tomaさんの映画レビュー・感想・評価

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

オードリーヘプバーンは本当にどんな衣装でも着こなす

あのティファニー、店内広すぎてすごい、文字掘ってもらえるの羨ましい

全体的なホリーの感情は理解できたけど、瞬間瞬間での起伏が激しくて、難しかった

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.0

とりあえず2人とも魅力的すぎる
心開き始めたルラがめちゃくちゃに可愛い
クールキャラと思いきや、少年心あふれるガスパールも可愛らしい

エッフェル塔の下で、一緒に特殊なハーモニカ吹くシーン最高

絶対
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

天国と地獄のメロディに合わせて、即興でストーリー作りながら歌って踊るシーンが好きすぎる めっちゃ笑った

どんどん内容は重くなってくるけど、ところどころポップでコメディチックな曲が挟まれるから見やすか
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

記憶が消えていく過程で、2人の出会いから別れまで全てを見ていくっていう特殊な構造

ケイトウィンスレットの髪色、全部似合ってて、自分の世界持ってる感じが漂ってて魅力的

お互い今後どうなってしまうのか
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

問題抱えまくり家族のドタバタドライブ
結局根本何も解決してない気もするけど、あらゆる困難にみんなで立ち向かって、一つの家族になっていく感じがほっこりした
スティーヴカレルの走り方面白い

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

どの時代行っても、同じ役者さんで先祖演じてるの面白い
早撃ちの技術がまさかここにきてみられるとは
ドクが幸せそうでなにより
あの酒抜くためのドリンクやばすぎ

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

2015年の描写を、今2024年で見れるのが面白い
達成できてないこともあれば、さらにもっと上に行ってることもあって、それだけでも楽しい
前作と交差していくから、さらに面白みあった

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

こんなに面白いのに今まで見てなかったことに後悔
USJのアトラクションしか知らなかったから、もっとピョンピョン色んな時代に飛ぶんやと思ったら、こんな1955年の世界観楽しみながら、恋愛、SFのコメディ
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

オーガスタスの生き様が本当にかっこよかった
アムステルダム行ってみたくなった
最後の仕返しする時の脅し方パンチ強すぎ
健康なことは幸せだと改めて感じた

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

チャーリーのトラウマについて、サムとパトリックが知ったときに、ショックを受けて、すぐ自分たちの仲間になろうとしてくれたり、学年の格差が激しいにも関わらず、最初から仲良く接してくれたり、とにかく2人が魅>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

他のスパイ映画と違って、ほとんどアクションはないけど、それを感じさせない頭脳戦で最後まで結末がわからなかった

とにかくグロい

ジェニファーローレンスの演技力と美しさが半端ない

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

重たい題材でありながら、トニーのキャラクター、2人が親密になっていく過程、音楽があることで楽しく見れた

2回目の警官のシーンと、最後の家族のシーンは心温まった

お金のためじゃない仕事がしたくなった
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

2人の会話が、本当に気が合う友達って感じで、ゆっるゆるでずっと見てられる
普段のゆるゆるからの、激しいアクション、さらっと殺し屋の仕事こなす感じ面白い

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

年齢とか仕事とか、色々なタイミングって大事やな
綺麗な映像で、全セリフミュージカルなのは初めて

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

1週間と1日と1時間を順番に見せながら、終わりのタイミングが同時っていう、相変わらずのノーラン節
ちょっと難しいし、テーマが戦争やから暗めやけど、目が離せなかった

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

全てにおいて、色んなことに手を出して同時進行するんじゃなくて、一つのことを順番に極めていくことの大切さを感じた。特に自分が色んなことに手を出してしまって、全て曖昧だと感じてるから、めちゃくちゃ響いた>>続きを読む

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.8

評価低いから期待せずみてみたけど、
思ってたよりは楽しめた

航空機械工学士の母が、娘のために大暴れ
流石にやりすぎ感は否めないけど

家族を失って精神崩壊した人の話っていうオチやったらどうしようとハ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.0

ジェイソンステイサムのこんな役初めてみた
流石に面白すぎる
実は最強でしたみたいな流れってあるあるかもしれんけどわかりやすくて好き
ジュードロウのイケメン役は毎度惚れる

