tonoさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

仕事に対する情熱、誰に対しても真摯(紳士)に向き合う気持ち、それらの大切さを思い出させてくれる。自分が歳を重ねた時、こんな人になれていたらと心から思う。心が温かくなるとともに、身を引き締められる映画。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

コメディにありがちな下ネタがところどころ出てくるが、全体的に明るく温かく見応えがある。息子との絆を深めていくシーンは見ていて心地よい。思わず美味しいものを食べに遠出したくなってしまう映画。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

アクションシーンは相変わらずツッコミどころが満載だが、謎解き含めストーリーは面白い。最後の情報はやっぱりか〜!と思うと同時に、今後の展開がとても楽しみになった。キッド様がかっこいい映画。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

圧倒的な迫力、怪獣に対する愛を感じる。観ているうちにコングに愛着が湧いてしまう映画。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

見応えがあって3時間という長さも苦痛ではなかった。この話は日本人として観ることでまた違った見方ができる映画なのではないかと思う。色々と思うことはあれど、少なくとも原爆を生み出した背景が分かったことは良>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

映像にも音にも迫力があり見応えがあった。前作に比べて緩急もあったため3時間飽きることなく観ることができたが、前作の内容を覚えていないと所々話が理解できなくなるため注意。続きも楽しみな映画。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

相変わらず見応えがあって面白かった。アクションは爽快だしストーリーも引き込まれる。あっという間に時間が経っていた。また続きが観たくなる映画。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

戦争で感じた恐怖、そしてゴジラに立ち向かっていく勇気、様々な想いが交錯する映画。思わず主人公に感情移入して涙ぐんでしまう場面もあった。
ゴジラの迫力も健在。ゴジラのメインテーマと共に迫ってくるシーンは
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

君たちはどう生きる?という宮崎駿監督からのメッセージ、そして説教が詰め込まれた映画だと思っている。この映画を観るたびに自らの人生について考えさせられるが、きっとこの映画に込められたものを自分は3割も受>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

普段ホラー映画は観ないが、そんな人でも普通に楽しめる映画だった。人間関係についてなど、色々と考えさせられる場面も多い映画。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

子供の頃にファンタジー映画を観てワクワクした時の気持ちを思い出した。美味しいチョコレートが食べたくなる映画。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

ストーリーも面白く映像も音も迫力がある。リアルでレースを見てみたくなる映画

RRR(2022年製作の映画)

4.1

3時間という長い上映時間にもかかわらず、一瞬も飽きることなく観ることができた。音楽、映像、ストーリーの全てを楽しめる映画

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

人によって色々と思うところのある映画だと思うが、私は何かが救われた気がした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

時間が裏切らない面白さ。上映時間の長さが全く気にならない映画。
ボンドお疲れ様

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

世界観の作り込みが凄い。独特な世界観にあっという間に引き込まれる。
ただ、同じようなシーンが続くせいなのか、上映時間の長さがとても気になる映画。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

紳士とエージェントという組み合わせが面白い。アクションが過激なので、好みは分かれそうな映画

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

人生の尊さや、ありふれた日常の素晴らしさ、そして時間の大切さに気付かされる映画。自分も1日1日に幸せを噛みしめて生きたい。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.4

映像の綺麗さや美しさがあり、ファンタジー感あふれる映画。だが、思った以上に人間の残酷さが目立って見えた

真実の行方(1996年製作の映画)

3.6

徐々に明らかになっていく真相に、どんどん物語へと引き込まれていく。まさかと思っていたクライマックスに全てを持って行かれた映画。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

発想が面白く、気付いたら見続けてしまう映画

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

世界観が確立している。リアルの中に潜むファンタジーが、子供の頃に経験した「一夏の思い出」という感じを演出していて、自然と引き込まれた。どこか懐かしいような、独特な雰囲気を楽しめる映画。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

元気を貰いたい時に観たい。困ったことがあっても、きっとなんとかなると思わせてくれる。劇中の歌が頭から離れない。時間が長いのがネックだが、それでも観て良かったと思える映画。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

トランスフォーマーを全く見ていなくても楽しめる。チャーリーとバンブルビーのやり取りが微笑ましい。爽快感と温かさが混ざり合った映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

おや?と思った伏線が後半から回収されていくので最後の最後まで見入ってしまう。
情報量がとても多く謎の仕組みも複雑なので、一度の鑑賞だけでは全てを理解できない。
面白かったという感想を抱きながらも、恐ら
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

第一線のトップで働く女性。その勢い、カッコ良さ、優雅さ。全てがメリル・ストリープから溢れ出していて目が離せなかった。視線ひとつで空気を変えるのが凄い。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.7

スピード感と迫力、心温まるストーリーが胸を熱くする映画。キューとミューの可愛さと成長が微笑ましいし、何よりのび太の優しさが光ってた。大人にもぜひ観てほしい、年代問わず感動できる映画。

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