もみじさんの映画レビュー・感想・評価

もみじ

もみじ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ずっと観たかった作品、なら観ろよって感じですけどずっと後回しにし続けてきた作品
おしゃれ映画の雰囲気がありながらも、内容が濃厚なので心に深く刻み込まれました
弱冠13歳くらいであの演技ができるポートマ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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王道展開で観ていてとにかく楽しかった
知識を活かして実現可能性の高い作品に知ってあげていたのも大変好感を持てる
個人的には、宇宙兄弟やDr.Stoneみを感じることができたり、David Bowieの
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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こいつは傑作だ
一人一人の個性が立っていて、人間模様が興味深すぎる
陪審員という制度の難しさと公私のバランス的な部分がうまく現れていて、のめり込んでいった
終わり方も綺麗で、その後を想像にお任せするス
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ピンクの豹(1963年製作の映画)

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冗長にして微妙
60年代では新鮮なボケかもしれないが、現代においてはベタ中のベタでした
それでもクスッとくる場面はあったし、最悪ではないかなーと
終わり方には納得いかないけど

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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クライマックスの盛り上がりがエグいです

一人称視点の使い方がめちゃくちゃ上手だなーという印象

ハンターハンターとかヒロアカで似たような描写を見た気がするので、日本のカルチャーにも多大な影響を与えた
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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めっちゃくちゃ良いし、沁みるわ〜って瞬間多いんだけど、最後煮え切らないって感じ

正直久しぶりの鑑賞すぎて、観る力の衰えを感じる

だが、やはりこの年代の映像とロビンウィリアムスは至高である

ダンケルク(2017年製作の映画)

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まず、祖国のために戦ったすべての人々に感謝と祈りを。

救出前提で動く国も、それを暖かく迎え入れる国民も素晴らしい
こうあるべき

一番は戦争をしないこと。新世界はそれを許してはならない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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おー!ラストシーンが印象的!鳥肌入りました!

前半はゆったり進む感じがして睡魔に襲われたが、全体の流れを捉えてからはのめりこめたかと

まーでもミュージカルというか、ダンスシーン多すぎて今までにない
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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最後は一応感動した

途中まで、レイ、フィン、ポーはあまり好きになれず、スターウォーズとしても映画としてもどうなのといったところ

ベンが好きだな、7、8、9の3部作通してやっと気づけた

ドロイド最
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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スターウォーズに出てくる動物たちっていつも癒しになるよね

最後のルークのシーン以外は盛り上がりに欠けてたので、精一杯のフォローが上記です

言われているほどひどくはないけど、擁護もできない感じか
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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続編前提、エピソード4踏襲
目新しさが少ない

登場人物に感情移入してる途中で終わった感じかな
BB-8は大好きだけどね

ハン・ソロとカイロレンのところは、、、

過去のキャラに縋った感じか

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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息の詰まるような展開に拍手

誰か一人でも欠けていたら成立しなかった素晴らしい作戦であった

ラストシーンでの鳥肌エグかったな

そして、アナキンが、、、

スターウォーズシリーズとしても、映画の作品
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メッセージ(2016年製作の映画)

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最後えげつないくらい切なかったな

でもね、インターステラー大好きなので、似た雰囲気楽しめてよかったです

原題:Arrival が複数の意味を含有しているかのようなラストは、鳥肌ものなんだけど、、ギ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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綺麗に繋げた感じだね
オリジナル3部作の方が好みだけど、この3部作をもって、よりオリジナルに愛着が湧いた

オビが沈んだデカイグアナに気を向ける一瞥など、細かい描写も素晴らしい

1〜3で毎回書くけど
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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エピソード5を踏襲したんだね、、
思ってたのとちょっと違うようなそうでもないような

オリジナル3部作がもてはやされる意味がわかった気がする

相変わらず映像は美麗で素晴らしいのだよ
そしてドロイドが
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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魅せ方がお上手で引き込まれた

コメディチックな動き方とかすごくこだわっているのが見えてナイスです

そして映像だけでなく音楽も素晴らしいんだ

心に残るものもあって、いい旅でした

セッション(2014年製作の映画)

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いやこんなんで終われるかぁ!
ちょっとスッキリしきらなかった

ただ、狂っていく過程とか文字通り血の滲む努力とか、表現が凄まじく芸術的かつ猟奇的

(追記)何ヶ月か経って、ジワジワとまた観たくなってる

TENET テネット(2020年製作の映画)

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エントロピーの減少による逆行や逆行のシステムそのものは非常にそそられたけど、途中からグチャった

けど、けど、なぜか最後は繋がった!裁縫していて、糸絡んだけど出発点と終着点はそのままで、真ん中だけ結ば
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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カオスすぎる、なんやねんこれ
décadenceという表現がピッタリなのであった

ただところどころ深いのもなんかムカつきますねぇ

おもしろカルト映画だったけど、誰がクリスマスに観たいねんこれ!!

