独白チョコチップさんの映画レビュー・感想・評価

独白チョコチップ

独白チョコチップ

娼年(2018年製作の映画)

3.5

なんかもうとんでもないフェチビデオで変態女達に翻弄される桃李くん。しかし、そこはプロだ。
濡れ場のシーンの脚本も演出もイカれてるのに情熱的で何故かおしゃれ。ダーティなのに終始クールだ。
このままポルノ
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夜を越える旅(2021年製作の映画)

2.3

何処からが夢で、何処からが現実で、現在・過去とか色々想像したけどめんどくさくなってやめた。
ヒロインの女優は美しい。なんなら闇堕ちしても美しかった。

エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス(1996年製作の映画)

3.4

今じゃ絶対アウトなB級映画で、エログロ・胸糞なんでもござれじゃ。
なのに面白い。

これはアホでバカな製作陣のパッションが受け皿の枠を越えてるんだ。二郎系映画ってこんなカンジじゃないかしら。
1990
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

よく出来たスピンオフ。

初見は20年前くらいに金ローで観たのが衝撃的。
私「桃李ーーー!!!好きだーーー!!!!!!」

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

2.9

こればっかりは好みだけど、もっとどちらかに振り切る演出してくれればと思った。

皆んなどうせ知らんぷりなんだよ。そして街中に1000人いたらこういう人って5人はいる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

おもろいモノって結局全く意味がなくて、フロアを沸かせれば勝ちなんですよ。
そう言った意味では正にエンタメ映画として完成されてるな。
登場人物の過去とか何も紹介されない。だってゴジラが戦後の東京観光しに
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.0

まさかの都市戦てのが憎い。
そしてここでプレデター達の狩猟文化やらが明らかになる。
1.2含めてコメディ要素は多いのに、プレデターのバックグラウンドに惚れ込んでしまったらもう逃げられない。
ただのアメ
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プレデター(1987年製作の映画)

3.8

これはまごうことなきマッスルムービーである。
序盤はシュワちゃんがコマンドーよろしくな立ち回りを見せるが中盤からは異星人マッチョとひたすらセッションし続ける。
私は吹き替えで観たがシュワちゃんはもちろ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

いつまで経っても変わらねぇこんなクソな人生。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

数年に一度は観返したくなる本作は、やっぱカッケーーすね。
あの地味なマーシャルタワー、その前に鎮座するのはFenderのツインリバーブ。
ツインリバーブめちゃくちゃ鋭い音でカッコいいんだよねーただ、目
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.4

ジェイクせくすぃぃいいぃ〜〜
コナー・マクレガーもせくすぃぃ〜(よく出演したね)
狭いコミュニティで男達がイカしたBGMで殴り合う、恋愛要素とかもあるけど求めてるのは"ソコ"じゃない。
つまりオスvs
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.6

皆んな平和に過ごせたら良いのにね。
階段でのあの濡れ場は身体をさぞ痛めただろう。
ありがちな怒らせたら怖いおっちゃんでしたパターンとはまた違って、ちゃんと家族がいて街の皆んなから愛されてるってのがなん
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.2

身体と頭、不自由なのはどっちがマシなんだろうって、また眠れなくなってしまった。

最初からどこかにヒントあったのかも。
再観賞はなさそうだけど

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.7

2020年の映画なのにあんなハリボテ衣装にCGも昔の仮面ライダーレベル。なのになんでこんな映画に心が惹かれ鼓動が高鳴るんだろう。
そう、B級映画は馬鹿が観る映画なのだ。そしてこんな映画のせいで眠れなく
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市子(2023年製作の映画)

3.8

あんな役やってたらマジで病みそう。
渡辺大知って意外と合ってたな。

筋ジストロフィーって殆ど男がなる病気なんだよね。初期症状が何も無い所でコケる、真っ直ぐ歩けない。という事はラストは…?

