ちびさんの映画レビュー・感想・評価

ちび

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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.2

見ていて苦しかった

作品としては子役の演技がすごく自然体で、帰ってこないお母さんのことが好きで待っている感じが切なくてよかったけど、精神的にきついからもう見ないと思う

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.4

映画が公開される頃にテレビの映画情報で見てからずっと気になっていた作品

きっと原作ではもう少し深い内容まで書かれてたりするのかなって、原作の本が読んでみたいと思った

いじめの描写もリアルで見ていて
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.2

今ほどLGBTについて言及されていなかった時期にこの題材を映画にしていることがすごいと思った

この映画でリアルだなと感じたのは、偏見や先入観で最初に敬遠されても、行動次第で周りの目は変わっていくこと
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

ファンタビシリーズ3作目

私的にはかなり好きなストーリーだった
麒麟ってビールとかに描かれているあのイメージだったけど、すごく可愛かったのでびっくりした
そういう生き物なんだと新しい気づきがあった
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

ファンタビシリーズ2作目

1作目では世話がやける子みたいな扱いの多かった二フラーが活躍するシーン多めで好き

ナギニとかニコラスフラメルとかハリーポッターに繋がる人物が段々と出てきていて、今後の展開
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ファンタビシリーズ1作目

本当に居そうだけど実際には居ない動物を魔法動物として作るように心がけているだけあって、ファンタジーとしてすごく夢がある作品

二フラーとかピケットがかわいいのはもちろん、デ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後にふさわしい作品

ハリーが1度ヴォルデモートに殺されるシーンの後にナルシッサがドラコの生存を確認して、ヴォルデモートに嘘つくシーンが母親としての気持ちの表れ方が出ていて好きなシーン

あとこの作
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

何回みてもドビーが死んじゃうシーンが本当に辛い

分霊箱を壊す時に出てきたグリフィンドールの剣に導く牝鹿がストーリーわかって見ててもなんとも言えない気持ちになる

最初の方のビルの結婚パーティーのルー
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.2

クライマックスに向かっている感がすごい

映画を見返すと「あー、、このシーン謎のプリンスだったわ」ってなるくらいで、毎回印象的なシーンがすぐに思い出せない
見たら展開を思い出せるくらいに何回も見てるの
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作から省略されてる部分は多いけど、ハリーポッターシリーズで好きな作品の一つ

シリウスとルーナが好きなので、ルーナがでてきた嬉しさとシリウスが殺される悲しさが入り交じる

チョウチャンとハリーがキス
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスのダンスパーティーのハーマイオニー綺麗すぎる

ネビルにムーディ先生(バーティクラウチJr)が本を渡す件、セリフでしかないけどゴブレットにセドリックとかが名前入れていくシーンで既にネビルが後
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

シリウスか初登場の作品

ハリーポッターシリーズの中で割と上位に好きな作品

この映画見たあとってなんとなくエクスペクトパトローナムって言いたくなるよね

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ドビーが初めて登場する作品
全作品を見た後に見返すと、この作品あたりからハーマイオニーとロンって意識してるのかなと思ったりもする

ハリーポッターシリーズの中ではそこまで好きでは無いけど、この話が最後
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

何度も見てる作品

初めて見た時は最後の方のシーンで怖くて、しばらく誰かと一緒に見ないと見れなかった

やっぱり世界観が好き

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.2

比較的好きな方のジブリ作品

小さい頃と今とで感じ方が全然違うなーって改めて見ながら感じた

小さい頃はとにかくあらゆる場面に恐怖を感じてだけど、今は冒頭の方の千尋の両親の千尋に対する言葉にモヤモヤし
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.2

オーレンみたいな人って結構いる気がする

なんとなく先が読める展開ではあったけど、嫌いじゃなかった(むしろどちらかと言うと好き)

サラはきっと最初オーレンが関わりたくないと思っているのも気づいてると
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

名前だけ知っている(スラムダンクで名前出てきたな…)程度でストーリーの概要を知らない状態で見た

最初の方のジャスミンがバグダッドカフェに着く前までの展開は映像がわかりづらいなと感じたり、見づらい映像
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

