自分の好みドンピシャで見て良かった…!空から宇宙飛行士が降ってくるだけでなんかもう面白い。少年が白目向いて寝たふりするのもクソガキ感あって好きなシーン。
このレビューはネタバレを含みます
暖かくて優しい哀愁を感じる不思議な作品。ジェニーと友達以上恋人未満のような関係のまま再会したり別れたりを繰り返しながらも最後は家族になって、お別れしたのが印象的だった。
最後のドタバタシーンが大好き。絶対にうちのブタちゃんを連れて帰るんだ!キリッ!みたいなエズメの顔つきがたまらん
映画だけ見ると双葉が梓川に片想いでもしてるんか?って思いそうだけど、TVアニメを見てたおかげで双葉と梓川は純粋な男女の友情ってわかってるから、恋人とはまた違った立ち位置に存在する”異性の友達”が、死な>>続きを読む
なんかずっとあんまり幸せそうじゃなかったな…なんて言ったらディネーセンに失礼かもしれんけど。
音楽が良いのでBGMにつられて最後ついつい感動してしまう。最初は人ではない存在が人間に擬態しているようにしか見えなかったのに、徐々に表情や振る舞いが人間らしくなっていく、ブラピすごいよ…。
気難しいおっちゃんって思ってたら小躍りしながらバスルームから登場するシーンで爆笑した。お茶目じゃん。
賢いけどちょっと天然なエレーナおばあさんと、嫌味とかいうけど本当はエレーナのことが大好きな隣人のリューダおばあさんという組み合わせが非常に良き。
売る売らないで対立しているけどお互いに人は良いから結構ほのぼのしていて田舎町のお話として面白かった。あと犬が可愛い。
あまり深く考えずにスリルを感じたいときにちょうど良い塩梅のストーリーと心地良いテンポ。
事実ベースで淡々と描かれるからエンタメ的なテンポ感はないものの、後半は緊張感が半端なくて心臓ばくばく。勉強不足な部分もあって、南アのアパルトヘイトってこんなひどい状況だったの!?と驚いてしまった。最後>>続きを読む
つらいときもあっただろうに、お父さんが常にあたたかく優しい振る舞いでスマートだった。家に一時帰宅したときのお母さんと、ほんの少し涙声の監督さんに感動した。
自分自身が老いた姿の想像はまだできない。でも祖母や親がもしこういう状況になったときにどのように接していこうか、等を考えられる時間になった。そのときが来たらこのご両親と娘さんみたいに愛情のある生活であり>>続きを読む
アメリカ映画だからもっと成功譚~!ってノリかと思ったら淡々とした静かな作品で予想以上に良い映画だった。訓練のときに「最初の犠牲はアームストロング」みたいな言い方で訓練機に乗らされていたけど、成功までの>>続きを読む
前作よりも圧倒的に今作のが面白かった。ブタのシンクロナイズドスイミングでめっちゃ笑わせてもらったりとか、子どもたちみんな仲良しだけど親のことで悩みがあったりほろ苦い要素もあって。でも最後はハッピーエン>>続きを読む
メリル・ストリープの演技、好きだなあ。家族から引き継いだ会社への責任感や不安、女性発行人としてまだ周囲から信頼が得られていない状況に対する肩身の狭さ、記事掲載への葛藤等がすごい伝わってくる。
犯人のやり方が上手くて賢さに感心。でも結局犯行の裏に何があったのか自分の頭ではよくわからなかった。もう少し説明がほしい。
青春もので音楽もいっぱい聴けて楽しい。ダイナミックな嘔吐シーンがあるので苦手な人は注意。
意地っ張り×意地っ張りのカプ恋愛として楽しませてもらった。原作だとリディアがもっとヤベー奴感があったけど、この作品ではそこまでではないかも。舞踏会のシーンの長回しワンカット?が超良かった。
全部助けてくれるんじゃなくて、どうするべきか自分らで考えさせてくれるところが好き。怖い雰囲気の人かと思ったけど終始物静かなナニーで良かった
友情ものとしてすごく良い。良かれと思って恋愛に口出ししたり将来のアドバイスしたり、でも失恋したりして喧嘩したり仲直りしたりするのが友達あるあるでわかる~ってなる
どちらの気持ちもわかるし、すれ違いでどちらも疲れていく状況がつらすぎた……。実話ということで、こういう出来事を乗り越えたご夫婦が実際にいると思うとほんとにすごい。
オリーが終始かっこいい。結末には驚かされたし、おいおいそんなことあるかい…?って感じだけどバッドエンドとかではないからまあ良かった
思春期の黒歴史的な思考をごった煮したイタい映画という第一印象だったのが見ていくうちにだんだんと引き込まれていって、予想よりもかなり良い作品だったと思う。
4人で冒険するのかと思ったらまさかの7人大所帯でわちゃわちゃだった。チャンクとスロースの友情と、骨オルガンのシーンが良かった。
ファッションと音楽は良かった。不倫ものはどうしてもマイナスイメージなので点数低めで。
ホテル暮らしのご婦人が上品で素敵。さすがに毎日ザッハトルテ食べすぎだろ…と見ているだけで胸やけ起こしかけていたので、できればアップルパイも食べてみてほしかった。
お姉ちゃん役の子役の子が上手いと思った。子どもだけどしっかりしていて、長女ってこうだよね。鑑賞後に祖母が恋しくなって「元気?」と祖母のところに行ったら「急にどうしたん…?」と不審がられた笑
実話は先がどうなるかわかっているだけに見るのもしんどいな…。収監後のグレヴィルとオレグのやり取りのシーンが一番好き。
途中で何度も、もう辞めようよなんで独りで登るんだよ死んじゃうよ~…と思ったけど、イーディが「この数日間幸せだった」と笑ったのを見て感動した。彼女は冒険したかったんだ。若い頃のようなお転婆な本来の気質を>>続きを読む
そういう終わり方か……ちょっと想像してなかったからしばらく引きずりそう。それにしても黄色が似合う女の子って可愛い。
ベタだからこそ良い!って感じの少女マンガ(女性マンガ?)にありそうな恋愛映画だった
技術的なことは詳しくないけど、シーンの切り替えとかが映画というよりもテレビドラマみたいな雰囲気なのが変な感じたった。