飽きずに見れたが、特段興味を惹く展開もなく。
次シーズンへの匂わせを感じたが、中途半端。潔さがない。
随分お行儀がいい。
高速道路の撮影どうやってやったんやろ。
脚本家が豪華なだけのTBSドラマ。
何かを皮肉ってるようで特に何も皮肉れていない。
時代性を忠実に反映するとB級感が迸る。
すなわちB級な世の中との証左。
ジャケ写がアバウトタイムのパクリにしか見えな>>続きを読む
1.2話目企画はいいが、内輪ノリ感が拭えない感じがする。
3話目は途中でオチがわかるし、4話目5話目はあまりブラックミラーぽくない。
単にオムニバスドラマとして見る分には面白いが、「ブラックミラーなら>>続きを読む
ドナルドグローヴァーだから観たけど、正直企画が失敗してる。現実に基づきすぎてるが故にジャンプ力が乏しいし、そこまでセンセーショナルとも思えない。で?と、ふーん。の連続でしかなかった。
やってることの凄さはそりゃ感じるが、
結局角界への批判性や時代錯誤なことに対するエクスキューズはどこにもなかったし、設定だけが宙ぶらりんになってしまった帰国子女の記者の目から見ても崇高だった。というこ>>続きを読む
最初は「アトランタ A24ver」としか感じられなかったが、多少無理はしつつもグイグイ推進力を増す語り口にのめり込んだ。
些細な出来事を契機にここまで跳躍できてることがすごい。
えなりかずきと三宅唱を>>続きを読む
発想がヤバすぎる。どんどん深みに落ちていって虚実曖昧、本来の目的が行方を眩ます。
他人の人生を生きることが演技をすることだとすると、その演技することの一歩先を垣間見ようとブラックボックスを開けてしまっ>>続きを読む
良くも悪くもほぼ原作どおり。(逆にストーリー上のオリジナリティは皆無)
構成は若干映像寄りに改変。
正直かなり面白いと思って観てたけど、原作知ってる人からすると7話目の終わり方で満足できるはずもなく。>>続きを読む
どの業種も一緒なのかわからんが、こと音楽や映像に関して言えば、ソフトを考える企画者・クリエイターよりハードを構築するプラットフォーマーが利益を享受することがよくわかるお話。
こういう話を流してるNet>>続きを読む
かつて西宮に住んでた身からすると、武庫川って何もない場所としてしか認識していなかったが、あの駅のロケーションを最大限引き出した最終話はグッとくる。そもそも大賀の泣きの芝居は大体グッとくる。
全話分の尺>>続きを読む
とんでもない勢いで実写化され、その名の通り燃え殻にならないか心配な原作ものだが、過度に感傷的に描きすぎず、それぞれの作家たちの作家性を尊重した賜物として素晴らしい出来だと思った。
四宮さんの撮るフィル>>続きを読む
作品の性質の意義は素晴らしいと感じつつも、過度なスタッフィングによる現場の負担及び、マネタイズにおける歪んだ現象を加速させやしないかとヒヤヒヤしてしまう。
「さよならテレビ」は参考にされてるんでしょう>>続きを読む
声を文字に変換する機能、実用的であればADの仕事めっちゃ減るやん。(premierだとまだ実用的とは言えない)でも、「そう」を「想」とは変換しいひんやろ。とかどうでもいいことおもったり。
さすがに登場>>続きを読む
なんだかんだシーズン1.2が好きな気はするが、無理矢理オチをつけようとせず夢か現実か煙に巻くような終わり方は白眉。
日本のドラマ文化は平成初期ぐらいで時がとまってしまってるんだはーー
岩井さんのラブレターと同じロケ地つこてたんちゃうか。
バカみたいに面白い。
言いたいこと言う。のフォーマットとしてセルフリメイクをもってくるあたりに高次元の企画性を持たせており、プロデュース力の高さが見て取れる。
ヴァンサンマケーニュ演じるアサイヤスがど>>続きを読む
ウヨンウ:広瀬すず
イケメン:平野紫耀
同僚女:松岡茉優
同僚男:染谷将太
上司:星野源
脚本:古沢良太
でどこかのプロデューサーが動いてるんとちゃいますかね。知らんけど。
ウヨンウ:岸井ゆきの
イ>>続きを読む
より高次元なオムニバスに展開されていて、ただただ面白い。特に7話目はシーズンベスト。
