やちえもんさんのドラマレビュー・感想・評価

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やちえもん

やちえもん

花咲舞が黙ってない 第3シリーズ(2024年製作のドラマ)

3.3

3シーズン目の花咲舞はキャストが変わって、新しい始まりではあるけど、たぶん内容は被らないように作られているみたい。
半沢直樹が出てくるのもおもしろい。
内容も俳優陣も安定感があるので、気軽に観れて良い
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JKと六法全書(2024年製作のドラマ)

3.0

気軽に、何も考えずに見られる。
女子高生のお守役として大東駿介が、いい感じに振り回されていて良い。
両親の行方不明で、どのような真実が明らかになるのか気になってきた。
主役の女子高生以外は、見た顔の人
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君とゆきて咲く~新選組青春録~(2024年製作のドラマ)

2.0

原作が手塚治虫ということで、深夜帯ながら楽しみにしていたが、たぶん原作とは空気感や雰囲気は違いそう…
演技とかいろいろダメでした。

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令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作 愛知県蒲郡・西浦温泉殺人事件(2024年製作のドラマ)

3.2

サスペンスドラマを求めすぎると少し物足りないと思う人もいるかもしれないが、観光気分でミステリーも楽しめるドラマ。
三河の「いっしき鰻」、ぜひ行きたい!

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95(2024年製作のドラマ)

2.9

出演者は好きだし、雰囲気もよく懐かしさを感じる。だけど、続きが気になるようなドラマでは無い…
映像になるのリアル過ぎて入り込めないのか、その時代を知っているからなのか楽しめない。見るのやめようかな…

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君が獣になる前に(2024年製作のドラマ)

2.9

幼なじみの子が大量殺人のテロリストとならないために奮闘する。
最近よくあるタイムリープもので、ハラハラさせられる。
幼なじみがテロリストになってしまった理由はしっかりとありそうで、気になるけど見続けら
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警視庁・捜査一課長スペシャル(2024年製作のドラマ)

3.3

安定のホシをあげる物語。
最近、やけにネタ感が強いけど、最初からだったっけ?と疑問に思えてきた。
媚びらず普通で良いのではないかと。
小山田さんのいいお言葉ももったいなくなる。

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PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024(2024年製作のドラマ)

4.2

しこちゃん先生に後輩ができ、頼もしさを感じる。
患者の子供たちと心からつながっていて、ドラマを見ているだけで、優しさと温かさに包まれる。
気持ちだけでは難しいことも多く、地域ごとに課題があったりするか
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舟を編む 〜私、辞書つくります~(2024年製作のドラマ)

4.5

アニメ版より後の話のようで、西岡さんが広告宣伝部にいて、ファッション誌から岸辺みどりが異動するところから始まる。
みどりの視点で辞書を作る過程をみることができ、言葉の意味や使い方の大切さが優しく伝わっ
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令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作 庄内・湯野浜温泉殺人事件(2023年製作のドラマ)

3.5

2時間サスペンスの醍醐味でもある観光地を舞台に、謎を解く素晴らしい展開。
定年退職した元検視官という設定なので、あらゆる観光地を違和感なくまわり、山形庄内の名所だけでなく料理も堪能していて、久しぶりに
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アリバイ崩し承りますスペシャル(2024年製作のドラマ)

3.1

アリバイ崩しまでの茶番が長いのがイマイチだったが、謎解きを始めたら楽しめた。
次へ続きそうな大きな敵を匂わせていたので、またいつかやるかな。

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GTOリバイバル(2024年製作のドラマ)

3.3

26年振りの続編、当時は実写化は原作と比較してしまい見続けられなかった記憶が…
今回、2時間ということで生徒との信頼関係が築かれるのが早く感じられたが、鬼塚先生の教師としての信念は今でも必要だと改めて
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警視庁強行犯係 樋口顕 ー炎上ー(2024年製作のドラマ)

3.4

強盗殺人事件、犯人は簡単に捕まるかと思いきや思わぬ方向へ。
樋口刑事の奥さん、デートがダメになったあげくに巻き込まれて大変。
相馬くんと元旦那だなって、科捜研の女の繋がりにニヤリとしてしまった。

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ケの日のケケケ(2024年製作のドラマ)

4.2

感覚過敏のあまねが部活動必須の高校で、ご機嫌に過ごすために奮闘。
奮闘と言っても、彼女にとってはかなり苦しい戦いで、無理解な人たちからの言葉は見ていてつらくなった。
そんな中で、同じように悩みをかかえ
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相棒 season 22(2023年製作のドラマ)

3.5

やっぱり、かおるちゃんとのコンビが1番しっくりくるんだなー
静と動、知力と体力、みたいな感じかな?
刑事部長がまた元に戻ってしまったなぁ。
個人的に良い人の刑事部長は良かったんだけどなー

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新空港占拠(2024年製作のドラマ)

3.0

観るか悩んだが、このドラマの中のソニンが好きなので録画し続けてまとめて視聴。
前回と同じく展開だろ打と思っていたので、可もなく不可もなく楽しくサクサクと観れた。
最後気になったのは、綾部にメールで司令
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不適切にもほどがある!(2024年製作のドラマ)

4.2

タイムマシーンで昭和と令和を行き来する
。小学生だったころの昭和なので、すべてが覚えてるわけではないが、ところどころ懐かしく感じる。
突然のミュージカルに驚いたが、ミュージカルにすることで説教くさくな
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院内警察(2024年製作のドラマ)

3.0

架空の設定かと思いきや院内警察は実在するらしい。
基本的には1話完結だが、物語を通して無良井の婚約者の死の真相解明のため奔走している。
漫画が原作みたいだが、実写になるとリアリティを求めてしまい良さが
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テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~(2024年製作のドラマ)