登場人物
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

2.3

あんなパーソナルな部分もRADIOで流すの?笑
魔除けの呪文にクソ野郎とか爆竹撒くのはもう酔狂他人だよね、あのオッチャン嫌いじゃ無いけど。

ひたすら家族で卓囲んで飯食いたがる気持ちも分かるけど、下の
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.9

ツルハシ一本、あの大怪我で鬼気迫る姿は特攻の拓の武丸を彷彿とさせ、
捕虜となって女性陣達との謎の連携プレイ。
特に何も説明が無いまま進むが=無駄な時間がない。
そう私達はこう言うのが観たかったのだ。
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ある男(2022年製作の映画)

4.6

とにかく不気味で怖い映画でした。

あとサブキャスト達の濃さよ。タイガ君にきたろうさん、嫁のリアル義父とエアガン女に小籔...etc 総キャスト含め日本映画界の満貫全席かな?胃もたれしそうてか30分に
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プロミス/戦慄の約束(2017年製作の映画)

2.8

今激アツブームのタイ産ホラー。
和製ホラーリスペクトな展開なんだけど終盤がなぁ…。

ラストが凄い自分的に納得のいかないと言うか、なんでそんなんにしたん?って小1時間問い詰めたい。
あとひたすら出てく
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白く濁る家(2019年製作の映画)

3.1

ずっと谷村美月と思ってたら違うのかよ!
谷村美月好きなんだけどなー。

ここ数年、宗教・オカルトモノに傾倒するのは全世界共通なのかな。
ならば全世界病みすぎだよね。
少ない役者と少ない時間で微妙にキモ
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のら犬(2023年製作の映画)

3.4

しゃらん×2した女と
13歳並の男と、12.5歳並の男。
どっちがどっちでもいい。けど、男って馬鹿だよな。
ラスト、いつもの茄子色のダウン着た彼を追うカメラの視点の位置で涙が出た。
ハッピーエンドって
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

おもしろくもないし、つまらなくも無い。
女性が1人も出てこないのがスゲー違和感だし、あの見た目じゃ皆んな同じ顔してるってわからんだろ。
冒頭のリンゴ食うシーンで、また神話・宗教絡みなのかと思ったら案の
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ロー・タイド(2019年製作の映画)

2.7

ピーターは半裸スタイルがお気に入り。
あんなやり方のコソ泥でよく今までパクられなかったな、悪そうな大人達がほとんどいないのに彼等だけなんでって思う。
警官のおっちゃんはどんな思いであの島へ?

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

BGMがほぼ無いから前情報のコメディですよーってのが皆無で、アレ?ってなった。

酒でも大麻でもコカインでも何でも良いけど、シラフじゃ無い時の方が事が順調に進む事ってあるんだろな。
おじさん達が色々抱
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

良い話でした。
誰にでも薦められる、模範的な。

ただ、個人的には心が締め付けられて仕方ない。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.3

本題に入るまでが長過ぎ。だが、それが良いのか。プチ潔癖症なのであの環境には死んでも行きたくない。

皆んな幸せに終わって欲しかったなー。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

のんちゃんが素晴らしい演技を魅せてくれた。
磯村勇斗もいいよね。
性別とか、誰が気にすんの?
ただ魚って一般人には高いし、調理もめんどくさいよね。

岡山天音が出て来たのにはびっくりした。
この人、ホ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

これ予め前情報入れないで観たんだけど、
なんかもうむっちゃくっちゃ過ぎて鑑賞中も笑っていいんだか、目を背けたくなるやらで。
因みに隣の友人はイビキかいて寝てた。
あんな悪夢みたいな時間を共に過ごしてる
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

九条の大罪の1話となんとなく被ってるなーておもた。

最近、外国人が来日した時の番組よく観るんだけど、日本て安全だけどホントに何があるから分からないよね。
池井戸作品なので安心して観られます。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

2.2

分かりやすい展開でまぁこうなって、あぁなるよね。
悪い奴は出てこない

ピンポン(2002年製作の映画)

4.4

キャストも豪華でそれに加えての演出だ。
窪塚洋介があそこまで窪塚洋介になるのってなかなか無いんじゃない?
ARATAも最高にCOOLだ。

母が卓球好きすぎて当時連れられた劇場鑑賞。それから24年くら
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ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

2.6

主役の子、最初っから戦闘能力高くね?笑
しかもあんな寒い中を薄着でうろつき回るのも現実的じゃねーなって思って途中で観るのやめた。

けど結局最期まで観たらまぁまぁ悪くなかった。そもそもあの子あたま良い
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