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

最初に今後起こるシーンを先に見せて、それまでの経緯を説明していくストーリーやったけど、当事者と私立探偵が喋りながら事実を明らかにしていく感じが新しくて面白かった。
みんな裏かきまくるから、何も信用でき
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

実話ではないけど、作者が実際に黒人のヘルプに育てられて、似たような状況は実際にあったんだなと

スキーターの質問の一つで、「自分の子供を他に預けて、白人を育てることをどう思うか?」っていのがすごく印象
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

評価あんまり高くないけど、キャスト目当てで見てみたら、期待以上に面白かった。

ジェシーアイゼンバーグのいつも通りのダサめの役はぴったりやし、アクションもできるん知らんかった

クリステンスチュアート
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

小さな町で育った子供たちが、初めて2日間の冒険を経て、成長する話

一番のガキ大将のクリスが、実は1番周りが見えてて、親の影響で、色々と諦めてしまってるだけっていう状況が悲しい
でも、この冒険と友情の
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

いろんなイタズラ(普通に犯罪に近いけど笑)をしながら、間接的に周りの人を幸せにしようと奮闘するアメリが面白い
その中で自分もしっかり恋してて、周りくどーくアタックしていくのもみてて可愛いし、独特なアピ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

共感できる部分も少しはあるし、しっかり世間に訴えてるところはダークヒーローとしてめっちゃかっこいいと思う。ただ、富裕層とか政治家がどれだけ嫌な奴に描かれてるとはいえ、全く共感できない殺人が多すぎてなん>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

ライアン・ゴズリングがダサめの役してるの新鮮で面白かった
アンガーリーライスはスパイダーマンでしか観たことなかったけど、魅力的で可愛い

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

ダウン症でプロレスラーを夢見るザック、
兄を失い気力を失ってるタイラー、
夫に先立たれ仕事に勤しむエレノア
3人の友情でそれぞれが将来に向かって歩み始める熱くなる物語
雰囲気最高

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

天才の周りにいる人と天才自身の苦悩がリアルに見えた

自分よりも才能があると分かりながら、嫉妬に逃げず、正しい道に道にこうとする先生。
普段は一緒に働いて、非行にも走る友達やけど、自分とは違うと分かっ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.9

ミリーボビーブラウンがめちゃくちゃに格好いい

最近は、敵側にも色々事情があって、ヴィランに共感してしまうみたいなことも増えてきたけど、敵がほんまに嫌なやつやと、倒した時シンプルに清々しくてよいね

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.9

今回はエンジェル2人プラス1人っていう構成やったけど、それはそれで一般人とエンジェルの常識の差みたいなのが面白かった
一般人って言っても超天才やけど

3人ともかっこいいし綺麗やし、魅力半端ない

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.9

これくらいのテンション感の映画好き

かなりふざけてんのかと思いきや、途中からかなり本格的なスパイ映画っぽくなってきて面白かった。

3人ともそれぞれ魅力あってよかった

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

スカーレットヨハンソンの声が魅力的すぎるし、自分のことこんなにわかってくれたら、好きになってしまうな

お互いのことを分かり合える、信頼できる友達って大事やな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

テネットぶりの映画館でのクリストファーノーラン作品
これまでは、現実離れした作品を、本当にあり得るんじゃないかと思わせてくれるほど、リアルに描く監督っていうイメージやった。
今回みたいな実話をもとにし
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

ライアンゴズリングが衝撃のビジュアルしてた、ええ体やったけど

夫婦の終わりと始まりを交互に見ていく感じで、幸せなシーンですら悲しく思える構成やった。
全然ありうるストーリーやからこそつらい

引越し
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.9

ライアン・ゴズリング、キャリーマリガン、オスカーアイザックという豪華キャストの演技力による日常感ありつつ、それぞれの葛藤が見れる雰囲気がすごかった

それぞれのキャラの過去とかをもうちょっと知りたかっ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

いつもありふれた日常を過ごしている一人の男の1週間を切り取った話

詩っていいなと思った
その時思ったことを日記みたいな感じで、特に韻も踏まず書いてもいいんやなと

あんまり感情を表に出さずに生活して
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

雰囲気は結構好きな系統

海外の人がこれ見て、日本に嫌な印象持たなければいいなと

スカーレットヨハンソン魅力溢れすぎ

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