しかしながら、トリオのストーリーをもっと観たいと思ってしまうのは欲張りだろうか。
いわゆる本筋の最終回が出色の出来。
10話目からの流れも含め最高。
黒人が置かれた境遇がダイレクトに描写・反映されている。さらにシーズン1初回の空港のシーンとの対比があまりにも見事。
空き地に置かれた>>続きを読む
面白すぎ。
マニマニ言うギラギラのラッパー像を大きくかけ離れ、ただただめちゃくちゃいい奴で女にモテないペーパーボーイが良すぎるし、真のマルチクリエイターはドナルドグローヴァーのためにある肩書きなんだよ>>続きを読む
「東京クルド」を観ているが故に、現実に起きている問題の苛烈さには正直手が届いてないと思わざるを得ない面はある。
総じて出来事を起こそうとする稚拙さは目立つものの、俳優部、監督含め海外にルーツのある人々>>続きを読む
面白い。常に地に足がついてない浮遊感というかおとぎ話のような展開というかキャラクターの設定がアニメ的というか。
非科学を根拠にし、誰もそれを疑わずにいられる世界観。夢と現実の境目。
丸太おばさんですら>>続きを読む
マシューマコノヒーの芝居が語彙力失せるほど全篇にわたって凄みがある。
悪魔崇拝とかなんとか事件そのものに興味は湧かないものの、二人の刑事の経年変化を描いた異質なバディムービーという点が面白い。
2話目>>続きを読む
小さなコミュニティで全員が顔見知りだとしても、心情や全ての事情までは共有し得ないことを前提に、一つの事件を中心に据えての展開力はお見事ではある。別の事件の絡ませ方も抜群に巧い。最後まで犯人が分からない>>続きを読む
会話劇としてはそれなりに楽しめるもののどこにも芯がない印象。そこで終わんのかよっていう不完全燃焼さも手伝って全体的には微妙。
それでもキャラのくせづけなんかはさすがの味付け。
イカゲームのルールようわからんかった。
カイジっちゃカイジだけど、そこまで捻りのないSAWって印象。
割と全体の展開読めてしまったので(名前のくだりとかで)あんまり展開自体は面白いと思えなかったが、美>>続きを読む
オダジョーが水ダウ観てんのかと思うと胸熱。(押忍のくだり)
色んな奇跡が重なって生み出された黒木香の一作目とリンクするような皮肉な内容。
第一にご都合主義な本が耐え難い。
音楽の使い方も耐え難い。(これホントになんでこうなった)
豪華なキャストと言え今シーズン>>続きを読む
プロデューサーのお見事すぎる手腕。
べき論語ってるようじゃここまで面白い枠組みは作れない。
ブレない世界観。言いたいことをちゃんと言えるためには、色んなことへの説得力が必要で、それを確実に兼ね備えてる。ちゃんと深度が浅いから夢と現実の境界線が曖昧でいられる。
手の繋ぎ方がめちゃくちゃイイ。適>>続きを読む
むちゃくちゃ面白い。
へっぽこ部隊が急に逞しくなるのとかもはや感動してしまうレベルなのだが。
人物同士の関係性がバランスよく崩れることで起こる事件の数々と、やり過ぎてないシュールなギャグの連発。
ブチ>>続きを読む
これだけわかりやすい風刺でありながら棘がないのが凄い。演出はちょっとどうかと思うけど、さすがの渡辺あや脚本。
俳優部がこぞって出演したがるのがよくわかる内容。大学の問題として扱いながら完全に国政の問題>>続きを読む
1-4話まであまりにも陰のコントラストが強すぎて目眩を起こしそうになるぐらい暗いストーリーだったけど、5.6話のまとめ方が神がかってる。
特に父親のくだりは確実に嫌な予感を抱かせ、きっとこうなるだろう>>続きを読む
6話目にしてようやく話が面白いと思えるように。全体像が複雑で説明するのにとにかく時間が必要になりすぎている。
1.2話の盛り上げ方は流石の御大。高すぎるお父ちゃんの壁。
ここからが楽しみ。
ひっくり返るぐらいオモロい。
殺し屋と演劇というミスマッチに思える題材をシームレスに行き来し溶け合っていく語り口が実に巧い。
Siriの使い方史上一番おもろい。ブラックジョークがこってりしてないのもい>>続きを読む