くりすぷすさんの映画レビュー・感想・評価

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ブリティッシュ・ロック誕生の地下室(2021年製作の映画)

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イーリングのことは全然知らなかったので、興味深かったけど、すごいニッチ…

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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ディオールの服は美しく、話は予定調和、想像つくので気楽に見られるが、最初から最後まで、そんなわけ無いじゃん!のツッコミどころの連続でチープな脚本にイライラしっぱなし。他の方のレビュー見てると、「ほっこ>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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マーゴット・ロビーは本物のトーニャ・ハーディングより可愛すぎるでしょう。当時の大騒ぎを覚えている世代…

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

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辛そうな映画だから、公開から40年、
今まで先延ばしにしてたが、アマプラの配信終了でやっと見てみた。やっぱり辛すぎた。辛すぎて小学生みたいな感想しかでてこない。ソフィーのような選択を迫られない人生で本
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クロコダイルの涙(1998年製作の映画)

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歳を重ねても輝いているが、若くて超絶美しかった頃のジュード・ロウのプロモーションビデオ(?)にしてもつまらなすぎ…この映画の前年に作られたオスカー・ワイルドでのジュード・ロウのほうが耽美的には100倍>>続きを読む

スカーフェイス(1983年製作の映画)

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デ・パルマもスティーブン・キングもよくわからない昔にキャリーは見た。でも物心ついてからは(?)デ・パルマ監督は暴力的なイメージ強すぎて、商業的に成功したミッションインポッシブルとアンタッチャブル以外は>>続きを読む

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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世代的にはツイン・ピークスにハマっていてもおかしくなかったのと、アマプラ配信終了に煽られて「教養としてのデヴィッド・リンチ先生」と美しいイザベラ・ロッセリーニを見ておこうかなと。しかしリンチ先生の作品>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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ものすごーく昔子供の頃、アメリカのTVシリーズ白黒のアンタッチャブル、見てた。

それに比べたら絵的には美しく、豪華俳優陣。公開当時は階段のシーン(アンディ・ガルシアが足で乳母車止めるとこ)ビデオテー
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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いくらお気楽80年代でもご都合主義過ぎてあんまり楽しめず。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

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うーん難しい。一人の子供を死なせないため、もう一人ある意味デザイナーベビーをつくって、病気の子供の為にデザイナーべビーを切り刻んで利用する。自分が母だったら必死になって病気の子供を生かすためやりかねな>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ディカプリオが「さえない天文学者」という設定??と興味を持ったが本当に上手い役者なのね。しかしながらメリル・ストリープの存在感は本当にすごい。最後の最後で「こうきたか!?」とコメディーというよりかなり>>続きを読む

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

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ホラーコメディーというのにはホラー要素もコメディ要素もちょっと弱いが、日曜の昼にまったりと家族で見るのにはいいかも。隣人の日系アメリカ人の女のコが今までの日本人ステレオタイプと違っててスキ。コンピュー>>続きを読む

ツーリスト(2010年製作の映画)

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アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップとベニスが美しいのと90分ぐらいと短いので最後まで見たが、ちょっと期待外れ。007ジェームズ・ボンドを1回だけやったティモシー・ダルトンがいい味出していてニヤ>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

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ティム・バートン プラス ジョニー・デップ はグロい中にユーモラスがあって良いなあ。 TVドラマシリーズのスリーピー・ホロウのイカボットはジョニー・デップよりイケメンだったけど、ユーモアには欠けてたな>>続きを読む

リプリー(1999年製作の映画)

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「太陽がいっぱい」鑑賞の記憶がかなり薄れているので、比べられないが、リプリー面白かった。原題はThe talented Mr. Ripleyつまり「才能のあるリプリー氏」。いろんな意味が含まれている感>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん、最後にそうきたか!って感想。ロンドンって、そう、怖いよね。マット・スミスが結構好きなので、ジャックは悪者!に100%共感ができなかったけど、それを差し引いても、殺されてしょうがないよね、と思わ>>続きを読む

異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

異人たちとの夏も復習して望む。「異人たちとの夏」は公開が1988年、主人公の両親が亡くなったのがそこから20年くらい前の設定。

頑張って生きてきたけど、いろいろうまくいかなくなった主人公が、亡くなっ
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グレート・スクープ(2024年製作の映画)

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あまり期待していなかったが、ビリー・パイパー(サム)がいい意味で下品で良かった。ルーファス・シーウエル(アンドリュー王子)は実際全然にてないと思うけど、アンドリュー王子に激似で感動。ジリアン・アンダー>>続きを読む

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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黒澤明の名作のリメイクでカズオ·イシグロ脚本なら見ないわけにはいかない!と思ってたけどあっという間にロードショー終わってしまってやっと配信で視聴。

黒澤から70年も経っていたとは…同じ題材でもかなり
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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ほんもののパリのムーランルージュの風車が落下した、というニュースを見て、そういえばこの映画見てたかな?と配信で視聴。

よくある悲恋ラブストーリーかと思ったら、往年のヒット曲アレンジしまくりのロックオ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ムスメの大プッシュされて配信で視聴。ゲームにも興味ないし、ふ~ん英国ウエールズが出てくる実話ベースなのねーくらいのかるい気持ちで見始めた。

オーランド・ブルーム超絶渋カッコイイ!いきなりNISSAN
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バービー(2023年製作の映画)

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そもそもバービーの世界観(というか人形のルックス)が好きではないので、この映画前半ピンクとハイヒールにまみれたバービーワールドはちょっと苦痛だったけど、頑張って視聴。ジェンダーステレオタイプや男尊女卑>>続きを読む

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

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1980年代には革新的で、かなり話題になったアニメと実写の融合。懐かしくて見てしまった。さすがロバート・ゼメキス監督、映像的にはどうしても古さは否めないけど、どんでん返しも用意されており、なかなか面白>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わからないと評判の映画だけに、ネタばれで予習して見てもやっぱり関係性がよくわからなかった…

ネタバレでわかってはいたが、コリン・ファース様がまさかの裏切り者、モグラであったとは。
「金の為ではない。
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

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ブラック・コメディ ?問題提議?ある意味アメリカの縮図…面白かったけどキモチワル
「ダサいカッコの代表」という感じだったベット・ミドラーがワタクシの最愛のDeep PurpleのTシャツ着てたのには笑
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メイク・ミー・フェイマス(2020年製作の映画)

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元祖リアリティーショー big brotherが流行り始めた2000年頃、ヨーロッパに住んでいて、何で人々はこんなにのを見たいのか、意味わからなかったけど、「監視する」big brotherというネー>>続きを読む

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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フランス王ルイ15世役がどうして米国人ジョニー・ディップ???と思ったけど、どんくさい感じでちょっとコミカルなところがさすが。フランス語のセリフは少ない気がした…全体的に重くならない仕上がりに大きく献>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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この映画は家族愛を描くほっこり系。ティム・バートン監督にしては珍しいかな。ティム・バートン・ワールドにはやっぱりジョニー・ディップの狂気が合うような気がする。ユアン・マクレガーはもちろんいい役者なんだ>>続きを読む

アタック・オブ・キラートマト 完璧版(1995年製作の映画)

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B級を超えたさすがZ級 テキトーすぎて笑うしかない。最後まで見た自分をむしろ誇りに思う。

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