wataruさんの映画レビュー・感想・評価

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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

アメリカで育ってたら
10秒に一回笑ってたと思う
アメリカ文化の笑い!って感じやった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

人間のかなり深いところをテーマにしてたからもっと重厚感があると思ったら
意外とエンタメ的作りやった
曲の使い方が良すぎた

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.7

随所にあるリンチ感も
後半には気にならなくなって
結局ストーリーにのめり込んでた
多分これが正解の見方

[Focus](1996年製作の映画)

3.8

こんな前衛的で隠れた名作がまだまだあるんか
とにかく前衛的で挑戦的
こういう映画が日本にはまだまだありそう
浅野忠信の演技が凄いって言われすぎてたけど
ハードルを余裕で超えてくるレベルで
演技が凄い

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

ずっとワクワクが止まらない
脚本、映像共にエンタメ最高峰
とにかくサントラがいい
聴いたことあるのにちゃんと劇伴アレンジされててずっと聴き込める
あとピーチかわいい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

タイトルを知らずに見た時に
自分がこの映画にどういうタイトルをつけるか想像したら怖くなった

人それぞれ付けたいタイトルが違うと思う

後味が長いほどいい映画やと思うけど
この映画の後味は長い
なんな
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

インサートがとにかく綺麗
光がかなり綺麗
セリフは作られた感じがした
まぁ作られたものなんやけど
この監督のインサート集をずっと観てたい
主人公に似た性格の人ならしっかり共感すると思う

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

「FARCRYの敵キャラみたいな配置っすねー」
からずっとセリフが好き
最強殺し屋伝説国岡はハマらんかったけど
それ観てたからこの作品はかなりおもしろかった

この監督の作品全体が
殺し屋コメディのマ
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.2

べいびーわるきゅーれ観終わって
すぐ観たけど全然違った

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.4

重厚かつ緊迫
テンポは遅いから歳を取らないとみれないと思った

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.4

1も2もおもしろいってことは
3も4もおもしろいはず(続編希望)
前よりも日常にフォーカス当たってた

3までは絶対作ってほしい!

エクソシスト(1973年製作の映画)

4.1

今見ると既に昔の映画感が否めへんけど
所々に衝撃的な編集と演出が
名作と言われる理由やった気がする
あらすじだけ聞いてもおもしろくないけど
この映像と音楽と編集の組み合わせが
名作!って感じで良かった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

世界を初めて観る時の感覚を
擬似体験できる
音と音楽の間の劇伴が
主人公の素直な気持ちを表してる様で
かなり入り込めた。

夢を見てるみたいな感覚と新しいジャンル

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

ジャケ写とエンドロールが満点
それ以外は期待しすぎた気もするけど
キャラデザ含めて
現代っぽい雰囲気で見やすい

リトルサーカス(2021年製作の映画)

4.3

誠実さと真面目さがしっかり映ってたのと
眼差しにやられた
誰も後ろ向きにならない心温まる作品
ゆっくり元通りになればいいなと思った
主人公もその周りの仲間も
全員人の事を悪く言わないのがいい
前を向い
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

The 映画!!!
って感じの映像とCGの良さ
でもこの感じにももう見慣れてきて
脚本も見慣れてきて
新しい衝撃をくれ!っていう新作期待してる自分とかには胸を抉る感動はなかった
マイナス点は一つもない
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.6

パーティとかロッカーとか
フットボールとかチアとかそんな文化が
身近にあればわかることばかり

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.4

そうそうこれこれみたいな強キャラ感で
少年心爆暴れって感じ
サブカルニューポップ過ぎて終始最高
当たりの映画みてる!って思ってたら終わってた!

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

バットエンドが邦画っぽくて良い
北野武に勝つのってマジで難しいんやと思う

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.3

みたら人生が好転的に進む気がする
裏切り要素とかそういうの無しにして
自己啓発目線で見ても
心の何処かが沸騰する

攻めたい人生

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

こんなにわかりやすく
メタバースを表現してる映画初めてみた
後半の畳み掛けも凄いし
この映画にしかない演出も多い
コメディ感もあってみやすいし
かなりの上質!

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

とてもわかりやすいのと
全く無駄なシーンがないからか
逆にこんなすぐ終わるのかーという印象
奥ゆかしさはなかった!

はりぼて(2020年製作の映画)

3.9

政務活動費(余ったら市に返金)を
全国で唯一100%使った富山市議会
調査すると溢れ出てくる不正の連続
それを暴く記者
ドキュメンタリーの作り方が上手くて
見飽きる事のない構成力!

これを見ると
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

芸術点はかなり高い
高すぎる
新しい演出とかカメラワーク
チープになりがちなネオンのライティングも完璧
ホラーと言われればホラー
サスペンスと言われればサスペンス
芸術点90点ストーリー70点って感じ
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

前情報何も見ずに観てよかった
何か説明しようとすると全てがネタバレに繋がりそうで何も言えない

セリフと間
その状況が作る空気が
この作品にしか出せない全てを持っていた
考えれば考えるほどに
全シーン
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.6

サブカル群像劇の先駆け感が凄い
BGMが無いところがいい
素材勝負なところが潔い

こんな映画を青春時代に観てしまったら
映画監督になりたくて仕方ない人生やったと思う

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.2

00年代後半に開発された
ヒューマンドラマ感動構成に
現代の文化を装飾させた映画
ジェンダーレス、人種差別なし、宗教、選択の自由
あらゆる現代のボーダーレスを表現している

自分が日本人やからそんなに
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闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

3.7

あまり映画を世界観で片付けたくないけど
この映画は世界観勝ち
テンポも速いし観やすい
映像を楽しむ映画

ストーリーの大筋は少女からみたこの世?
主軸の理解は出来ないけど
唯一無二の世界観は感じれる

SURVIVE STYLE5+ /サバイブ スタイル5+(2004年製作の映画)

4.4

こんな名作日本にあるなんて!
オシャレ洋画の要素を全部1本にまとめて日本風にしましたって感じの作り
全シーンのセット、衣装のこだわりが半端ない
演出も毎シーングッとくるし
映像制作の教科書!

内容は
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.2

最高!あっという間に終わった
男が数人集まって何かを本気でしてる姿がもう最高
ホテルに集まったときの表情とか
リアルに楽しそうすぎるし、仲良いとほんまにあんな感じにる笑
全リアルが詰まりすぎてる最高の
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.2

設定はおもしろかったけど
意外とドタバタコメディ感と安っぽさがあって残念