ぴんがさんの映画レビュー・感想・評価

ぴんが

ぴんが

映画(166)
ドラマ(0)
アニメ(0)

静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

大学の映画批評の題材として鑑賞
太賀の演技はやっぱり良いのは勿論、こよみさん役の衛藤さんもぽつぽつと静かに話す姿が印象的で、作品の雰囲気にマッチしている。フィルムぽい映像がどこか寂しく、ピアノのBGM
>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.5

久々に映画を観て号泣
よくあるベタな恋愛映画の流れ…なのだけど、台湾のあたたかく懐かしい人と雰囲気が他作品と大差をつける。何より、許光漢の演技力と纏う空気感に圧倒される。18歳のみずみずしい少年と、現
>>続きを読む

男と女(2016年製作の映画)

3.3

コン・ユを観たくてやっと鑑賞
コン・ユはもちろん文句無しにかっこいいし色気ダダ漏れ
だけど不倫モノって結局こうなるよねっていうか もう終始ずっしりしてる ただその暗さを映像美でなんとか和らげてる感じ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

SNSレビューや周囲の評価が高すぎたので期待をし過ぎて少々……うーん、そこまでか……?となってしまったのはホンネ。
ただ2人の関係がひたすらに可愛いのと、綾野剛がやっぱりいいなぁとなる

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.2

いやー、ひたすらかっこいい!!
鈴木亮平が出る作品て、どーしてこーも正解しか叩き出さないの????
鈴木亮平がだいすきになる作品
原作履修しようかなと思ってしまうくらいには、冴羽獠がメロい…

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.0

実写だな、ってかんじ
山崎賢人しか少女漫画実写やってなかった時代が懐かしい

ホットロード(2014年製作の映画)

4.5

三木監督にハマったきっかけの作品
原作も好きだけど、三木監督のフィルム感が最高で、夏の設定だけど空気の綺麗な冬に夏の格好して震えながら撮ってたっていうのもめっちゃいい。
役者も、音楽も、景色も、この作
>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

めっちゃ好きな映画
三木監督の撮り方の良さが詰まってる
観に行った当時も、これのサントラめっちゃ聴いたなー

honey(2018年製作の映画)

3.5

贔屓目ナシに、少女漫画実写の中ではわりと成功しているほうなのでは???
役のハマり具合がなかなかセンスいい

青空エール(2016年製作の映画)

3.2

中学生の時に観に行った、懐かしい
実写だけどみんなの役がハマってていい
今をときめく俳優、いっぱい出てるよね

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.0

懐かしい、高校生に観た時は面白く感じてたけど、今はどうかな笑

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.8

三木監督が映す風景や淡い雰囲気がだいすき
リアルに高校の時、世界史の、伊藤先生に恋してたの思い出す(>_>)

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.2

山崎賢人の顔面に助けられてるってかんじではある なんというか物語性に深みが無かった
染谷将太の映画といっても過言ではない

プリシラ(2023年製作の映画)

4.5

女性が観たら胸苦しくなるやつだこれ、、
プリシラの気持ちわかりすぎてつらくてもー心臓ちぎれそうだった。中3頃から大人になるまでの顔つきの変わり方が凄すぎて、、ケイリー・スピーニーの演技力がえぐい。本当
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

最高でした なんといっても作画
I.Gの本気を見た
85分の短さから原作を大きく改編してカットした部分が多いけど、それによる展開の早さとリアルなアニメーションの動きから、実際の試合を体感してる気分にな
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

嘘と現実の境目がわからなくなる系、今敏お得意芸の没入感!パーフェクトブルーが胸糞なら、こっちはまた違う意味で記憶に残る作品

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

全くスラダン知らない でも気付いたら口開けて観てた😟
結局スポ根が最高すぎるということに気付かせてくれる
シアター内の観客の一体感が凄まじい
沈黙でも痛いほどわかる皆のスラダン愛がわくわくした

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

リアルな長回し、風景も絵画のように素敵で、でも日常的で、まるで自分もそこに居るような気持ちになる。
男性は理論的で、女性は感情を重視する、互いの価値観の違いも見えて、恋愛から人生まで、いろんなことにつ
>>続きを読む

AWAKE(2019年製作の映画)

4.2

顔の良さが霞むほどの陰キャぶりをかます主演の吉沢亮は勿論、他キャスト脇役の演技力に感服。一度観たら忘れられない映画!邦画の中でもなかなか完成度と満足度高めの作品だと思う

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

シチリア・サマーとよく似た雰囲気と国土
ただ、こっちは価値観に対してすごく寛容的
美しすぎる🇮🇹同性愛テーマの舞台ってどうしてこんなにも綺麗なんだろう
台詞や流れに直接的な表現がなく間接的・婉曲的で
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

死と隣り合わせのハラハラ感に流れるお洒落な洋楽のミスマッチが物凄い没入感を生む
寝る前に観ようとしたら目が冴えて汗びっしょり 最高のカーチェイス

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハチャメチャ米映画て感じ
マーベルシリーズ等々ちゃんと追ってたらもっと面白いのかな?
ハーレイクイーンが優勝 全てを持って行って星3

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.2

小学生の頃に鑑賞…昔過ぎて
でも内容は割と鮮明に覚えてる
全員勢揃いに出てきて楽しかった記憶

銀魂オンシアター2D バラガキ篇(2023年製作の映画)

-

コアファン向け
ファンには堪らないが作品を知らない人は多分なんのこっちゃだと思われる
セル画な感じ、絵の動かし方、描き方…当時は何の気なしに見ていたけど、時代を感じた

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

こういうThe痛快アメリカン映画 王道だけど無難に好き たぶんこれ観続けてたら太る

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

ラミ・マレックの役作りと本人がそのまま投影されたような姿と言ったら…。勿論、他のキャストも素晴らしい、恐らくキャスティング難航しただろうなと思う。フレディの葛藤もよく描かれてる。
そして最後の20分間
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

ほんとうに申し訳ないけど個人的にタイムスリップ系はほんとうに理解不能なので無理でした

ブルー・バタフライ(2014年製作の映画)

1.0

卒論鑑賞
まじで死ぬほど気持ちが重たくなる陰鬱映画すぎる 過去一しんどい気持ちになった ガチで救われない

バタフライ・ラヴァーズ(2008年製作の映画)

1.2

卒論鑑賞
アクションを変に盛り込んだことで安ぽくなってるのがダメな印象。

東京バタフライ(2020年製作の映画)

1.8

卒論鑑賞
まぁ、よくある展開とわかりやすいストーリー。