4.0

実際の事件映像を使いながら各世代の女性テレビ報道記者たちが向き合っていく姿が描かれているので、事件の悲惨さを目の当たりにして苦悩する記者たちの心情がより理解できた。
また、世代によって女性への扱いも異
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ブギウギ(2023年製作のドラマ)

4.5

笠置シヅ子をモデルにした朝ドラ。
ほとんど知らない曲ばかりだけど、とても新鮮だし、趣里が力いっぱい歌っている姿に魅了される。
また、戦争中どのように生き抜いていたのか、歌手ならではだし、戦後は様々な女
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ジャンヌの裁き(2024年製作のドラマ)

3.0

検察審査会を舞台に数々の事件を再検討していく。
実際の検察審査会とは大きく異なるが、判決が出た事件を机上で選ばれたメンバーと検討していきながら正義の絆が育まれていくのはドラマらしくて良い。
気軽に見れ
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となりのナースエイド(2024年製作のドラマ)

3.5

ナースエイドのお仕事系ドラマかと思ったらミステリーだった。
原作は知念実希人さんだから、確かにヒューマンドラマでは終わらないか。
川栄の元気さと高杉先生のクールさ、ナースエイドの仲間たちの明るさで、ミ
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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~(2024年製作のドラマ)

3.4

有名なマエストロ、つぶれけの音楽団、ある程度想像がつく内容だが、メンバーも良いし音楽も良いので普通に楽しめる。
日曜劇場で、西島さんとまなちゃんの組み合わせだと、期待値が高すぎたかもしれない。
個人的
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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン4(2022年製作のドラマ)

4.3

メンバーが少し変わり、ラファエルの恋模様は相変わらず迷走中。
だが、アストリッドとラファエルのコンビの絆は強く、奇妙な事件も2人だからこそ解決できていて、かけがえのない存在になっていることを感じる。
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厨房のありす(2024年製作のドラマ)

3.5

ASDのありすがお客様の体調を見て料理を提供するお店、そんなお店行ってみたいなとほっこりさせられる。
つらい言葉を投げかけられることもあるけれど、周りの人たちがとても愛に溢れていて優しい気持ちになる。
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松本清張ドラマスペシャル 顔(2024年製作のドラマ)

3.0

後藤久美子の演技がうまいのかうまくないのかわからない役どころだったが、年齢を重ねても相変わらずキレイだった。
顔を見たか見てないか、という話ではあるが、何ともやりきれない感じだな。

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グレイトギフト(2024年製作のドラマ)

3.0

殺人球菌をめぐって院内の権力争いに巻き込まれていく藤巻先生は、頼りげがなくて、こんな反町隆史が見たいわけじゃないんだよー
後半はやられっぱなしの藤巻先生の逆襲編のようなので、これからに期待するしかない
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アイのない恋人たち(2024年製作のドラマ)

3.1

久しぶりにノーマルな恋愛モノを観ている。あまり派手過ぎず、それぞれが一生懸命生きて恋愛と向き合う自然な感じが観れているのかも。
30代男士3人が、お互いの恋愛観について言い合ってい感じは私には新鮮なの
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とんび(2013年製作のドラマ)

4.3

アキラが父との日々を回想しながら現代に繋がる物語。
父のヤスさんとアキラの2人の生活は、お母さんがいれば…と思うことも多かったが、和尚さんや幼なじみの照雲さん夫婦やたえさん、職場の人達などの周りの人の
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おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!(2024年製作のドラマ)

3.6

「俺たちの若いころは…」、「男らしさ」とか、古い常識や偏見をもった沖田真が、家族のために視野を広げ、現代の価値観にアップデートしていく様が、観る前に想像していたよりも好感が持てて、自分自身にもプラスに>>続きを読む

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ヒポクラテスの誓い(2016年製作のドラマ)

3.5

行なう予定になかった遺体の解剖で本当の死因を解明していく一話完結していきつつ、裏に隠れている真実が判明していく。
ヒポクラテスの誓いの言葉がとても響くラストで、どう決着するのか最後まで目が離せなかった
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松本清張ドラマスペシャル ガラスの城(2024年製作のドラマ)

3.5

最近の松本清張のドラマは見やすい。昔はなんか暗くて見づらかった。
大手商社のエリート部長の死の真相を三上と郁子、それぞれが探り始める。
あのとき、三上から郁子に声をかけていたら、2人の関係性も人生も大
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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(2023年製作のドラマ)

4.0

コーダである尚人が手話通訳者として、過去の事件と現在の事件に携わるなかで、真実に近づいていく。
このドラマの中で、尚人は、家族の言葉を代弁しすぎて自分の思いを伝えることを後回しにしてきたのではないかと
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おかしな刑事 最終回!大千秋楽スペシャル(2024年製作のドラマ)

4.0

長かったシリーズも千秋楽。久しぶりに行人くんを見みたような?
鴨志田さんが定年退職直前という出だしで終わりを実感。
千秋楽らしく、ちゃんといろんな人が出てた。真実の相手は、あの刑事さんがいいなって思っ
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義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル(2024年製作のドラマ)

4.4

ずっとこの親子を見てきたから、ちょっとしたシーンでもうるうるしてしまう。
大きな愛に包まれた2人がとても素敵で、観ているだけで心が温かくなる。
エンディングでは、麦田さんは相変わらずだし、先の未来まで
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侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

3.5

バカリズムらしい会話劇で物語が進み、思わず見入ってしまう。
ハラハラもさせられて、見つかってからの展開も楽しめた。
バカリズムが描く女性たちの会話は、いつも混ざりたくなる。

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