Wataruさんの映画レビュー・感想・評価

Wataru

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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.3

おもしろかった

緊張感が続く作品。

キューバ危機の今までの視点とは違う角度から見れたのも良かった

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.4

様々なメリット視点を持つことで、いろんな感想や示唆を得られる作品だと感じた。

当事者の視点
傍観者としての視点
歴史を知ることで、どの立場から見る視点

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

2.9

セットではなく、リアルな街を使って撮影したようで…。

アクションシーンや銃の取り扱いがリアルで、非常に楽しめた。

物語や進行がイマイチなので、もっとストーリーや構成は面白くできると感じられた

キル・チーム(2019年製作の映画)

3.3

トップのマネジメントや思想次第で、大きく踏み外すことを実感。

成果よりもコミュニティの中での評価を気にする人は、世界共通なのだと…。

バルカン・クライシス(2019年製作の映画)

3.0

コソボ紛争を理解してから見るのが良かった。

西側の情報ばかりだったので、少しだけコインランドリーするかも。

事実はどの視点で切り取るかで、良くも悪くもなることが感じられた

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.8

おもしろい。

意外と論理的にすすむのに、どぎついSFになるので好みが分かれると思う。

自分的にはもっと現実的で良かった。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.6

おもしろい。

世界観は独特でおもしろい。

もう少し宗教的な理解が深いと面白いのかも。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

おもしろかった。


特筆する点は、シャリーズ・セロンを観ることくらいかな…。

挿入歌がニューオーダー、デビット・ボウイ、パブリック・エネミー、クラッシュなどなど。

そこで んっ?!っと思う映画。
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.3

面白かった

生放送の番組内に武器と爆弾持った人がはいってきたら…  

おそらくこんな対応になるのかな…
とリアリティを感じられた。

大きな盛り上がりはないにしろ、平均的に面白さが続く。

ジョー
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.6

もとのゲームをしていただけに、ちょっと残念。

もっとモンハンの世界観を期待したが、ストーリーも狩りのシーンも、素材集めも無し。

モンハンと題名つけなければ、ミラ・ジョヴォヴィッチのモンスターパニッ
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エラ 連続殺人鬼(2015年製作の映画)

2.4

面白くなく、完成度の低さが逆に最後まで観てしまった。

観るものないな…B級映画観ようかな…。

くらいのテンションで大丈夫。

クロエ(2009年製作の映画)

3.1

面白かった。

最初はサスペンス…??

更年期世代の女性の悩み的なものかと思いきや、いきなり空気感が変わる。

いきなり怒涛のエンディングまで。


演者の演技力が高く、引き込まれる。

フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

3.2

面白かった。

ジョン・キューザックのコレクターからこちらを鑑賞。

絶妙に神経質でヤバそうな雰囲気を、ジョン・キューザックが醸し出している。
刑事役と違い、少しだけ痩せてる感じがさらにそうさせる。
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.7

世界観がしっかりしています。

そのウスラ近未来感があまり好きではなかった。
未来を描くと、ダサいことが多い。

好みによりますが、ボクはもっとサバイバルのボリュームがあったほうが満足です。

きちん
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ジョンベネ -誰が少女を殺したのか-(2016年製作の映画)

2.6

被害者の娘がナレーションする設定の再現ドラマ。

未解決事件だったんだとあらためて知る。

解決していないので家族が犯人とわからないはずだが、見方を固定しているので家族の印象は悪い。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.8

おもしろい!

映像や音楽、ファッションも80年代で、なんとなく懐かしい感じの雰囲気。

途中まではグニーズ的な子どもたちの夏休み感からの最後は…。

なかなかエグい結末だった。

リーサル・ソルジャーズ(2018年製作の映画)

2.2

イマイチ、ストーリーがぐっとこなかった。

銃の扱いはとてもリアルに仕上がっていた。
アサルトの使い方などはとてもリアルに仕上がっている

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.9

おもしろい。

最初の入りといい、終わり方といいスパイク・リーはおもしろいと思う。

絶妙にいい音楽を入れてくるのも楽しめた。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

おもしろい映画だった。

ミカイケツジケンだとはなんとなく知っていたが、現在もAIを取り入れたり、引き続き捜査は続いている。

ゾディアック事件自体を知らない人も、一つのサスペンスドラマとして楽しめる
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コレクター(2012年製作の映画)

2.4

おもしろかった。

最後の終わり方は、なかなか驚きの展開。
結末から考察すれば、ところどころに答えはあった。

他の方の感想にも有ったが『コレクター』の邦題は、ちょっとミスだね。
原題通りの『The
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.0

おもしろかった。

実話をベースにしたストーリー。

狙う側がいつの間にか狙われる側になる。
復讐する人が復讐さらる人になる。

負の連鎖感が考えさせられます。

ストーリー、映像やギミックなども見応
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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

2.9

実話をベースにしたストーリー


後日談の影武者だった方の離しはもっとひどいことを本人がしていたと…


すべての欲求をそのままで生きると、こんなになるんだな。
そんな映画。

狂武蔵(2020年製作の映画)

2.5

坂口拓さんのワンカットアクションが観たいため鑑賞。

77分間の激闘、ワンカット撮影は観る価値があったと思う。

同時にアクション映画はカメラワークが大切だと感じた。
内容よりも『坂口拓ワンカット』が
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インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.0

おもしろい。

扱っている事件の内容が、複雑だったり重くなりやすそうなのに、軽快な音楽と場面展開で複雑にしなかったり、重くならないので観やすいと思う。

アメリカが描く日本人はなんか違和感。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

おもしろかった!!

最後の終わり方はとても見ごたえがありました。

ストーリー自体がとてもおもしろい。

タネあかしも構造的な、タネあかしがストーリーにフィットしていたので、さらに驚きをもらいました

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.0

面白かった。

88分という短い時間だから良かったのかも。

ハラハラ感を引き伸ばすより短時間で、閉めるのが良かったと思う。

緊張感がちょうど良い映画。
終わって疲れなくていい。

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