比較的好きな映画

下ネタ満載すぎると苦手意識が働くけど、コメディ要素もありつつでそこまで気にならなかったし、全体通して楽しく見ることができた

エイミー役のケイトリン・デヴァーはディア・エヴァン・ハ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

主要な人物それぞれに違った形の愛があって、見終わったあとにジーンとくる作品

みんながそれぞれを思いやって行動してるからこその最後の切なさがある

そして何回みても音楽が本当に良い、映画の情緒にとても
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.4

1982年版を見る前にこちらを何度も見ていたため、私個人が馴染み深いのはこっち

でも作品としてのハラハラ感が強いのは1982年版かな

良くも悪くもリメイク版のこちらは平和すぎる部分がある気もする
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ロール(ミカエル)は男の子になりたいとは別の言葉に言い表せない何かがあったのかと思うと話の中盤あたりから心苦しい気持ちになった

母親の対応について、理解するしないではなく、あの場においては適切な対応
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.3

映画の雰囲気、時間の流れ方が好き

博士が何度同じことを言ってもその話はもう聞いたと言わないようにしようと約束することも、博士が何度もかける言葉も全てが優しさで溢れていて素敵だった

神様メール(2015年製作の映画)

2.9

神様が酷すぎて残念。
信仰心があるわけではなくとも、神頼みとかすることもあるので最低限普通の性格であって欲しかった。

ストーリー自体はエアが可愛くて設定も面白かった。
でも2回目はもう見ないかな…

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.8

見ていて何か物足りなかった
面白くない訳では無いし、好きな人は好きだと思う

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.1

設定は亡くなった大事な人のために自分を変えていくみたいな、まああるかなという感じの設定

大抵の場合、亡くなる方がとても性格が良いのでこの映画もそんな感じでマリオンがとても良い人

良くも悪くもないけ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

シャシが素敵すぎる
娘と旦那なんなん?って感じだけど、それありきの映画

英語教室の雰囲気が良くて、こんな教室で英語学びたい!って思った

死霊館(2013年製作の映画)

2.1

ホラー苦手だけど色々あって視聴

冒頭からなんで?と思う部分が多すぎて入り込めず、1番不思議だったのは悪魔祓い?の夫婦の夫の方

なんで娘も住む家にヤバそうなもの達をコレクションしてるの?ってなった
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.6

なんというか期待ほどではなかった作品

ひたすらすれ違いが続いていく親友2人、別に共有しなくていいことも話すのに好きってことはお互い伝えないってそんだけ近い関係なら好意に気づかないもんかね?ってなって
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

たまーに見返したくなることがある
鬼が可愛い、栗山千明の役が好き

小学生の時に見て鬼語を一生懸命練習してたの今思うとアホだな🙃

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

ジャック・ブラックがハマり役すぎる
子供たちも魅力的な子ばかりで見ていて楽しい作品

英語も聞き取りやすくて、中学生の時はリスニングの練習で何回も擦るように見てた

最後の方のバンドの演奏シーン後で舞
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アニー(1982年製作の映画)

4.1

2014年版は何度も見てたけど、1982年版は初めて鑑賞

やっぱりアニーのストーリー好きだなと感じた
子供たちの身体能力の高さがとにかく凄い

ただただ明るい話という訳でなく、大人の汚い部分とかも映
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.6

ビヨンセが終盤に歌う"Listen"が何度聴いてもすごい
普通に音楽系サブスクで聞くのもいいけど、ストーリーの展開の中で聞くとより響く

他の作品の関係でおちゃらけたイメージの強いエディ・マーフィが歌
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.5

好みがはっきり分かれそう
見ていてとてもしんどかった

設定や出てくるクリーチャーが受け付けられず、ストーリーの展開も救いがどこにもない

見るならメンタルが安定している時に見ることをオススメ

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

テンションをあげたい時に見る作品

流れる音楽が全部楽しい!
ストーリーも好き!

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

何度も見ている作品

夢のチョコレート工場を初めて見たあとで再度見ると、やっぱりこっちの方が好きだなと改めて思う

ウィリーウォンカの変人さ、子供たちの生意気さなどが際立っているのが好き

ウンパルン
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.7

小学生で初めて見た時から世界観が好きな作品
出ているキャストと配役がマッチしていて、ヘンテコな世界観なのに引き込まれる

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