他の作品でみた有名どころの出演者が多くて、豪華な出演者が作品への没入感を若干損なっている。ルパン三世的な背景とインディージョーンズ的な要素でエンタメとして頭を空っぽにして見る映画としては悪くない。騙し>>続きを読む
ダイ・ハードの女性版というと分かりやすいと思う。特殊な閉鎖環境で知力と体力を使って多勢に無勢のなかテロリストと戦いながら、アメリカ本土を核攻撃から守るという映画ならではの壮大さ。現代アメリカの社会問題>>続きを読む
死霊館とつながってはいるが、接点部分の描写以外は別物として鑑賞すべき。怖さの種類が違うので割り切って楽しむ分にはありだが、死霊館シリーズ他作品と同系統の怖さを期待しているとこれじゃない感を持つことにな>>続きを読む
いろんな要素があって、一つ一つの要素で楽しめるものはいっぱいあり、頭を空っぽにして楽しめる。フォトジェニックなガル、80年代のアメリカカルチャー、ちょっと無茶なワンダーウーマンの飛行シーン(マトリック>>続きを読む
このシリーズは、舞台の国が変わったり、古くからの登場人物と新しい登場人物が複雑に絡んだり、国際情勢を背景にしていたり、時間軸も回想シーンが急に挟まれたりと、とにかく見ていて理解するために頭を使って疲れ>>続きを読む
テレビで放送されていた際に子供一緒にリアルタイムで見ていて、今回も子供の付き添いという形で映画館で新作鑑賞。期間限定ということと、Wやオーズのテレビ放映時には自分もガッツリストーリーを楽しんでいたこと>>続きを読む
マーベルのヒーローと比べて暗くて良くも悪くもリアル。殴ったり殴られたりも生々しいし痛々しい。ビギニングの頃からの雰囲気を踏襲しているようで、バットマン役の俳優が新しくなったものの違和感なく見れた。ちょ>>続きを読む
映画館で上映されたマーベル作品はすべて視聴済みのはずなのだが、どうも本作品での重要キャラクターを自分がよく知らないのにちょっとショック。しかもデフォルトでみんなが知っているという前提で話が進み混乱した>>続きを読む
ピーターのヒーローらしからぬわがままというか子供っぽさが今回のストーリーで起こるトラブルのきっかけで、その点に対してイライラと違和感を感じつつもそれ以外の映像美やアクションの派手さやマルチバース設定な>>続きを読む
呪術廻戦自体はコミックスが数巻しか出ていない頃から注目していて、ゼロについても比較的早く単行本で読んでいた。戦闘がジョジョやハンターハンター並に複雑になった最近の傾向よりは、初期やゼロの頃の設定や展開>>続きを読む
マトリックスシリーズは一作目から見続けて来たが、後続の作品は一作目ほどのインパクトはなかったものの物語として完結させた事自体に意味があったと思う。一度完結させたマトリックスという物語の続きを描く今回の>>続きを読む
シャマラン監督の作品は予告でかなり興味を惹かれて本編で期待外れ、ということが個人的にはままあるがこの作品は当たりだった。予告編で少し見せられるビーチの秘密自体の設定が起こす怪異はもちろん、複数の登場人>>続きを読む
最初は世界の終わりを救う過程を見せる話か、世界の終わりをむかえて人々がドタバタするコメディ的な話か、のどちらかを想定していた。どちらも間違いではないが、ニュアンス的にはシン・ゴジラ的なニュアンスが強か>>続きを読む
映画に何を求めるかによるが、難しいことを考えずにスカッとしたいという目的にはピッタリ。アメリカ的な軽妙な会話、家族愛、タイムトラベル、派手なアクションとどこかで見たことがある既視感はあるが、爽快感はか>>続きを読む
実話ベースということで普通のホラーよりも緊張感がある。映画としては演出を盛ることもあるだろうが、憑依中の登場人物の激しい動きと何気ないシーンで見落としかねない表現で怖がらせる振れ幅がよい。通常のホラー>>続きを読む
続編が上映中ということで今更ながら本作品を鑑賞。細かい点の説明がなく少し分かりづらい点あるが、そのためテンポがよく進む。若いトム・クルーズが見られるが、今でもそれほど劣化していないことが分かり驚異的。>>続きを読む