久しぶりに観たんですが、やっぱり見事な短編でした!
ユニコーンの入った"箱"を奪う者と守る(?)者。寒々しいロケーション(作品舞台は確かロシア)にチェイスシーンが彩る興奮。カッコ良くも可愛くもない(>>続きを読む
恐ろしくて一時停止を何度もしたけど、見入ってしまう。
人の話は全然聞かない、自分の良いとこだけアピール。自分を売り込むことに執心、相手の都合はお構い無し。人のことは言えないけれど社交性の欠如ぶりが、>>続きを読む
前半はパッとしないけど、中盤から夢中になれた!ジーニーの華麗な登場、王子と偽る悩めるアラジン。そんな彼のホントの姿を気付いていそうなジャスミン姫。主役が魅力爆発だから、ジャファーもお陰でワルいワルいw>>続きを読む
小便連射の赤ん坊を銃代わりに、挙げ句投げ捨て。怪我人を無下に扱う…とにかく全編不謹慎w何も残らぬ作品だけど、素敵なスラプスティックコメディ!こういう下品な作品てのも、残しとかなきゃイカンですね✨
ま>>続きを読む
断トツで面白かったし、金融映画はハズレがない(あくまで個人談)!
世界各国を疾走する『ザ・バンク 堕ちた虚像』は捜査官の視点を通して腐敗を追及していったけど、ここでは限定空間内(TV曲からウォール街>>続きを読む
何度も見たい。晴れた雨天に(勿論普通の雨天でも)!
口数少ない二人の時間と、代弁する映像美。キスより遥かに艶やかだった、足のサイズを測る場面(ある意味セックス場面と思った)。感情が溢れた途端に、勢い>>続きを読む
今年初めもニュースになったChildish Gambino(「 This Is America」)に、デトロイトのヒップホップにフォーカスを当てた『8 Mile』と、米産音楽カルチャーってのは、曲の濃>>続きを読む
想像以上の怖さだった…
日本の傑作『リング』(1998)やキューブリックの『シャイニング』(1980)が醸してた異様な雰囲気、呪いに自ら足を踏み入れ、連鎖を完成させた末路。どこをとっても並みのホラー>>続きを読む
これメチャクチャ面白かった!
"8分間の過去"を生み出す「ソース・コード」というプログラムで、シカゴ郊外の爆破テロ犯を突き止めろというのがあらすじ。そこに投入された男がギレンホールのスティーブンス。>>続きを読む
アニメ版には及ばないけど、面白いのはまず確実。何といってもあのル・フゥをヒーロー役にしたのが英断。ガストンの良心役も担う大きな役になって、ポット夫人のピンチを助けて、見事なコンビネーションも発揮。正直>>続きを読む
もう、オチがマヌケすぎる…。
レム睡眠(てかインセプション?)を駆使した最新悪魔祓い(?)に、憑依された男の子の芝居が中々迫真だったし、BGMも悪くないとか、良いとこあるのに全部台無し!
(悪魔の>>続きを読む
凸凹感を何故か感じた。
カメラワークか編集なのか、それか自分の見方のせいか(仕事前と休み時間と帰りの時間に見ていたので)、見ている間と見終えた直後は、ひたすらそれらがちらついていた。自分でもよく分か>>続きを読む
『2』を名乗っちゃいかんやろ。
リコがいなけりゃ、バクズも控えめ。挙げ句密室パニックものへ。どうせだったら特典用のショートムービーでやって欲しい。これで劇場封切りって、オレは納得できないなあ。
『>>続きを読む
何も判明しないことを、良しとするかで分かれるかな?ボクはまあ、ギリギリ良し…というか作る時期を間違えてる気がするなあ(携帯、ネットで電波が飛び交うこのご時世ならリアルになりそう)。
一応地球の植物サ>>続きを読む
可愛らしいショボさだったw
全然スケール大きくないし、バグズはウジャウジャ登場しないし、新種(ベヒモコイタル)もデかくて身動き出来ない、挙げ句宗教・徴兵万歳。まあ予想は出来たことだが、えらくチープな>>続きを読む
引き込まれる作品でした。
前半は語りのペースがダルく感じてイマイチだったし、恐怖描写も思った以上にあんまり怖いと思わなかった。
中盤からは一気に一変。悪霊が標的を狙う一連のプロセスだったり、悪魔祓>>続きを読む
一心不乱に燃やし尽くして、呪縛を消火だ!命を救え!『プロメア』を要約するなら、まさにそんな感じだった。
クレイの真実を知ってもなお、"アンタがオレの恩人なのは変わらねえよ!"なガロの気概は、非常に単>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ゴジラ』で自ら犠牲になった芹沢博士の大きな覚悟は、渡辺謙が異なる形で意志を継承していて感涙。
一度はギトラに破れたゴジラが芹沢博士の決意に答えて、海の底から甦った。人類はそれに対してゴジラの後方支>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤からしてパンチに欠けてた。
直近の『スプリット』を配慮したかは分からないけど、いきなりジェームズ・マカヴォイ演じる"パトリシア"で出だしはイマイチ。オープニングはインパクトと流麗さが大事なはずだし>>続きを読む
ノートンは悪人なのか、更正は出来たか否か?ジョヴォヴィッチは本当にストーンの奥さんなんだろうか?あれやこれやが消化不良でイマイチ納得できなかった。
ただハッキリしていることは、テーマとデ・ニーロは密>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アイザックがアッサリ死んじゃうパートに入ってようやく傑作。まさに因果応報という言葉が似合ったバートだったし、ジュリアン・ムーアもポックリ事切れ。終いにデイモン、不様にDEAD。共犯二人も一人はグサリと>>続きを読む
唯一、被写体を捉える際のカメラワークが不満でした。被写体一人に絞った視点が必要不可欠な場面があるのに、別の一人を入れたせいでその焦点がぶれた気がして、何というか素晴らしいのを、そこで台無しにされた気分>>続きを読む
オットウェイ(リーアム・ニーソン)がオオカミたちを殲滅させる。そんな映画を連想するなら、しっぺ返しを食らうと思う。これはそんな映画じゃなくて、生死を常に問われる映画。それがたまたまアクション映画の要素>>続きを読む
やっぱり『1』は最高だった。
今回なんと、未公開場面も加えた特別版(エクステンデッド版)!アルマゲドン特別編のフジがまたまたやってくれた!
特に心に残ったのはケイス親子の追加パート。酒浸りのダメ親父>>続きを読む
ライリー参加の中盤からが、この映画の本気であって、少なくとも前半パートはぶっちゃけ退屈だったなあ。
コングの初陣(VS米兵)もクローズアップを多用しすぎて、せっかくの大激戦を広範囲で見られなかった。>>続きを読む
"文明が滅ぶ予兆は、外部ではなく内部から来る"
メル・ギブソンが伝えたいのは、そういうことではないかと思った。
とてつもない"追われる者と追う者との攻防戦"は、尋常じゃない恐怖心と原始的な快楽があ>>続きを読む
紛れもない名作であり、今後100年経過しようとも、風化なんかしない映画。
ゴジラの脅威はフィクションだけど、水爆や原発、核の脅威は対岸の火事じゃない。むしろいつかゴジラに近い脅威になうるかもしれない>>続きを読む
これメチャクチャ楽しかった!
殻にこもって自分の世界に固執している天才詐欺師を、バディと娘(?)が一杯食わせて、立て直させるストーリーは、結構ビターテイストだけど、爽快感がたっぷりだった!中でもすべ>>続きを読む