬夫婦とベイブの関係性が血のつながらない親子の葛藤って感じでちょっと良かった

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

音楽が良いのでBGMにつられて最後ついつい感動してしまう。最初は人ではない存在が人間に擬態しているようにしか見えなかったのに、徐々に表情や振る舞いが人間らしくなっていく、ブラピすごいよ…。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私の好きな感じの作品だった!アイリスとマイルズがくっついたのが良かったなと。これからは搾取されたりせずに幸せになってほしい。

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.7

気難しいおっちゃんって思ってたら小躍りしながらバスルームから登場するシーンで爆笑した。お茶目じゃん。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

2.7

賢いけどちょっと天然なエレーナおばあさんと、嫌味とかいうけど本当はエレーナのことが大好きな隣人のリューダおばあさんという組み合わせが非常に良き。

ロマンス・オン・メニュー 約束のミートパイ(2020年製作の映画)

3.5

売る売らないで対立しているけどお互いに人は良いから結構ほのぼのしていて田舎町のお話として面白かった。あと犬が可愛い。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.8

あまり深く考えずにスリルを感じたいときにちょうど良い塩梅のストーリーと心地良いテンポ。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.6

事実ベースで淡々と描かれるからエンタメ的なテンポ感はないものの、後半は緊張感が半端なくて心臓ばくばく。勉強不足な部分もあって、南アのアパルトヘイトってこんなひどい状況だったの!?と驚いてしまった。最後>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

つらいときもあっただろうに、お父さんが常にあたたかく優しい振る舞いでスマートだった。家に一時帰宅したときのお母さんと、ほんの少し涙声の監督さんに感動した。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.7

自分自身が老いた姿の想像はまだできない。でも祖母や親がもしこういう状況になったときにどのように接していこうか、等を考えられる時間になった。そのときが来たらこのご両親と娘さんみたいに愛情のある生活であり>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.4

アメリカ映画だからもっと成功譚~!ってノリかと思ったら淡々とした静かな作品で予想以上に良い映画だった。訓練のときに「最初の犠牲はアームストロング」みたいな言い方で訓練機に乗らされていたけど、成功までの>>続きを読む

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

4.8

前作よりも圧倒的に今作のが面白かった。ブタのシンクロナイズドスイミングでめっちゃ笑わせてもらったりとか、子どもたちみんな仲良しだけど親のことで悩みがあったりほろ苦い要素もあって。でも最後はハッピーエン>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープの演技、好きだなあ。家族から引き継いだ会社への責任感や不安、女性発行人としてまだ周囲から信頼が得られていない状況に対する肩身の狭さ、記事掲載への葛藤等がすごい伝わってくる。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

犯人のやり方が上手くて賢さに感心。でも結局犯行の裏に何があったのか自分の頭ではよくわからなかった。もう少し説明がほしい。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

青春もので音楽もいっぱい聴けて楽しい。ダイナミックな嘔吐シーンがあるので苦手な人は注意。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

意地っ張り×意地っ張りのカプ恋愛として楽しませてもらった。原作だとリディアがもっとヤベー奴感があったけど、この作品ではそこまでではないかも。舞踏会のシーンの長回しワンカット?が超良かった。

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.8

全部助けてくれるんじゃなくて、どうするべきか自分らで考えさせてくれるところが好き。怖い雰囲気の人かと思ったけど終始物静かなナニーで良かった

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.8

友情ものとしてすごく良い。良かれと思って恋愛に口出ししたり将来のアドバイスしたり、でも失恋したりして喧嘩したり仲直りしたりするのが友達あるあるでわかる~ってなる

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

どちらの気持ちもわかるし、すれ違いでどちらも疲れていく状況がつらすぎた……。実話ということで、こういう出来事を乗り越えたご夫婦が実際にいると思うとほんとにすごい。

エブリシング(2017年製作の映画)

3.7

オリーが終始かっこいい。結末には驚かされたし、おいおいそんなことあるかい…?って感じだけどバッドエンドとかではないからまあ良かった

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

思春期の黒歴史的な思考をごった煮したイタい映画という第一印象だったのが見ていくうちにだんだんと引き込まれていって、予想よりもかなり良い作品だったと思う。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

4人で冒険するのかと思ったらまさかの7人大所帯でわちゃわちゃだった。チャンクとスロースの友情と、骨オルガンのシーンが良かった。

シルヴィ〜恋のメロディ〜(2020年製作の映画)

2.5

ファッションと音楽は良かった。不倫ものはどうしてもマイナスイメージなので点数低めで。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.0

ホテル暮らしのご婦人が上品で素敵。さすがに毎日ザッハトルテ食べすぎだろ…と見ているだけで胸やけ起こしかけていたので、できればアップルパイも食べてみてほしかった。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

お姉ちゃん役の子役の子が上手いと思った。子どもだけどしっかりしていて、長女ってこうだよね。鑑賞後に祖母が恋しくなって「元気?」と祖母のところに行ったら「急にどうしたん…?」と不審がられた笑

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

実話は先がどうなるかわかっているだけに見るのもしんどいな…。収監後のグレヴィルとオレグのやり取りのシーンが一番好き。

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.8

途中で何度も、もう辞めようよなんで独りで登るんだよ死んじゃうよ~…と思ったけど、イーディが「この数日間幸せだった」と笑ったのを見て感動した。彼女は冒険したかったんだ。若い頃のようなお転婆な本来の気質を>>続きを読む

タルサ 俺の天使(2020年製作の映画)

4.1

そういう終わり方か……ちょっと想像してなかったからしばらく引きずりそう。それにしても黄色が似合う女の子って可愛い。

格差恋愛 シークレット・ミリオネア(2018年製作の映画)

3.7

ベタだからこそ良い!って感じの少女マンガ(女性マンガ?)にありそうな恋愛映画だった

ミュージック・イン・ミー!(2015年製作の映画)

2.9

技術的なことは詳しくないけど、シーンの切り替えとかが映画というよりもテレビドラマみたいな雰囲気なのが変な感じたった。

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