misakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

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アダムスファミリー、アニメーション版。

一番有名なのは、ウェンズデーがクリスティーナリッチのシリーズだと思うけど、過去にもドラマ、映画で何度もリメイクされている作品らしい。

実写では表現出来なかっ
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殻を破る(2020年製作の映画)

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ディズニーがこういう作品を作ることに意味があるんじゃないかなと思った。

世の中がもっと単純で、平和で、誰もが生きやすい世界になればいい。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

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どの人間よりも、グルミットが秀才すぎる。

クレイアニメならではの、朝の身支度がワクワクする。

このシリーズ、定期的に公開するけど、今でも手作業なのよね?
どのくらい時間かかってるんだろう。
考えた
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.4

アンソニーホプキンスのカリスマ執事役がよく似合う。

同じジェームズアイヴォリー作、モーリスと作品に流れる空気感が似ている。

ホプキンスのインスタ最近フォローしたら、人生楽しんでて、好き。

大好きだから(2017年製作の映画)

3.9

いい映画〜

交通事故を起こした主人公が、色んな人に転生し、その体から抜け出すために恋をする話。

サポート役の女子高生の適応具合が素晴らしい。彼が誰に乗り移っても、味方でいてくれるのが頼もしい。

ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.3

彼女が死んで落ち込んでたら、イエスキリストの如く復活して喜んだけど、徐々にゾンビ化していっちゃうよって話。

普通亡くなった人が復活したら恐怖だし、もっと驚くし、疑問に思うはずだけど、彼女の両親含め、
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

過去のミュージカルも映画も見たことないので、これが初アニー。

ストーリーを初めて知ったけど、今作は現代よりに少し脚色されている印象。

解決されていないこと山積みじゃない?という気もするが、ミュージ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

映画館に見に行こうと思っていた作品③

ネズミが嫌い(映像でも写真でも見るのすら辛い)な私にとっては、なかなかハードな映画だった。

宣伝はチャーリーとチョコレート工場と同じ作者の〜というのが強調され
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.4

映画館に見に行こうと思っていた作品②

度重なる公開延期で、いつのまにかU-nextに追加された。

X-Menには加入していない、若きミュータントたちの物語。

雰囲気がすっごく暗い。
ヒーロー映画
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2

映画館に見に行こうと思っていた作品①

キャスト(動物の声優陣)とCG技術を見る映画

その他は、これといって特に記憶に残らない内容だった。既に忘れかけている。

モーリス(1987年製作の映画)

3.4

「君の名前で僕を呼んで」の脚本ジェームズアイボリーの監督作品「モーリス」
1900年代初頭、上流階級の青年2人の恋心を描く。

ヒューグラントがモーリスという名前の主人公かとてっきり思って見始めたけど
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.4

ティムバートン版に慣れ親しんできた人にとっては少し物足りなさを感じてしまう。

バートン版は個々のキャラクター性が明確で際立っていたが、本作に関してはそれらが少し曖昧。
チャーリーも“貧しい暮らしの謙
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フック(1991年製作の映画)

3.5

さすがのスピルバーグ。
子供向けアドベンチャー作品でありながら、人生の幸せや楽しみを忘れた大人にも響く内容。

現実世界で仕事人間として生きるピーターと、ネバーランドで生きるピーターとの演じ分けが素晴
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.3

スティーブカレルとアンハサウェイ主演のスパイアクション、バディもの。

スティーブカレルの笑いはちょっと苦手かも。
全然笑えない。

唯一、ビルマーレイの件は、独特すぎて面白かった。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

期待が高すぎたせいか、あんまりだった。。

チャテヒョンがあまりにも振り回されすぎてて、だんだん可愛そうになってくる。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.2

青春キラキラ上流階級高校生の物語かと思いきや(たしかにそうだけど)、意外にも人一倍努力をしている女の子のサクセスストーリー。

上流階級の子がコネではなく、実力でハーバードのロースクールにいくっていう
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.3

なんだか、観てる間ずっとつらかった。
苦しい。
平穏がない。

自分とあまりにもかけ離れた環境で、主人公達の気持ちを理解するのが難しい。
こういう人材って、もちろんなりたくてなっている訳ではなくて、生
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

小説原作の映画って、個人的にどうしても原作の方がよく見えてしまうんだけど、本作に関しては、小説にも映画にもそれぞれの良さがあった。
なによりも配役がぴったりすぎる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

監督の過去のあれこれでアメリカではお蔵入りされた本作。
日本でもお蔵入りされるかもしれなかったが、公開され、今回Netflixにて観賞。

良くも悪くもニューヨークに対する監督の思い入れが強すぎる作品
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.3

見終わった後、なんだか幸せな気持ちになった。

映画ってわかってるけど、みんなどこかで幸せに暮らしていて欲しいなあ。って思ってたから、続編があり、しかも3部作と知り歓喜。

フランス人大学生の主人公グ
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.2

色々突っ込みどころが多すぎる作品だった。

まず、宇宙飛行士を宇宙へ派遣し、隕石に核ミサイルを撃ち込むんだけど、あまりにも計画が甘すぎるし、過酷な訓練を受けてきたと思えないほど宇宙飛行士が感情で動くし
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クルーレス(1995年製作の映画)

4.4

すごくよかった。
よくある高校青春映画とはちょっと違った印象。

主人公はスクールカーストのトップに君臨するんだけど、彼女の親友含め、物凄く性格がいい。
自分の財力や美貌を見せびらかすのではなく、人の
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

宝の地図と伝説のストーリーをもとに、探検するという、王道アドベンチャー映画。

しかし冒頭は刑務所のシーンからで、違う映画選んじゃったかなって、一瞬思った。
その他にも死体や虐待、誘拐、拷問と子供映画
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.5

Amazonオリジナル。

とにかく主人公クリスマスがかわいい。
まわりから悪口を言われても、全く気にしていないのがたくましい。

この映画のテーマは、
誰でも主人公になれること、
そして女の子は女の
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

ジャンルがコメディだったので軽い気持ちで観始めたら、扱っている事件がかなりハードだった。

こんなにも証拠が揃っているのに、動くのに時間がかかりすぎる警察。
そして人権を無視する医者に嫌悪感を覚える。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

ジョーカーと別れたハーレイクインが、“ジョーカーの彼女”ではなく“ハーレイクイン”として生きていく決意の映画。

すごくシンプルなストーリーのはずなんだけど、背景や人物紹介の説明シーンが多くて、整理す
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