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パガニーニを観た直後に観たので、音楽や技巧を楽しむならパガニーニに軍配が上がる。最後にスザンナが絞首で死にまで至ってしまったのは衝撃だったが………
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パガニーニを全く知らずに見始めたが、パガニーニ(デイヴィット・ギャレット)の超絶技巧に終始圧巻……時間を忘れて見入ってしまった。パガニーニの演奏を聞いて気絶する女性もいたが、現代の音楽ライブのようなも>>続きを読む
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部分的にしか知らなかったホイットニー・ヒューストンの半生が垣間見れたが、ドラマよりもドラマチックとはまさにこのこと。頂点まで登り詰め栄華を極めたが、そのプレッシャーたるや凄まじいものだったのだろう。薬>>続きを読む
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ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアの組合せが観たくて。でも、プリティー・ウーマンの方が圧倒的に好き(リチャード・ギアの渋さが全然違う。そういう意味では役者。)。コメディ感が強く、何故2人が恋に落ちた>>続きを読む
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ジュリア・ロバーツが可愛すぎて、リチャード・ギアかわ格好良すぎる…出来すぎたサクセスストーリーだけど、
それでも惹きつけられるのは、この2人の魅力の為せる業だろう。
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ストーリー展開はイマイチだったし、ケビン・コスナーの格好良さも良く理解出来なかったが、ホイットニー・ヒューストンの歌声が素晴らし過ぎて、それだけで魅せられる。かわいい。
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仕事に疲れたときに観たい映画。学生のとき振りに観たが、印象が全然違った。面白い!
✔冒頭からまさにバリバリのキャリアウーマンが大勢登場し、魅せられる。ファッション&スタイルが持つ力を実感。
✔二本の>>続きを読む
ソ連に侵攻され、絶体絶命の状況にも関わらず、冷静な判斷を失うヒトラーとその取り巻きたち。ヒトラー野命令に背いた将校は、銃殺。人間、追い詰められるとこうもなるものか。
最初はコメディかと思った。キャストが豪華な割には、内容は結局は恋愛もの。最後に思い描いたのが夢で良かった。途中に出て来た浮浪者の町は、ああいう世界も当時の日本にはあったのかな…綾瀬はるかの演技が素晴ら>>続きを読む
キャストがイケメン。面白かったが、きっとうまくいく、の方が面白いかな。
✔長い歴史があるので、その歴史を継承する必要があり、完全に自由には出来ない。
✔毎日絵画まや美術品を鑑賞し、リラックスすると共に、自然とファッションの仕事に繋がっていく。
✔コレクションの数時間前に仕>>続きを読む
✔貧しくとも満足するものは豊かである。(シェイクスピア)
✔5歳のときに恐れていたものを、今も恐れる必要はない。
✔感情移入も出来ず、あまり面白みを感じられなかった。
✔栗林閣下が格好良い。
✔日本人も米人も同じ人間で、祖国に待つ人たちがいるが、それでも鬼畜と刷り込まれて殺し合わなければならない戦争の残酷さ。
✔映像がかなりリアルで、戦争現場の凄惨さが伝わる。
ストーリーを一言では全く言えないが、静かな流れの中で少しずつ心の絡まった紐を解きほぐしていくような。最後の手話のシーン、意味は分からないけど、凄く美しく、とても惹き込まれる。村上春樹らしい世界観。
呪術廻戦初見だったが、引き込まれる面白さ(リカちゃんとの純愛の下りが怖いけど)。もっとちゃんと一人ひとりのキャラを良く知れば尚面白いんだろう。
痛みがあるのとないのじゃ、成長速度は段違い。byマキ
匿名性がある世界の恐ろしさを垣間見た。匿名性により本来の世界では出せなかった本当の自分を出せることもあるのかもしれないが、匿名性とネットの世界の裾野の広さにより受ける批判の声も相当なものだろう。音楽、>>続きを読む
無理じゃない。だってお前はまだ生きてるじゃないか!byキョウカイがかなり響いた。
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世界観が素敵。過去に逆戻りしていく設定と同じ時に戻る設定の理由に途中で気付き観直してみたが、細かなところに様々な仕掛けがあり、二度目も楽しめる。葉の清々しいほどハッキリものを言うところが気持ち良い。未>>続きを読む
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鬼教官フレッチャーと、それに勝るとも劣らない狂気を携えたニーマン。どれだけ罵倒されても立ち上がり、以前の自分の上を行くニーマンの姿を見るだけでエネルギーが出てくる。最後のセッションのシーンは圧巻。呼吸>>続きを読む
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史実を元に作られた映画。歴史に興味を持つきっかけになる。
1558年に25歳の若さで即位したエリザベス。父ヘンリー8世の意思を継ぎ、プロテスタントに国教を統一するも、宗教間問題(対カトリック)、隣国>>続きを読む
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エジソンとテスラは直流と交流で対立しており、エジソンはゼネラルエレクトリック、テスラはウエスチングハウスで各々に発電事業を牽引していった、そしてその背後にはJPモルガンの後ろ楯がありた、というその点を>>続きを読む
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ロビイスト=特定の企業や団体の利益のために、政治家や官僚に対して働きかけ、有利な政策を実行するようにさせるのが仕事。日本では聞き馴染みがないが、アメリカ等では正式な職業。主人公でロビイストのエリザベス>>続きを読む
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南北戦争の最中と直後、当時は女性は男性に従えるという時代背景であった中で、スカーレットは良くも悪くもとても強い意思を持ち、自分の気持ちに正直な女性であった。はじめはただの我が儘娘だが、「生きる」ことを>>続きを読む
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耳が聞こえないが、とてもチャーミングな一家。「耳が聞こえないのは個性だ。それでも俺はやる。運命は俺が決める。」と、逆境をものともしない父の姿は頼もしく、その熱い想いのままに娘を応援してあげて欲しかった>>続きを読む
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20年前は法学部に女性トイレは無かった。100年前なら法廷に女性が居ることすら出来なかった。今でも男女の間には無意識の壁があることは否めないが、それでもここまで平等に生きることが出来るのは、勇気を持っ>>続きを読む
全共闘をリアルには見ていないが、その様子がとてもリアルに伝わる。当時の学生の異常なまでの熱量や行動の凄まじさが、現実の映像と共にリアルに伝わって来、没入出来る。
私には理解が難しい。生と死というテーマ故、終始暗く、共感出来る部分がほぼ皆無。音楽と映像はとても綺麗。
映像が兎に角美しく、歪んだ性格の登場人物たちなのだが、悲しすぎる最後。
観なくても内容がわかるようなベタベタなサクセスストーリーだが、二人が家族になっていく様子が微笑ましく、軽い気持ちでほっこりを感じられる。
学歴競争に一石を投じる作品。ボリウッドらしく、歌に躍りと楽しい一面もありつつ、感動的な仕上がり。
1999年の作品とは思えないほど近代的。近い将来、頭で考えた世界に入り込める日が来るかも…
死神が人を愛することを知った。徐々に人間らしさを備えていく様子に、ほっこり。
デイジーを想い、毎晩華麗なパーティーを開くギャッツビー。デイジーの夫の浮気相手の妻を偶然引き殺してしまったデイジーを庇い、最後は浮気相手の夫に殺されるギャッツビー。美しい映像で、華やかだが、最後は少し>>続きを読む
インターンでやってきたおじいさんが、若手女性社長の支えになっていくストーリーが上手く出来すぎているが、ほっこり出来る系。