evenさんの映画レビュー・感想・評価

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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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闇の世界の住人たちの話が2時間半も続くけど、飽きない展開で思ってたよりはよかった。関西弁+専門用語あるから、字幕つけて見て正解。ネリとジョーと曼荼羅がコーヒー飲んで話してるシーンで、「充電変えますか?>>続きを読む

ジャック(1996年製作の映画)

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ロビン・ウィリアム、いいな〜〜。『いまを生きる』の教師役の印象が強いけど、見ていくうちに本当に10歳の少年を見ているかのような不思議な感覚になった。はしゃぎ方とか、目の輝かせ方とか、本当に子供みたいだ>>続きを読む

クラッシュ 真実の愛(2022年製作の映画)

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序盤の怒涛のダジャレ×アートのオンパレードから、「うわ〜〜めっちゃ好き」ってなった。とにかく最高だった。学校一のマドンナに惹かれて陸上部に入ったペイジだけど、その出来ないっぷりがとにかく可愛い。ストー>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

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2は初見だったけど、無印の雰囲気を残しながらも、たくましくなったケビンが相変わらず容赦ない感じがよかった、泥棒への攻撃が見ていて少し痛々しいくらい。ケビンのサバイバル力にシンプルに感動する。自分はまだ>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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幼少期の金ローぶりに観た。留守だと思われないように、影で家に人がいるように見せるシーン、懐かしかった。ケビンの表情すべてがかわいい。特にあーって驚いた顔は、そりゃポスターにしたくなるよ。こんなちっちゃ>>続きを読む

スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

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留守の友人の赤ちゃんがいきなり玄関先に置かれているっていう状況に、あたふたしながらも、赤ちゃんのいる日常に慣れていき、最終的に我が子のように愛おしく見つめているのがほっこりする。赤ちゃんに自分と同じよ>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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[2回目]
初めて観た時は、トムとサマーが別れた理由、愛を信じないサマーが結婚した理由が分からなかったんだけど、それはトム視点で物語を観ていたからで、サマーからしたら、単純に「そんなに好きじゃなかった
>>続きを読む

サンタクローズ(1994年製作の映画)

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サンタが引き継ぎ制で、クリスマスが近づくと、ザ・サンタクロース体型になるの笑っちゃった。エルフたちの世界がすごく可愛い。エルフ界でも救助隊は倍率高そう〜〜。エルフ界でも救助隊は倍率高そう〜〜。サンタを>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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ウォッチリストに入れた理由を忘れてたけど、『13の理由』ハンナ役のキャサリン・ラングフォードが出てるからだったことに始まってすぐ気づいた。(やっぱり可愛い…)匿名同士のメールでのやり取り、音楽、サイモ>>続きを読む

ライトアップ! イルミネーション大戦争(2006年製作の映画)

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イルミネーションが綺麗っていう前情報で気になって観たけど、本当にすごい。屋根が電光掲示板になってるのほんとわらった。前に観たなんかのドキュメンタリー映画が、この映画の現実版みたいなやつで、実際に隣人が>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

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アニメ版を観た記憶もほとんどないまま、実写版を観たけど、衣装や建物、装飾が煌びやかな感じが自分のイメージ通りだった。学生時代、英語の授業で無理やり歌わされた"A Whole New World"、いい>>続きを読む

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

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親友に恋人のふりをしてもらい、クリスマスに一緒に帰省する話。1週間前くらいから家族全員が揃って、クリスマスの準備をする文化、すごくいいな〜〜。自分の恋愛事情を家族に逐一知られているのはちょっと息苦しそ>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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ラルフいいやつだな〜〜。レースに出たがっていたヴァネロペの車を壊しちゃうシーンは悲しくなるけど、それもヴァネロペのことを思った結果であって、「悪役のままでもいい」とメントスの山に飛び込むのかっこいい。>>続きを読む

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

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ソンソックのゆるい雰囲気ほんと好き。相手に好かれるための遠慮や駆け引きのない関係がすごくいいなと思う。恋愛よりもきちんと話がしたいんだと思う。ソンソックの顔と言動、仕草の良さに気を取られてたから、たま>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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こういう類の映画ほんっとに好き。『Ready Player One』、『The Truman Show』、『Upload』などの現実と非現実(虚構)が交錯する世界観、ほんとたまらん…… 中弛みがなく、>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

何度も繰り返して観たい映画。文学や歴史の勉強は直接仕事の役に立つことはないかもしれないけど、人生の根底を支えてくれるものだと信じたい。たとえ映画の中だとしても、彼から学び得たものは大きい。わたしもあの>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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大切な記憶を持ったJoyとSadnessが司令本部からいなくなることで、転校初日の女の子が大混乱しちゃう話。記憶のコアとなる思い出が人格を形成しているっていう考えが妙に納得する。観ながら自身を振り返り>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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死者の日を舞台に家族の絆を描いた作品。死者の世界から現実世界への橋や検問、序盤の写真を飾るシーンがのちにどんな意味を持っていたのか分かるのも、描き方がいいなと思う。音楽が心地よかった。秋に観るべき映画>>続きを読む

