imanさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.7

家畜と土の匂いがしてくる映画だった。
誰かと一緒にいても孤独な時もあるよね。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

最初はグロが勝っていたけれど、途中から大泉洋頑張れ!撃て!しか思っていなかった

愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

「愛」という言葉を易く使うんじゃないよ。
宗教を絡めるなら尚更。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.2

ドラマと比べたらいけないけれど、時間を掛けて丁寧に進む分、ドラマの方が刺さったな…

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.3

知覧を訪れたあとに鑑賞。
特攻隊全体でなく、1人1人に注目してほしいという立場で制作されたのだろう。
特攻隊の美化、という言葉は戦争の美化に等しいと思った。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.4

戦争映画の王道。
結局なぜ特攻に向かったのか。

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.2

どうせよくあるB級映画だろうと高を括って観たけど、面白かった。いい友達を持ったね〜

赤い蕾と白い花(1962年製作の映画)

3.2

はつらつを超えて自己中心的な主人公についていけなかった

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.4

地元が舞台とのことで鑑賞。
分かりそうで分からないこの感じがユカの魅力なのかもしれない。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

気持ち悪いストーリーに気持ち悪いカメラワーク。
人間の価値はお金に換算できるものではないのよ。

愛と死をみつめて(1964年製作の映画)

3.4

病気が若いカップルを引き裂くという、現在まで続く映画の系譜の原点。
今では実現不可能な、院内の人間関係が面白かった。吉永小百合演じる憂いに満ちた儚い主人公は美しかった。

あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

3.5

戦後20余年。戦争を知らない世代がベトナム反戦を訴えた。そして彼ら若者の行為を安直だと考える戦争経験者もいた。その時代に作られた映画だ。この映画は、戦争を経験していなくても反戦を訴える権利はあると、「>>続きを読む

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

たった一日の間でも常に変化し続ける不安定さと、不安定ながらも変わらない人間の本質が色街にはある。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

脳死で楽しめるB級映画いいね~
余所見運転はやめよう。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

日本通ウェス・アンダーソンの日本観が伺える一作。民主主義ってなんだ?

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.4

高校生だと思ってたら途中で中学生でびっくりした。
順番を気にしないのが若い恋なのでは。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.5

"Dangerous Beauty"でいいのに日本語タイトルが悪すぎる。
いかに情勢が変われども、女性の扱いは変わらない。
映画だから仕方ないけれど最後で一気に冷めてしまった。

女は女である(1961年製作の映画)

3.9

視覚では赤色、聴覚では音楽が印象的。
突拍子のない発言ばかりだからこそ
無言喧嘩のシーンが際立つ。
フランス映画が好きな理由が詰まった映画。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

-

大してファンでもないのに、ほとんど曲を知ってた。嵐ってすごいな。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

沢尻エリカの綺麗さに気を取られてか、あんまり内容が入ってこなかった。とにかく沢尻エリカが綺麗だし、合ってる。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

どこまでも下北系のサブカルだな…と斜に構えてしまった。まだやや消化不良なのでスピンオフも観ねば。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

初めてのブラジル映画。いろいろリアルで痛かったな。クラシック音楽にしたって転校生にしたって、好きなものは好きだし、それ以上でもそれ以下でもないと捉えられるのが彼の強さだと感じた。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.1

しっかり原作リスペクトだった。結構下品だったし、倫理的にグレーなギャグも多かったけど。ヒャッハーといい、フィリップ・ラショー好きすぎるなあ…。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

時間が断然長いから当然だけどドラマ版のほうが好きだな…。キミスイって本当にこの映画をなぞらえた作品なんだなと思った。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

子供にとっては遊びでも、大人にとっては遊びではない。子供と大人が分かり合うことは難しい。しかし、死を理解すること以上に生きている私たちにとって難しいことは無いかもしれない。

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