小田原の映画館で鑑賞。
前半は最高だったものの。後半からのトーンダウンが目に余るほどの酷さ。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないよな。とついつい勇気付けられる作品。
昨今、邦画ではスケールの小さい恋愛に結局は終始してしまうなかで、このような大作を作り上げたことは賞賛に値するのではないか。
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デニーロの演技にKO負けした。というのが、まさにこの映画の所以ではないだろうか。
内容ははっきりといってありふれたものだ。奢れるものは久しからずという普遍的なものだ。そこにあるのは人間の愚かさしかない>>続きを読む
戦争映画というのは鑑賞する人間によってとても感想が異なる。それは歴史観であったり、祖国への想いであったり、生きている時代背景などが他の映画より遥かに大きく影響するからだ。
本作も見方によっては憤りを感>>続きを読む
アカデミー賞をいくつか受賞したというので鑑賞した本作。
いままでありとあらゆる恋愛映画が作り出されてきて、もう新基軸はないだろという中で何とか生み出した作品というところだろうか。
日本のアニメ映画でも>>続きを読む
前作がとてもパワフルな作品だったので、期待し過ぎてしまった本作。
常に続編とは二番煎じになってしまい上手くいくことは困難だ。本作はどうかと言えば、パワーダウンと言わざるおえない。
登場する人物どれもが>>続きを読む
この映画には苦悩が注ぎ込まれている。
芸術という名の元にどうしたら自己を他者、時代に表現できるかを主とした悩みを。
だが、それに答えがないようにこの映画でもさまざまなものが放り出される。
これに一つ一>>続きを読む
授業内でオープニングを流され、あまりにも斬新な演出に興味が湧き鑑賞。
嫌われる勇気というのが時折、書店で取り上げられたりするがそんな眉唾な啓蒙書を読むならこの映画見るべきではないか。
この映画には覚悟>>続きを読む
巷で様々な呼び声を聞くのでこれは鑑賞しなくてはいけないと思い。鑑賞。
ゾンビ映画というと偏見であるが、薄気味悪いところが終始舞台で悲鳴と奇声が鳴り響きながら、静かに終わっていくなんていうものがあった。>>続きを読む