見てるさんの映画レビュー・感想・評価

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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見てる。

上映事故あった。

長かったが面白かった。

複雑なアクションシーンの整理はさすがにすごかった。
どこに誰がいて何をしているかを的確に説明するカメラ。
中盤のタンカーでの車上戦闘が白眉か。
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関心領域(2023年製作の映画)

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かなり眠かったけど頑張って見た
静かで展開が非常に少ない バックグラウンドで何かが起こってるのを察知したり、推理したりしながら見ると緊張感が高まる

異人たち(2023年製作の映画)

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大林版とはかなり変えてるとのことだったけど、変えてるというか途中で終わってるって感じだった 今半ってイギリスだとシェイクなのか

蛇の道(1998年製作の映画)

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映画的な体験とは、嫌なもの、見たくないものも「強制的に見させられる」ということである。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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サンドワーム乗るやつ でかいやつのほうが(乗る面積が広いから)簡単なのでは……?

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

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ほんといい映画で、ミシェル・ゴンドリーの映画で一番すきだけど、どこにも配信ないんすよね

宇宙戦争(2005年製作の映画)

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ハラハラを世界で一番作るのがうまい監督による、ハラハラして、禍々しくてキモくて、なんかすごいが、話がなにもない映画 見方によっては最高傑作か

肉弾(1968年製作の映画)

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オッペンハイマーをみて、久々に見たくなったので鑑賞。岡本喜八の映画で一番好き……と言っていいのかどうかわからないけど、本当に壮絶な映画だ

シン・ゴジラが岡本喜八に捧げられてるけど、海、ドラム缶という
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捜索者(1956年製作の映画)

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「真の男、もういりません」映画だった

タクシードライバーなど、のちのアンチヒーロー作品のアーキタイプになっている映画らしい。なるほどなー。

差別的で暴力的な昔の男は、最後の仕事を終え、居場所がなく
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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一生チャカチャカしててすごかった
一生音楽鳴ってた

時系列が細かく前後しさまざまなことを語るオープニングから「これは説明のくだりなのかな」と思ったら、まさかのそのままの勢い、トーンでエンディングまで
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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今まで見た映画の中でもっとも好きな(そして個人的な)映画。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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基本説明に終始しており長くてたいへんだったけど次を見たいのでがんばって見た

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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自分が暴力映画を好きになるきっかけに近い映画、いつ見ても新鮮に面白い。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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転落死と、「なぜこうなったのか」と「現実の偏見によって厳しくなっていく裁判」という3つの落下が丁寧に解剖されてゆく映画だったんやなって

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まじめに書くと、そもそもミステリーとしては自
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

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こんなおもしろ映画が一年に何本も撮られる時代すごすぎる

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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個人的には「広島死闘篇」がベストだが、終わり方の切れ味はこちらに軍配が上がるか

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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考察厨ではないですが、壊れたバスは家族を象徴しており、みんなで押せば進むのだということです

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

そもそも今までアリ・アスターの映画が好きというわけではなかったので、ぜんぜん期待してなかったのだが、星のめぐりのせいで初日にいくことになった。

感想は「わかる」というかんじ。今までみたアリ・アスター
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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題材からは想像できないほど極めて真面目に作られた良作。はっとするような美しいショットがいくつかあった。カメラが作品を格調高いものにしてた。おすすめ

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

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カール・ウェザースが逝ってしまったので、ロッキーみようとおもったんだけど気づいたらクリードみてた

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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怒りのデスロードもそうだけど現代で馬鹿真面目に「すごいアクション映画」を作ると、なんかわからんが質感としてはおしゃれになる みたいな感じがする ソリッドにアクションを突き詰めてるっていう削ぎ落としかた>>続きを読む

エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

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どうみても最強そうなスティーブン・セガールを最初に脱落させることで緊張感を増加させるというすごい手段でサスペンスを維持しているすごい映画

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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おれは北野映画で一番好き。ストレートにグッとくるところに弱い。
ドライで救いのない話かとも思えるけど、以降のフィルモグラフィーと対比させると、「お互い失敗することで友人に戻る」というのは、指折りのやさ
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

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おそらく大学のころ、人生で初めて見た岡本喜八映画
ひさびさにみた
おもしろくはないが、勢いはすごい