ワタルさんの映画レビュー・感想・評価

ワタル

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

過去作の登場人物が出演するところは良かったけどビッグタイトルのわりにかなり物足りなかった

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

出演者が豪華
音楽は素晴らしい
ラストシーンが超有名
見る前は日本兵と捕虜の心の交流を描いた心温まる映画を想像していたが違った。

ショーガール(1995年製作の映画)

3.6

女同士のドロドロとした争いが怖い
ラズベリー賞受賞作だがそんなに悪くない映画

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.6

エイリアンをもっとグロテスクにした映画。
B級っぽいテイストだがお金はかかってる。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.3

イカれた女2人のロードムービー。
男2人ならよくあるが女性2人は珍しい。
エンディングは意外だった。
ある意味綺麗な終わり方。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.8

女優達の演技の迫力が凄い
最後の火事のシーンも緊迫感があった。

肉体の門(1988年製作の映画)

3.5

五社英雄監督の映画を初めて見たが女性の撮り方がとても美しい。
鈴木清順版の肉体の門とはストーリーに違いが結構ある。

肉体の門(1964年製作の映画)

2.8

見てる途中で気づいた。見たかったのは鈴木清順版ではなく五社英雄版の肉体の門であると。
戦後すぐの混乱した庶民の生活はよく描けてると思うが宍戸錠以外は知らない役者だらけでイマイチのめり込めなかった。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6

ジャッキー・ロビンソンはもちろん偉大だが、ブランチ・リッキーも偉大だと思った。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.1

オリエント急行殺人事件と比べるといささか地味。
船に乗るまでが長く間延びした印象。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

サスペンスアクションとして見ればなかなかの出来だと思うがバットマン映画として見ると物足りない印象。
悪役が一般人で魅力に欠ける。
バットモービルは普通の車でガッカリ。
内容の割に上映時間が長い。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

エルヴィス・プレスリーという名は知ってても彼のことをほとんど知らなかったが、素晴らしい音楽がたくさん聞けてそれだけでも満足感は高い。
晩年薬漬けになったエルヴィスの演技が見事だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

前作はPVの繋ぎ合わせのようであまり好きな映画ではなかったが、今作はちゃんと内容があり面白い。特にトムキャットを盗む展開には興奮した。映画館で見なかったことを後悔する出来。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

無人島から脱出してハッピーエンドだと予想して見てみたら、結末は違った。
現実の厳しさを思い知らされたし、そこが良かった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

ノーランの映画なのに特に複雑なことも無くとてもわかりやすい内容。
空戦がとても迫力があった。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.2

フェス開催のゴタゴタは興味深いけど、ドキュメンタリーとしては少し地味かな‥

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

オリジナルと違いミュージカルになってるのでこちらの方がオススメできる。
しかし可もなく不可もないと言った印象の映画。

マチルダ(1996年製作の映画)

2.8

ホームアローンのようなコメディ映画なのに笑えるシーンがない。
子供の楽しめそうな映画。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.3

中盤まではドキドキしながら楽しめたけど、終盤の展開は期待を超えなかった。
倉庫のあの細工は無理があると思う。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

シリアスな映画だと思って見始めたが開始してしばらくして全く笑えないコメディだと気づく。
レビューが極端に悪いのでもっと酷い映画を期待していたけど期待ほどのクソ映画でもなかった。
ただただつまらない映画
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

前半は「もし現代の日本に巨大怪獣やウルトラマンが実在したら?」の展開にワクワクしたけど、中盤以降好みの展開ではなかった。長澤まさみの巨大化に笑ってしまう。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

彼らが殺される理由は分かったがなぜ最後に抵抗しなかったのか謎が残った。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.3

なかなかのバカ映画
何も考えずに見られる
暇つぶしにピッタリ

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.7

アメリカも日本も現代も過去も父親と息子の関係は変わらないんだなということを再認識させてくれた。

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.9

2回目の視聴。
初めて見た時はとても面白かったが2回目もとても楽しめた。
緊迫感が凄く89分と短い上映時間もあってあっという間に終わってしまう。
ドラマ「24」よりも前に現実の時間と劇中の時間がシンク
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

3回目の視聴。
初めて見た時はどんでん返しに感動してとても面白く感じたけど、よく考えてみれば回想シーンは全部キントの作り話を絡めた話なのでそこまで緻密な映画でもないことに気づく。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.6

終わり方が美しい。
特に意外な展開はなかったが良いセリフがたくさんあった。

スティング(1973年製作の映画)

3.7

いくつか腑に落ちない点はあるが娯楽映画として面白かった。
音楽がどれも素晴らしく心躍る。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

新しい辞書を作る過程を淡々と描いた映画。
特に驚くような展開は無かったけど静かな映画で見てて心地よかった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

天才vs元天才の対決はなかなか見応えある。
映画館の音響でみたらもっと迫力を感じられたんだろうな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.7

車の走行シーンが印象的。
良い意味でも悪い意味でもいかにも賞を獲りそうな意識高い系の映画。
3時間も上映するような内容じゃ無かった、もう少し短くできた気がする。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.8

いったいどうやって撮影したんだろうと思うほど規模の大きな映画。
ダム本体の工事よりもそこまでの道路を確保するのが大変というのが興味深い。