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

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最後まで音楽がめっちゃいい〜〜。2は30日後に結婚をしなければ王位継承権を失うという話。ベタだけど、パレードのシーンがすごくよかった。みんなプリンセスに見えた。パジャマパーティーも結婚式のシーンも好き>>続きを読む

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

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内気な女の子が突然小さな国のプリンセスだと告げられる話。姿勢や手の振り方を祖母(現女王)からプリンセス教育を受けるシーンがとても好き。どこか冴えない女の子が茶目っ気そのまま、次第に美しくなっていくのが>>続きを読む

ミッキーのクリスマスの贈りもの(1999年製作の映画)

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3つのクリスマスの話が、どれも心温まる。クリスマスの本質的なあり方みたいなものが描かれていて、こういう風に互いを思いやれたらいいよねって思う。ラストのメドレー的なシーン、ディズニーの良さが詰まってた。

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

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後回しにしてたけど今日観るべきだなと思った
Remember, Pearl Harbor
感想はまたあとで

フォーチュン・クッキー(2003年製作の映画)

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互いを理解し合えない親子が入れ替わってしまう話。周りに気づかれないように母親/娘になりきるってわけではなくて、お互いがまあまあ個性的なところが観てて面白かった。入れ替わってからの母親と娘が違和感なくて>>続きを読む

晴れ ときどき くもり(2009年製作の映画)

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雲の質感すごい。抱きしめるとき、雲なくなるかと思うくらいふわっふわ。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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ディズニーの中でも年代が分かれてるんだなっていうのを実感する作品。ザ・クラシックでイメージ横スクロールなミッキーたちやプリンセスから、2000年台の作品になると一気に立体感が出て馴染み深い感じになるキ>>続きを読む

子どもの夢(1938年製作の映画)

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落ちそうなほっぺがたまらんなく可愛い。星を釣りに行くっていう夢がいいな〜。

誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

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自分の中に過去の一定の歳で止まった自分がいる設定がすごく共感できた。自分の場合は、小4、中2、高3、大2かな。全員子供だったのに、どうして人の上に立とうとしたり、平気で傷つけたりできるんだろう。短いけ>>続きを読む

おばあちゃんの特別な日(2021年製作の映画)

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毎日眺めるカレンダーに書いちゃうほど楽しみにしていたプロレスの試合を邪魔されたら、そりゃ泣いちゃう。ラストの孫からの愛を受けまくる演出は好き。自分も邪魔されたくないとき、邪魔禁止のカードをぶらさげよっ>>続きを読む

ボー・ピープはどこに?(2020年製作の映画)

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ボーのたくましさの理由が分かる。可愛いだけじゃない、強くたくましいボー、かっこいいよ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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1, 2, 3ではおもちゃとしての尊厳を守ってきたウッディが、最後は自身の幸せのために選択するのがすごくよかった。トイ・ストーリーでは、愛用されるおもちゃ、新入りに代わって棚に置かれるおもちゃ、もう何>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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1, 2は幼少期にDVDで鑑賞、3以降は完全に初見だけど、今のところ3が一番好きかも。おもちゃ同士の絆とおもちゃと所有者アンディとの絆が感じられて、すごくよかった。騒々しいおもちゃたちだけど、脱出を試>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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遊んでくれる子供(所有者)について、おもちゃ視点で描かれるのがいいな。いつかは忘れられるかもしれないけど、それでも成長を見守りたいっていうウッディがすごくかわいい。最後アンディに修理してもらった腕が綿>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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幼少期ぶりに観たけど、やっぱ雲の壁紙かわいいし、シドはほんとやなやつ〜〜。シドがおもちゃを改造するシーンで当時のトラウマが蘇った。ピザ・プラネットの世界観、マジで好き。自分がおもちゃで飛べないことを知>>続きを読む

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

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チャーリーブラウン、なんて愛おしいんだろう。何もできないと落ち込むチャーリーブラウンだけど、その優しさと素直さをちゃん見てくれている人はいるし、完璧じゃないから愛おしいんだよ。失敗してもめげずに頑張る>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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短気で思考的な火の女の子エンバーと涙もろくて感情的な水の男の子ウェイド、性格が正反対の二人の話。序盤でやっぱピクサーの絵の質感は綺麗だな〜と思ったけど、エンバーとウェイドがデートするシーンは特に絵面が>>続きを読む

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

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昇進が懸かったプレゼン、国家選手のスカウトがかかってるサッカーの試合、バンドのTV出演、飛び級の大学受験と、それぞれの大事な予定が破茶滅茶に。身体が入れ替わり、互いの視点で物事を見ることで、家族の関係>>続きを読む

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