本当にこの監督の作品は音も素晴らしいけど美しいの一言
荒廃した世界まで美しく見えてしまう
アナログな部分が絆を強めることってあるんだろうな
波瑠が何気なく言ってた落語とオーケストラは一緒ってセリフ、しっくりきた
聡実くんが、完璧に聡実くんだった
鮭の皮の愛のシーンがめちゃくちゃ好き
何もかも揃っている環境でずっと過ごしていると、色んな感覚が鈍くなってしまうのかもしれない
一方的に感じる悪は、実際のところ決して悪ではなかったりする
石橋英子の音楽が不穏と透明度高すぎて最高だった
人生の選択肢は多くなっても結局、根幹が変わらない
年齢や性別に関係なく無意識な差別化って、きっとなくならないんだろう
相手が誰なのか、存在を確かにする術って相手が言ったことを信頼することが前提になっている
たとえ、真実とは違っていても、築き上げたものがウソだった訳ではないし、何を優先するのかで取捨選択って変わるのか>>続きを読む
300日問題が、なんの罪もない生まれてくる子どもの一生を左右する
初めて自分として生きられる場所が見つかったのにしんどすぎる
知識と学力ってやっぱり
イコールにはならないのかも
育った環境そのままの歌詞
芸術に救われた人生
めっちゃ面白かった
無駄にプレゼン精度上がってた
自分1人でやれることなんて、そんなにないでしょって結構刺さったな
こんな保護司は実際にはいないと思うけどいい作品だった
岸監督は有村架純といい、ガッキーといい、可愛い女性を地味にする天才
被爆した村、なぜか放射能汚染されない聖なる泉
自然豊かな厳しい環境で高齢者たちと1人の青年が暮らす
きっともうないこの村の終わりを感じさせるから、なおさら美しいのかもしれない
想像以上によかった
音楽ってやっぱり予備知識や説明よりも感じることがすべてだ
ラスト、ターが選択したことは観る側の価値観でだいぶ認識が異なる気がする
中島歩がラーメン食べてたら彼女が帰ってきて、あわてふためいて急に寝起き演じ始めたとこ、めちゃウケた
なかなかこんな音楽には出会えない。
あまりにも絶対的な存在で、異質過ぎたと見てて感じた。危うさと脆さが常につきまとい焦燥感漂う。全員色んなものをすり減らして、最高に楽しかったのと同じぐらいきっとしん>>続きを読む
レビューを見て気になったので観てみた
わたしも双子の姉がいる
お互い障がいはない
学校が違っても、別々に暮らしても、今まで何ヵ月も会わなかったことがない
即答できない弟の気持ちがすごく痛かった
大>>続きを読む
最初の何にもとらわれず自由に演奏してるときが一番楽しかった
呪いがとけて、まわりに認められ、スタンダードになってくるほど魅力は落ちてくる
異端、異形であることは芸術の最高地点でもあるのかも
カカオやコーヒーはいつも労力と価格が見合ってないということが問題に上がっている
ダイレクトトレードなど改善してる部分もあるんだろうけど、そもそも一般に普及するような嗜好品ではなかったということなのかも>>続きを読む
前作はリアルで美しいアニメって感じで、今回は、よりアート感強まってた
こっちの方が見せ方は好み
ストーリーは前作のが好き
ストーリーをほぼ何も知らなくても楽しめるのがすごい
ところどころ、実写かと思うようなリアルさ
パク・チャヌクって当人同士だけが理解できればいいみたいな、いつも置いてきぼりにされるんだよなぁ
妖艶な女性がいつも周囲を惑わす感じ
もっと早く見ればよかったー
好きでいることを突き詰められるのって尊敬する
あまちゃんの時も思ったけど
のんはキラキラ目を輝かせる役が
ほんとめちゃくちゃ似合うなぁ
美しいシンメトリー
ポップな色彩
遠回りして遠回りして
最後きちんと用意された小箱にキュッとおさまる感覚
唯一無二
前作同様テンポよくサクッと進むから飽きないし好き
今回は相手側の絆もあって、なんだかちょっとじんわりくる
確かに食堂のお姉さん美人だったなぁ
自然界で1人逞しく育った女性の話
価値観とか倫理観とか育った環境で違うもんねーの最たる感じ
テイラーのEDがとてもよかった
小学生の頃にみんなで集まって
ずっとやってたの思い出した
絶対にこどもの方が楽しめる映画!