斬り合いのシーンは流石の白石監督で、鬼気迫る見応えのあるものだったし、草彅さんはじめ役者の皆さんも素晴らしかった。
ベースとなる落語を知らなかったので、前半で「その清廉潔白さや誇りは誰のためのものなわ>>続きを読む
うん。こんな感じだろうとは分かってた。期待はしてなかった。笑
分かってはいたけど、ジブリファンとしては観ておきたかった。
何年も前のたった数ヶ月のことだと言ってしまえばそれまでだけど、人生を支えてくれる出会いや経験ってあるよな…と。
余命10年の時も思ったけど、人の気持ちとリンクした美しい景色を撮る監督。台湾にも東北にも>>続きを読む
原爆開発とは直接関係のない場面での「罪を犯しておいて、その結果に同情しろと?」っていう台詞がとても印象的だった。
子供の頃から、原爆が投下された後がどれだけ悲惨だったかは何度も何度も教えられてきたけど>>続きを読む
ヘソンがノラを見つめる視線と、ノラがヘソンを見返す表情が全てで、それだけで十分だった。
3人のバーのシーンは、お、お、夫〜〜〜〜!!!!って心の中で叫んだよ。
老い方と死に方は、お金で解決出来る部分があるとしても、根本的には誰にも選べないからな。全く他人事じゃない。
ラストはえーーー?!ってなった。笑
ちょうど合う時間がなくてIMAXで観たんやけど、開始15分で「あーーIMAXで観るんじゃなかったぁーーー」となった。笑
グロと笑いが絶妙に混じり合ってて、グロいのにケラケラと笑える映画。北野武の笑いっ>>続きを読む
映画としては、ただ90分の会議の様子を映してるだけ。ほぼ会話。ただそれだけなのに、人の生死が淡々と会議で決まっていくことが恐ろし過ぎて、どんどん気分が悪くなってくる。
言葉の力ってすごいな。特別処理、>>続きを読む
あらすじは知ってたし、次々と演技派の方々が出てくるから、あーこれ絶対辛いやつ…と嫌な予感募らせながら観たら、案の定きつかった……
関東大震災の後に大虐殺があったことは知ってたけど、この事件のことは知>>続きを読む
正直もう宮崎駿の新作は観れないかもと思ってたから、新作が観れたというだけで感動。
内容はちょっと難しくて理解しきれてないところもあるけど。
ジブリ作品また観返したくなったなー。
こんな男が、こういう被害者が、世界中に数えきれないほど存在することがおぞましい。
こういうのは韓国の方が上手かと思ったけど、今回は日本版の方が狂っててハラハラできたな。でも、韓国版の方がツッコミどころは少ない。笑
これ絶対、主役二人は演じるの楽しかったやろーなー。柄本明さんも最高でした!
これから韓国版観よーっと。
自分らしく生きることが幸せなんだってことを考えさせられる映画。そして、それを応援してくれる家族の大切さ。
映画を観ると、有名な宮沢賢治の詩の意味がよりよく分かる内容だった。