サンさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

サン

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ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

SF作品でありながら、他の要素もあった。
完璧を目指していたが、人がすることは、完璧とはいかないものなのかも。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.3

よく観ていないと、何がなにかわからなくなる。誰が本当の事を言っているのか2回目でわかった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.8

期待していたけど、同じことの繰り返しであまり楽しめなかった。
でも、違う意味で忘れられない作品になった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

誰を裁くべきなのか。
何が正義なのか。
難しいテーマ。
木村拓哉は、何を演じても
「キムタク」なんだよね。
もっと、いろんな役をやるべき。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

完璧に計画された犯罪。
とても良くできていた。
女は、すべてが武器になる。
仕掛けられた罠にはまったらおしまい。
一度狂い出した歯車は元には戻せない。
結婚ってそんなものなのかな。
信頼し合える関係っ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

最後の最後に、そうだったの!って思わせられた。
実際にできないことだけど、被害者の気持ちを考えたらどんな手を使ってでも捕まってほしいと思うだろう。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

展開がゆっくり。
人の気持ちも同じなのかも。
どんなに辛いことがあっても、少しずつ癒える日が来る。
恨んでばかりでは、自分も進めない。

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

3.4

いろんなタイプの男性と付き合えるのはすごい。
まあ、吉田羊だし綺麗だもんね。
最後の展開はあり得ないけど、
楽しくドキドキした。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

本木雅弘さんの役がぴったりで、他の俳優さんではダメだったと思う。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

とても優れている作品。
家族の愛をテーマに、いつも明るく元気に振る舞う姿は、観ていてたまらなくなった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

演技力がすごい。男性であることを忘れるくらい。
とてもいい映画だったと思う。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

人との出会いで、自分が変われる。変わらずにいることも大切。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.7

家族愛の話かと思ったら、ほとんど戦闘シーン。バージョンアップする意味がわからない。少し残念。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

学校の教材として使ってほしい。昔から、いじめってあるけど今は、陰険すぎる。直接顔を見て話すことが大切なのに、携帯などに依存しすぎている。薄っぺらい付き合いで大丈夫なのか心配になる。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.3

実在の話。
ラストが辛いな。
戦争から何が得られるのか。
何もない。
心まで蝕んでいくだけ。

モテキ(2011年製作の映画)

3.3

大根さんらしい演出。音楽とダンス。とっても楽しく観れる。ドラマ観てなくても楽しめる。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

福士蒼汰の設定がかわいそうすぎる。ペットショップで買う人も、保護猫を迎える人も、同じ命。大切に最後まで責任をもって育ててほしい。家猫として生活していたら、外猫ではやっていけない。短い人生だからこそ、寄>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

新海誠さんの作品。
美しい風景。
一つ一つに丁寧さを感じる。

幼い淡い恋心。
でも、美しい。

エンドロールの曲
「rain」
懐かしい。
映画にあってて、
とても良かった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.5

大人ってずるい。
弱くなった自分に隙間があったら入り込んでくる。
純粋な気持ちをもて余してひどい。

マザー!(2017年製作の映画)

1.9

展開が急に変わりすぎて理解できにくい。人を犠牲にして生きているのか?よく分からない。
出演者がいいのに、なんかもったいない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.1

期待していた分、
駄目だったのかも。
全く楽しめなかった。
ふーん。
こんな感じで撮っていたのね。
って感じだけ。

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

1.6

ロダンとカミーユを軸に描かれている。芸術家って、恋愛に対してアバウトなのかな。
箱根にある彫刻の森に作品があるみたい。一度訪れてみたい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ミュージカル映画はあまり好きではなかったが
この作品は、一曲目から引き込まれていく。
サントラ版も買ってしまった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.4

人の感情っていつもコップにいっぱいの水と思ってしまう。
ほんの少しのことで、溢れたり、乾いて減ってしまったり。気持ちをさらけ出すって大切。

ポワゾン(2001年製作の映画)

2.8

アンジェリーナ・ジョリーの美しさが際立つ。内容は単純だが、何となく観てしまう。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

新しいスパイ作品。後半、おちゃらけ過ぎているが、楽しく観れる。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.4

皆と繋がっていたい。でも、一人の時間もほしい。プライバシーと言うフィルターに覆われていたい。SNSの怖さが描かれている。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

なんだろう。
ザワザワする感じ。
どの俳優さんも、良かった。
人は、一人では生きていけない。でも、繋がりを持つって怖いし、めんどくさい。
寂しいから誰かといるんじゃなく、誰かと分かち合いたいと思うから
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

いつ、こうなるか
わからないっていう
危うさの脚本が素晴らしい。
本当の寂しさや、
空しさなんて
誰にも分かってもらえない。

大人になって
仕事に行って帰るだけ。
出会いなんてあるわけない。
寂しさ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6

やはりトム・クルーズが、かっこよすぎる。
アクションシーン満載。
もう少し色をつけてほしかったな。
今まで以上にハードアクション。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

楽しくて、あっという間に観終わってしまった。
外国らしい作品。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

人生の中で何人いるのかな。自分の人生を変えたと思える人に。
いつまでも、思い出にしがみついていては、みっともないけど、それだけ真剣に愛していたんだと思う。

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

3.5

家族の在り方は、皆それぞれ。子供の気持ちをすべて汲み取ることは無理だろう。
わだかまりがあっても、いつか解り合える時が来る。

アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

3.0

エリカ・リンダーが美しい。
官能シーンが多い。
内容が複雑じゃない分、気楽に観れた。

あん(2015年製作の映画)

4.7

何度観ただろう。
何度観ても、号泣してしまう。
桜が印象的。

自分が年老いて、
「見るため、
聞くために生きてきたから
何かになれなくても
生まれてきたことに意味がある」と言えるようになるだろうか。
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