ポストマーローンブランドさんの映画レビュー・感想・評価

ポストマーローンブランド

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レオン(1994年製作の映画)

4.5

血縁よりも強い絆が感じられる
ジャン・レノももちろんだが、ゲイリー・オールドマンの悪意の演技が特段に良い

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

語る必要もない
バットマンの人間味のなさを暴いている
ゴッサムシティを潤滑に回そうとしているバットマンという装置を必死に壊そうとしている。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

この時代の画の色が好き
カフェでピアノを弾いているシーンが印象深い

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

金に目が眩んだ人間の狂い方を知れる
これが実際に会った話かつプロデューサーがこの映画より狂っていておもしろい。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

B級映画に思えたが、やれることを最大限やっていて面白かった。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

デンゼル・ワシントンがかっこいい
アクション映画として最高峰ではない

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.6

ジブリ作品の中でもストーリーがしっかりしている方だと思う。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

もちろん面白いのだが、さすがにとっちらかりすぎていたように思える

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.9

猿の惑星をこの作品で初めて見たが、あまり知識がない状態でも面白く見られた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

それぞれのキャラが立っていて、無駄な登場人物がいなかった。
ただ楽しめる映画

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

実際にあった話を題材にしている作品は大体面白くないが、この映画は上手いこと落とし込めていた。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ホラー要素がある作品は個人的に見られないのだが、この作品はもはやギャグとして見られた。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.3

演技は確かに凄いと思うが、ストーリーは面白みを感じなかった

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

子どもの頃の思い出は素敵で大切
都市伝説はくだらない

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のナンパのシーンは伝説に残る
ストーリーが緩やかに進んでいくのでゆったり見ることができる

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽に合わせて、頭が破裂していくところが忘れられない

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

ノーラン作品の中でも上位に入る程面白い
確かに時系列が複雑で難しい点もあるが、理解できるとさらに楽しめる

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

いつ見ても刺さる
人間のエゴと自然の偉大さを体感出来る

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

映像作品として面白いのはもちろんだが、前作からの繋がりがとても上手く作られている。

RRR(2022年製作の映画)

4.9

インド映画に対してステレオタイプな考えを持っていたが、この映画を見てたまげた。
今後残り続けるだろう映画

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

ネタバレを食らった状態で見たが、それでも面白く見ることが出来た。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

アニメ映画のTOP10に入る作品
この時代の絵が個人的に大好きかつストーリーも凝っていて最後まで楽しめる
今敏の作品の中でも1.2を争う

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

良く指輪物語と比べられるが、別物でしかない
ストレンジャーシングス現象のようにならず、役者の成長とストーリーの時間軸を合わせていたのでスムーズに見ることができる

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

不思議な世界観をティム・バートン監督が上手く実写に落とし込んでいる
ウンパルンパのダンスと音楽はクセになる

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

題材だけだとジメッとしているように思えるが、個人的にはそうは感じなかった。
是枝監督の手腕だと思う

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

QUEENの音楽をフルに使い、最大限活かしている。
つまらないわけがない

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