旅を通じて運転手の黒人差別に対する考え方など心変わりが感じられるヒューマンドラマ。物語の起伏はあまりないが、見終わった後に温かい気持ちになれる。
シリーズを重ねるにつれて大怪獣のガチバトルみたいなワクワクが減ってきてる。
焼肉が食べたくなる。ストーリーとかはほぼないに等しいが、フッと笑えるシーンがあり楽しめる。ノスタルジックさと思い出補正で評価が高くなっている気がする。
日によって外見が変わる恋人を愛せるかという設定。最後まで観れた。赤ちゃんになった日があったら詰むやろ。
すっきりハッピーエンドの映画。伏線を張り巡らしたと言うよりかは、オチから考えてそれに向かうように構成を考えたようなストーリーで、だいぶご都合主義は入る。けど面白かった。
仕事へのモチベーションが上がる作品だった。会社の派閥争いや、革命などサラリーマンが憧れる展開だった。
武道の大会で兄を殺され、武道の大会で復讐する物語。ただアクションを楽しむだけ。ストーリーもクソもない。
不倫中に事故を起こしてそれを隠すために罪を重ねていく自業自得の映画。どんでん返しもあったが、ウトウトしながら観たので細かい伏線に気付けなかった。これは完全に自分が悪い。
震災の話とは知らずに観た。すずめの「死ぬのは怖くない」というセリフが、家族を亡くしているからこの世に未練はないという意味に聞こえ悲しく感じる。終盤まで猫が悪物描写すぎる。
原作池井戸潤という文字がある程度の面白さを担保してくれる。苦しい状況が続く主人公が巨大組織、世間からの批判に屈さないのがかっこよかった。それを支える妻や、リスクを承知で正義のために力を貸してくれる協力>>続きを読む
この題材を1993年に子ども向け映画でやってるんはだいぶ最先端いってる。ドラえもんの所持金が35円だったり、内容もツッコミどころが多く、穿った見方をすると楽しめる。
終始警察が出し抜かれてて途中から腹が立ってくる。正義の闇堕ちなどバッドエンド色が強め。
巨大ロボの割に戦い方が肉弾戦。途中の恋愛系の要素もいらない。エヴァっぽい内容だった。「ロケットパンチ起動ー!」と叫んでいつもより少し早いパンチが繰り出されたときは拍子抜けすぎてひっくり返りそうになった>>続きを読む
一攫千金からドン底へ、こち亀みたいな展開。後半にかけて状況が悪くなっていく物語なので爽快感はない。
長すぎるのと退屈で途中寝てしまった。前評判が高かった分、ギャップでつまらなく感じてしまった。
ちゃんと観たら面白そうではあるが、なんか自分が集中出来てなかった。完全に自分が悪い。そんな集中出来ていない環境でもある程度面白かったのでこの評価です。
認知症や死別など向き合わないといけない悲しい現実に、少し救いを与えてあげられるコーヒーの設定が絶妙に泣ける。有村架純の娘が未来からやってきて、有村架純自身が過去に戻って母からの愛を知るのだが、知ったあ>>続きを読む
ライフラインが全部止まったら...という映画。家族愛とか昔ながらの生活は良いよね的な映画だが、結局なんの話だったんや?ってなる内容。
勧善懲悪でスッキリしていく展開。最初主人公が悪もんに見えるが、影で色々動いてた有能ということが分かるあたりがカッコいい。
どんでん返し系。途中のトリックが明かされないマジックがなんでもあり感があって少し冷めた。
だいぶ持ち上げられてたわりにはそんなにな内容だった。最後の黒幕の明かしもそんなすっきりしない。
年寄りがカッコいい映画。片手間に観たせいか、ストーリーが分かりにくかった。これは自分が悪い。展開も若干退屈。
ストーリーは面白い。いい感じの裏切りもある。ハッピーエンドよりだが、わりと胸糞。
面白かった。実話ベースというところも驚き。始まりこそ卑しい奴に映るが、優しく勇敢なタクシー運転手。外国人記者と徐々にできていく信頼関係など胸が熱くなるものがある。争いのない今の日本の暮らしのありがたさ>>続きを読む
テッドは人間かという論争が主軸の物語
。1からの話の展開としても違和感がなく、笑えるシーン、泣けるシーンがあり、面白かった。
悪者たちが集まるという設定の魅力に中身が追い付いてない。集まってからはただのアクション映画。魔女を服従させる方法とかも『そんなやり方すぐ破綻しそうやけど大丈夫なんか』と思てたら、案の定すぐ突破される。>>続きを読む
なぜクイズがその人の人生になぞらえたものになっているのかの理由を『運命』で片付けるのは冷める。理由付けがない奇跡過ぎて、全てを大雑把に解決させにいく夢オチと一緒やんと思ってしまう。
映像は綺麗でCG臭くもない。海の生き物を従える設定とかも好きだが、物語が単調というか起伏がない。予想通りにストーリーが進みそのまま終わってしまった。
動物が出てくるので自分の中でハードルが上がってしまっていた。NHKのアニメみたいで映画っぽさはない。
『生きる意味』とか『何のために生まれてきた』とかを問う、子供向けにしてはめちゃくちゃ攻めた作品。ミュウツーは多分『生まれたからには生きてやる』的な考えに途中で変わったが、何きっかけでその考えに至ったの>>続きを読む