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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いやぁ、悪くなかったっすけどね
映像が綺麗で、これまでのシリーズとは一線を画している
が、ダースモールもちょっと小賢しく、強くあって欲しかったかな、、

3部作確定してるからなのか、完結してないな感す
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

最初で一気に心を掴まれた
屋上のシーンが忘れられない

途中で心臓を掴まれた
どのシーンも気を抜けなかった

最後に全てが解き放たれた
鳥肌が止まらなかった

THiS WAS THE GREATES
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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※あまり怖くないです!

ホラーデビューですが、ちょうど良い作品かもです!ビビらせるような演出が少なく、ジワジワと怖い世界に入れ込むようなスタンス

高評価も頷ける構築とラストでなかなか楽しめました
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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イウォークが好きになる作品

ワーキャー3部作なので、やっぱり面白い

この続編があること自体驚きです

やっぱり実話は面白いなー

プライドと偏見(2005年製作の映画)

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目に飛び込んでくる一つ一つが美しい

魅せ方が上手いなという作品!!流れるようなワンカットやフォーカスしている人物の後ろで動く人間にも注目できる…

海外の方に激推ししていただいたのと、若者の見る映画
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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続き観ないとは言ったものの、激推しされたので視聴

part1より数倍良いじゃん!ドラマが良いし、過去と行ったり来たりするのがなお良い

ドン・チッチオのところはスッキリした

そして、ロバートデニー
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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まず、ゴッドファーザーで傷んだ心を見事に回復させてくれてありがとう

文字通り笑って泣いてを堪能できる最高映画!
友蔵パートおもろすぎ!お姉さん健気だし、まる子のガチお姉ちゃんも優しい

さくらももこ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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うーん、ただ辛かった
やっぱりマフィア系は苦手だなー、意味わからないし

怖かったずっと、もう続き観ない
唯一の好きなシーンは、コルクのポン

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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私だけでしょうか。
もっとハリーたちを称えた方がいいと思っているのは。

私だけでしょうか。
もっとハリーたちに謝った方がいいと思うのは。

私だけでしょうか。
ハーマイオニーがほぼエイミーサンティア
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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勉強になった、というか勉強しようという気になった

この作品もまた、後世に継いでいかなければならない、忘れ去ってはいけない歴史

戦争が人を変える。まあ奴はそうでなくても悪人であっただろう
的なニュア
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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人生初のハリポタということで、中々楽しめました

世界観が最高に面白すぎる!こんな世界を一度は夢見たんじゃないでしょか

目的が明白じゃない分どう進むのか心配だったり、小説が原作なので章に分けて進んで
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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トリロジーの中では個人的に一番のお気に入りになった
多くの方がダークナイトを推す気持ちもめちゃくちゃ理解できるけど、最高の締めくくりなので、必見

ベインはトリロジーの中では最も肉体的に強かっただろう
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

メッセージ性とか感動度外視でずっとワクワクしながら観てた、自分史上最高のentertainment

終わってから数分考察して結末を落とし込めた

アーサー、イームス、調合師の活躍は計り知れないね
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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終始シビれる展開で飽きなかった

絵に描いたようなベタなんだろうけど、逆にこういう展開初めてなので、楽しく拝見した

ロバートデニーロは悪役ピッタリなんだな、すっごい板についた演技

クライム系あんま
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生きる(1952年製作の映画)

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勇気もらった、活力もらった、意味をもらった
これも!全人類みてくれーー!

人間ってのは愚かな生き物だから、忘れいくものなんだけど、これだけは絶対に忘れてはならない
というか、死を目前にして悟るのは遅
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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おすすめはしないけど、全人類観なければいけない作品、というか事実

思わず目を背けたくなるような内容だが、向き合わないといけない
大人の方が観なきゃいけない、特に頭のカタイクソ法曹界

今現在なら少し
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ガタカ(1997年製作の映画)

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努力し続けると周りも認めてくれるもの
見習って努力し続けることを決意した

ラストのジェロームの選択は辛かった、必見

一目でパルプフィクションだとわかるヒロインとグリーズマンに見えなくはないイーサン
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