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あの映画とタイトルが同じとゆーそれだけの理由でチャレンジしてみたら、当たりでした。
98年公開、監督はロバート・ロドリゲス。
ざっくりと作品を説明すると、エイリアン・ホラー版『ブレックファス>>続きを読む
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06年公開の、人気ドラマの映画化。監督は、マイケル・マン。
随分ハード硬派な潜入捜査モノで、シャワーでのラブシーンがちゃんと主演二人分用意されてます。
銃撃のリアルな迫力は、さすがマン。
しか>>続きを読む
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正直、使い回してカラカラになってる「リング」シリーズに何の期待感もないけど、中田秀夫が久しぶりに「貞子」を監督するなら観なくてはなるまい。
とゆー一抹の期待で観たけども、アップデートゼロかってぐ>>続きを読む
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超能力バトルアクションな、青春映画。
「X-MEN」的なモノを予想してたけど、どちらかと云えばヤング・アダルト系な物語で、じつにエモい。
展開の早さに助けられたけど、説明不足な世界観の浅さは否>>続きを読む
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敵はドイツのティーガー重戦車部隊!
そんなロシア産の戦車映画。
強面の戦車長と美人の天才整備士とゆーカップリングが楽しめます。
とてもマニアックな映画なので、戦車好きな方にはオススメ。
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92年に公開した際、劇場で観た。
深作の名前ぐらいは知ってる程度の認識でしたが、まあダサくて古臭くて安っぽさに少なからずショックを受けた。
92年って云ったらタラの『レザボアドッグス』の年です>>続きを読む
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有名ホラーのリブート作。考えてみたらオリジナルをちゃんと観た記憶がないな…。
今作のチャッキー人形の造形が元から不気味なのは失敗な気がする。ギャップがない。
ホラーとしての怖さもどっか投げや>>続きを読む
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大っきな目玉のCGフェイスが憎まれそうで不安でしたが、すぐに「ピノキオ」系な物語だと判ったので認識チェンジ。
「人間ではないもの」として見るならだいぶストレスは感じない。
ここまでくるとアニメ>>続きを読む
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16年公開、主演はジョン・トラボルタ。
監督は『ブロブ』や『マスク』のチャック・ラッセル。
愛妻をチンピラに殺された元特殊部隊工作員のトラボルタが復讐に燃えるとゆー、「ナーメテーター」も若干>>続きを読む
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『悪魔のいけにえ』と続けて観た、所謂エピソード・ゼロ的な前日譚。
このシリーズの他の作品をまったく観ていないため、じつにフラットな気持ちで観てしまいました。
『悪魔のいけにえ』で斬新だった要素>>続きを読む
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今観ると驚くほど質素で、情報が省かれている。コレでホラーが成立するし、寧ろ恐怖のソリッド感が増幅されている、よーにおもえる。
アートな側面やホラーの歴史観は判らんが、この作品が別格なのはよく伝わ>>続きを読む
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多感なハイティーンの娘と、母親。
二人の「レディ・バード」をしなやかにべったりと描く、青春映画の新たな傑作。
はい、傑作になるとおもいます。
コレは女性にはたまらんものがあるだろなと、おもい>>続きを読む
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崩落したトンネルに生き埋めとなった人を救助する、韓国産の災害パニック・サスペンス。
生き埋めとなる恐怖だけではなく、救助する側のリアルな描写が秀逸。政府やマスコミのクソ対応や、冷酷な世論の変化>>続きを読む
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「ポケモン」の知識は皆無で、ゲームも一度たりともやったことはありませんが、楽しめましたよ。
ポケモンが実在する世界がとても魅力的に描かれているので、コイツら何食べてんだろ? とか、考えるのをすぐ>>続きを読む
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所謂「藪の中」系ミステリーなんだけど、まったく巧くいってない。
真相がアレだと、謎を解く側にも隠す側にも特に意義はないのでわ? (男二人がグルなので)
ストーリーの軸がない。
(刑事が妊婦>>続きを読む
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観たよーな気もするが観てない気もするので観てみた。もうよく判らない。
