wksgknchさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

感動したし、実話ってのが驚く。
マット・デイモンはヒーローもいいけど、こういう役も良いと思った。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

まあまあ良かった。
前半の辛い部分もわかるけど、インターンでの奮闘みたいのがもう少しあってくれても良かったかなー

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・キートン(リーガン)が役と同期する生い立ちで、演技なのか地なのかなんともシュールな立ち回り。
エドワード・ノートン(マイク)は久しぶりにみたけど、さすがの演技でした。

ノーカット編集は、た
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THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場版を前にダイジェストで放送してたやつを見たんだが。。。

勿体無いの一言でした。

レイバーはほぼ動かないという、なので対人関係のドラマがあるのかと思えば、そうでもない、アニメそのままに会話が行わ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

シビれた!

私はJAZZのなんたるか、がわからないので、背景やら云々は脇に置かせてもらいます。(なにやらくすぶってますが)

1人の若者が憧れ、失望し、努力し、認められ、自惚れ、失敗し、自問し、くす
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソロモンの偽証 後篇・裁判


前篇から1ヶ月、満を持して後篇。
その終わり方はもう映画を終えたときにどよめきが起きるほど
ある意味絶妙のところだった。
前篇を軽くまとめて流してくれてるという親切な展
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ジュピター(2014年製作の映画)

3.0

マトリックスから16年経て、ウォシャウスキー姉弟(その間に兄弟から姉弟に)の新作。
マトリックスほどの強烈な世界観は感じられないけど、めまぐるしい戦闘と武器やガジェット等々はまあかっこよい、ホバーシュ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

2.5

未来感ある数々のガジェットはみていて楽しかった。
まあまあ面白かったかな。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに楽しい映画。
原題は「begin again」、
邦題も「ビギン・アゲイン」、これでよかったんじゃないか?
その名の通り、様々な再生がテーマの物語。

NYの街自体をアルバムとしてしまうとい
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

たまにある題材ですね、人間の能力開放系。
劇中の仮説は本当なのかな?まだ調べられてないが、嘘でもないのかな。
たしかに理をすべて理解されるなら、あらゆるものは元素のかたまり?まとまり?なのだからコント
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

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アラン・チューリングを演じる
ベネディクト・カンバーバッチの熱演!

誰も解読できないという「エニグマ」を
解読したときのあの残酷さ、この事実にチューリングは
いつ気付いたのか、そこは言及されないが、
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ファーストリベンジャーがアレだっただけに、面白かった。
CGを多用する映像は、技術が驚異的に進歩するがゆえに過去作が物足りなくなってしまうなあと。

まあ冒頭のあいつは死んでないと思ったし、本作の敵は
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.0

ウインターソルジャーと2本レンタル。ウインターソルジャーは評判良かったので、期待したけど。。。キャプテンアメリカの強さがよくわからない、ひ弱な青年が肉体を強制的に強くしたはいいが、あくまで人の範疇なら>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

友人の招待で初日舞台挨拶に参加してきました。

一言でいうなら「後篇・裁判」を観たくてしょうがない、物凄いタイミングで終わるから(笑)

本作がデビューの藤野涼子(芸名も同名)さんの公私共の成長具合が
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッドはこの世界のどこかで起きてる、粉うことなき現実というものをまざまざと見せつけた。
何気なく志願したことから始まった終わりのない戦争で、1人の普通の人間が片や英雄として崇められ、
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

面白かった。
ロザムンド・パイク、渾身の演技。
ラストは鳥肌たった。
緻密と稚拙が同居する夫婦の関係はさもありなんなのか。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

まさかの展開だったけど、いい意味で裏切られて面白かった。
ヒロの開発した製品ってMITの石井教授が開発した
タンジブルビットかな元ネタは。

ベイマックスのセロハンテープの件はキュンとした。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.0

これはシュルツ兄弟に焦点を充てた事実に基づく物語だが、デュポン演じるスティーブ・カレルの演技の凄さをまざまざと魅せつけられた映画だった。圧倒的な存在感でした。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

ちょっと未来、という感じ。
裏切ることのない相手と繋がっていることに安心する、これは最近の社会と合致するので、考えさせられた。

ゲームのキャラクターが可愛かったな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ストーリー、構成、周到に計算されていて、そういうのを感じる楽しみもあるし、シンプルにただ観ても面白い。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.0

小さい頃にアニメやゲームで楽しんだ記憶を思い出されるこの映画、CGが当時とは比べ物にならないほど発展した今だからこそ実写化されるのは当然といえば当然。上映時間も短くて、あっさりとまとめられていたので、>>続きを読む