何を伝えたくてこの映画を作ったのかよくわからなかった。
犬のライカの話だけが記憶に残る。
罪悪感がライカの鼓動を聞かせる。
シリーズ44作目。
マドンナ吉田日出子が愛嬌があって話し方も可愛い。
男には、きれいな花をそっとしておきたい気持ちと、奪い取ってしまいたい気持ちがあるけど、伯父さんはどっちかって言うとそっとしておきた>>続きを読む
西部劇コメディ。音楽もコメディ。
悪役のダンビー家が誰も怖くないし、パパダンビーにいたってはお茶目ですらあった笑
ストーリーに唐突感はあったけど、それもユルくてよかった。
別れのシーンが切ない…。
吉永小百合がまだ10代なのに、綺麗だし可愛いし演技上手いし踊り上手いし、さすがでした。
南田洋子が美人で高橋英樹がイケメンでびっくりした。
シリーズ43作目。
泉ちゃんと会うのを優先して、男友達との約束を2回もドタキャンしてたけど、満男よ、そんなんだと友達なくすぞ笑
満男が奮発して寅さんにプレゼントしたセーターが見たかったなぁ。
それから>>続きを読む
吉野刈りが当たり前と思ってた小学生男子たちが、いとこのお兄ちゃんに変な髪型って言われて、全員がハッ!てなったのが可愛かった。
どんでん返しにハッとした!
評価高いから見たけど、私にはちょっと暴力とかグロとかが過ぎました。
シリーズ42作目。
寅さんと満男の関係がいいなあ。
泉の叔父に満男の行いを責められた後に、寅さんが静かに反論するシーンは、満男への愛情に溢れてて感動した。
そして高校へ泉を訪ねるシーンも。
こんなに細>>続きを読む
実話がベース。
個性豊かなチームメイト達。
苦楽を共にしたメンバーと、歳を重ねてから再会するシーンもよかった。
ドリスのキャラが好き。
アルプスの自然が美しくて、ハイジは天真爛漫で。
アニメそのもの。見てよかった〜♪
ヨーゼフがいなかったことと、クララのバカ!意気地なし!のくだりがなかったのが誠に遺憾。
シリーズ41作目。
自殺しようとした男を助けた縁で、一緒にウィーンへ行くことになった寅さん。
そこまではテンポよかったんだけど、ウィーンに着いてからは話が散漫で失速。
せっかくウィーンまで行ったのに、>>続きを読む
ストーリーが、父殺しの容疑者環菜のことと、その公認心理士由紀のこと2本立てのような感じで進む。
まぁ繋がりはあるんだけど、由紀のターンが長すぎて、見たいのはそっちじゃなくて環菜の方なんだけど…ってなっ>>続きを読む
シリーズ40作目。
ワット君懐かしい〜。
早稲田大学の授業で、まさかワット君についての珍しい学説が聞けるとは笑
ヒマだったら聞くかい?
寅さんが早稲田の杜にあらわれて
やさしくなった午後の教室
シリーズ39作目。
秀吉との別れのシーンは泣く。
秀吉を送り届けたらさっと身を引く寅さん。
その後、船長が父親になった様子を見て、あいつならいいだろうと納得する寅さん。
男前だけど切なくて泣く。
魚屋夫婦の話がよかった。
夫が欲しがってたギターを、へそくりでこっそり買ってプレゼントするシーンが素敵。
そして添えられていたメッセージも。
舞台は、ほぼ小さな広告代理店のオフィス。
登場人物は、ほぼ社員の7人。
しかも1週間をぐるぐるタイムループしてるのみ。
なのに。
めちゃくちゃ面白かった。
そして部長の漫画がめちゃくちゃ深かった。
シリーズ38作目。
いい回だった〜。
知床の自然と世界のミフネと我らが寅さん。
それから知床と柴又の配分の妙。
脇役ながらあけみと満男の存在感も。
おじさんも少し反省しろよ
最初に潜水艦のくだりを見てるから、最後にイーサンがパリスからセヴァストポリのこと聞き出しても、うん知ってるってなった。
要するに、3時間弱の映画でストーリーとしてはあまり進んでないんだよなぁ笑
という>>続きを読む
生、死、弔い、幸せ。あたりがテーマなのかな?
重いテーマだけど、淡々と静かに話が進むので穏やかに見れました。
島田さんの図々しいのに愛されるキャラは、ムロツヨシにしか演じられないんじゃないか。
ささ>>続きを読む
シリーズ37作目。
なんだかなぁ…。
大空小百合は、シリーズ通して最後まで岡本茉利さんに演じてほしかった。
昔と1ミリも変わってない寅さんが訪ねて来たのに、誰?とか言う小百合なんて小百合じゃない😢
あ>>続きを読む
和山ワールド炸裂、さすがです!
ヤクザがみんな強面なのに超歌ヘタで、中学生男子を「先生!」ってめっちゃ敬っててシュール笑
面白かった〜。和山先生の女の園の星もぜひ実写化してほしい。
エイズや同性愛者への偏見から一度は弁護を断ったミラー弁護士が、アンドリューと関わっていくうちに心情が変化する様子が感動的。
触れただけで感染すると思われていた当時、ダイアナ元妃がエイズ患者と手袋なしで>>続きを読む
シリーズ36作目。
あけみの家出騒動。
下田という情報だけで、人脈駆使してあけみを簡単に見つける寅さん。頼りになる兄貴!カッコいい!
…と思ったのも束の間。マチコ先生に一目惚れしてからは残念寅次郎でし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダイジンが可哀想過ぎる。
すずめに引っこ抜かれて、
家族になる?って無責任な言葉をかけられて。
期待してやっと2人になれたと思ったら、
大嫌いって言われて。
最後また要石にされて。
すずめとしては>>続きを読む
我を犠牲にして全面的にフォローしてくれていた旦那さんを大切にしてなかったから、主人公には共感できない。
シリーズ35作目。
マドンナ樋口可南子の透明感溢れる美しさと変わらなさに感嘆。
2代目おいちゃんが大学教授役で。寅さんとの絡みが嬉し懐かし。
あと、あけみと寅さんの絡みもいいわ〜。
愛と時間とそして死と。
ハワードの再生物語と思いきや、実は同僚たちの再生物語でもあるというラスト。
なるほどそうか。
いいお話でした。
シリーズ34作目。
大原麗子が2回目のマドンナ。
コロコロした声が可愛い。
寅さんにとっては切ないけど、雨降って地固まる、ハッピーエンドでよかった。
満男がいっちょ前に寅さんの心配してた笑
勢いのある機知に富んだ文章は聞いてて楽しかった。
途中から会話調になったのもいい。
後悔しないように、
会いたいと思った人には会って、行きたいと思った場所には行きたい。
いくつになっても人は変わることができる。
気難しい老人が、妻の死をきっかけに人との関係を見直すお話。
ラストのアーサーの歌は泣きそうになった。
温かい気持ちになれるいい映画でした。
シリーズ33作目。
シリーズ前半で、アニキ~って寅さんを慕ってた舎弟の登。
最近出て来ないな~と思ってたらかたぎになってた!
一生懸命寅さんをもてなそうとしてて、懐かしいし嬉しくなったわ。
で、内容は>>続きを読む
後半早足でちょっと残念。
法的には罪を犯してない元夫が、冷たくて身勝手で、実はとても罪深い。
賢い息子はそこをちゃんと見抜いて、母の元へ帰ったからよかった。