一応コメディの本作ですが、あまり笑えませんでした。寧ろ辛辣なスリラーのよーに感じられました。狂った世界で。
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鈍臭そうなスーパーのガードマンがじつは歴戦の兵士でしたとゆー、フランス・ベルギー産の映画。
コメディですね、たぶん。
火炎放射とか感電装置とか店内でムチャクチャやりますが陰惨な場面は一つもな>>続きを読む
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そもそも「ダンボ」の物語をよく知らず、アニメも観ていない。
そんな思い入れゼロ状態で観てしまったので、何の感慨も湧かず。
しかし。
お仕事モードのティム・バートン作品だとは判っていても、あま>>続きを読む
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もーね、
コイツらは何の話をしているの? とゆー状態がずっと続く。
説明がヘタとゆーより、話の筋が見当たらない。
スタローンの脇役っぷりにも驚いたけど、最後の大雑な銃撃戦がまた凄い。
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近所の床屋さんに「キングダム」全巻が揃っており、毎度行く度に読み進めるのを楽しみにしております。
このスケールが巨大な物語を日本で実写化など出来るんかいな? と疑っておりましたが、そこに不満は感>>続きを読む
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原作は、亡くなった原作者ではない方が書いた続編小説。みたい。
だから何かが変わったかは判らんけど、映画はだいぶマイルドになってる気がする。ストーリーもシンプル。
フィンチャーの前作とキャストも>>続きを読む
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ザ・スミスが流れる「トランスフォーマー」が作られるなど誰が予想できただろうか?!(いやできない)
しかも見事な青春再起ドラマになっており、思わず感涙しそうになった。(泣いてはいない)
バンブル>>続きを読む
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こりゃ酷えなと思わせてひっくり返す、同じ手口にまた騙された。
ヘタウマ映画。
上手いけど、良いかどーかはまだ判らん。
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米国公開版の方。
物凄く豪華に庶民の苦悩を描いとるな、と。日本には豊かな性風俗があってよろしいなあと思いつつ、よく判らぬまま鑑賞終了。
動画での町山さんの解説を聞き、まあそーゆーことかと。
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八十年代なデザインとビデオ風な粗い映像が洒落てるし緊迫感もある。またストーリー的にもビデオテープが重要なアイテムなので、只の流行でもない。
ウソみたいな実話は素人目から見ても粗雑で節操がなく信じ>>続きを読む
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吉本興業が企画に絡んでいる、「地域映画」。
まあよくあるドラマ映画、悪い意味で。
「カメ止め」との共通点を見つけるのは容易いけども、そもそも「カメ止め」があってこその評価だから。
主題歌がc>>続きを読む
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慚無いラストで知られる『メイク・アップ』(77年)を、イーライ・ロスがリメイク。
主演はキアヌ・リーヴス。
オリジナルはたぶん観ていないけど有名なラストだけは知っていたので、
あのラストを>>続きを読む
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実際の事件を基にしているのは後から知った。
ファウンド・フッテージ型スリラー。
ずんずんヤバイ場所へ踏み込んでゆく記者二人。
ろくなことにはならないだろなと見守っていると、
そっちかい⁉>>続きを読む
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「11分間の群像劇」はスリリングではあるものの、それ以上の何かには気付けなかった。
つか、その「何か」は意図して排除されてるよーで、代わりに「意味深な無意味」が散りばめられている。
その面白さ>>続きを読む
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所謂お色気映画。
タイトルだけでは家庭教師モノを連想させるが、実態は家政婦モノなので注意が必要。
何故かロッド・スチュワートの楽曲が多く使用されている。
主人公の友人はデブ。
ジョージ・W・ブッシュの副大統領だったディック・チェイニーを描く、政治ドラマ。
「最凶」な副大統領などとも称されるチェイニーの実像と政治に迫るわけだけども、
残念なことにわたくしの政治教養が低>>続きを読む
久しぶりの「DON'T映画」。
スペイン産のサスペンス。
夫の浮気を追った妻は想わぬ真実を暴いてしまう…とゆー、
捻りがありそーで特に無いストレートなサスペンスは、とてもシンプルに仕上がって>>続きを読む
原作は読んでいるけども、
「こんなにイイ話だったっけ?」とゆー疑問と違和感に首を傾げたので、原作を読み直す。
原作にはもっと陰惨な印象があったけど、読み直したら意外とそこは薄かった。映画にもそ>>続きを読む