あさみさんの映画レビュー・感想・評価

あさみ

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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムみたいなギザ歯に長い舌に大きい黒いの、トラウマになるからあんまり好んで観ようとは思わないんだけど、マーベルだしMCUにちらっとでも関わってきたらどうしようっていう恐怖感が勝って観た。

おまけ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎたかな、という印象。
話にほぼ目新しさがなかったんだよね。

夢追い人あるあるてんこ盛りというか上辺さらってるというか。
ライアン・ゴズリングに関心無くエマ・ストーンと音楽狙いで観たんだけど
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どうにもMCUには弱い自分。
いやー面白かった!面白いと感じてしまうんだから仕方ない。
それぞれの作品も良いけどうちはやっぱりトニースタークが好きなんだと身に沁みた。
キャプテンアメリカWSもソーDW
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

色々な心配や謎を抱くほうが無知なんだろうなっていう一言で終わる作品。

スカーレットヨハンソンが好きで観たけど、そんな超能力あるなら誰の命も奪うことなく行動していってほしかったし物を壊さないで欲しかっ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.5

色々が清算されたような気がするけど次作はこの作品上の未来じゃなくいままでの作品上なんだっけ。

いままでの下地があるぶんやっぱり何作も続いてるものはそれなりに面白いなと。
それだけマンネリ化しそうだし
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.0

期待しすぎた、感じはする。
この役者さんならこれくらいは楽しませてくれるだろう、という期待。

攻防も展開も一辺倒だしキャスト以外に楽しみがなかった。

そもそも操れば操るほど自分の体が悪くなるのにど
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渇き。(2013年製作の映画)

-

なんというか、ひっどい。
こういう作品も世に必要だと思うけど自分には必要なかった。
役者陣のいつもとは違う徹底したクズの役には楽しませて貰えたけどそれは意外性が関心深かっただけで、作品自体には気分が悪
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江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主要三人のうち二人の男性キャストに惹かれて観た。

本田さんそのものは可愛いから好きなんですが、演技力が伴わないのが残念ですねー。
福士さんはまあまあ。他のドラマとかよりは演技は良かったかな。生き生き
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

レイチェルマクアダムスってなんであんなに可愛いの?

すべてが素晴らしいと思える作品。これはソフト出たら買う。

主人公のティム役のドーナルさんどこかでこのハンサムではないけど癖があって、薄気持ち悪い
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

音楽とキャラクターの性格を除いた部分での造作の魅力だけかなー。
超ロングランヒット作品だったから期待し過ぎたみたいですね。
はっきりいってどこにそんなに号泣できるのかわからない。
自分勝手に迫るアナが
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TAJOMARU(2009年製作の映画)

1.0

忘れてたんで松方多襄丸が倒れて小栗多襄丸にお前が継げと言ってるところから観始めた。

観始めたんだけど、ほっっっっっっっんとつまらなかったわー。
久々にこんなにつまらない作品観たー。

柴本さんがあま
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.5

前作よりは面白かったかな。

大泉洋さんの役を彼が演じるのは前作にゃ溝を感じたんだけど、今回はよりコメディ寄りだったから。
そこがネックだったんだよねー前作は。無理やりかっこつけてる感じ。似合わなかっ
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舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

映画館にて。

試写会にも行ってさらに映画館にも行ってレンタルもして、ってくらい好きです。

まずキャストがいいよね。
松田さんはいわずもがな、オダギリさんや小林さん、加藤さん八千草さんなど適材適所。
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図書館戦争(2013年製作の映画)

2.5

岡田さんのアクションはすごいね。
それだけかな。
ストーリーとしてはまとまってたからプラス0.5。

原作未読だからかなり納得できないところが。
検閲の前に出版させなければいいんじゃないの?
仮に言論
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

1.5

スクールカーストのトップにいる自分や自分がいた部活のほうが現実に夢をみていて、見下しているとまではいかなくても眼中にすらなかった者達は現実をしっかりみている。

桐島が部活を辞めたことは自分の周りや所
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すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

1.0

覚悟が足りない三人のお話。

母親と祖母のそばに付き添う。
仕事をし続ける。
一人で生きる。
それぞれこの覚悟がなくて、ぶつぶつぶつぶつ文句に言い訳ばっか…。

それでもまいちゃんが自画像撮るところま
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アバター(2011年製作の映画)

1.0

橋下愛さんが綺麗だった、という以外おねーさんはついてゆけませーん…。

こういう作品を撮るのって逆に精神的に辛そうですね。
ちらちらと映る能年玲奈さんも堪能したのでスコアは1.0。

あまりにも非現実
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肉体の森(2010年製作の映画)

-

よくわかんない!
結局最後まで催眠状態っていうこと??
よくわかんない!!

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

みんなちょっとややこしくっておかしい。
まともな人間は一人もいない。

そもそもまともなんて決められたルールを守る人のことで、それから少しでも外れるとすぐに病名つけられたりカテゴライズされる。

とり
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

4.0

けっこう面白かった!
橋本愛さんを目当てに観ていたら意外やピアノレッスンの先生役の人も優しさと情熱とが表現できてて素敵に見えましたー。

ていうか橋本さん美しすぎる。
最後の演奏の時のルシアとの二人の
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.5

地味に楽しみにしてたTADANOBU ASANOは僻地に追いやられ出演合計数分程度なので浅野ファンはご注意を。
自分も地味に楽しみにしてたのでマイナス0.5。

対してトムヒドルストンのファンなら観に
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

1.0

うーん。
WOWOWの番組表であらすじを読んで気になったので観てみた。

うーん。

なんていうか自己中だなーって感じ。全員ね。
二人は勝手に惚れて勝手に争って勝手に飽きて。
そこにニコラはいないじゃ
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.0

ブッダとイエスが動いた!
と楽しみに観た。

でもなー。原作知ってても知らなくても物足りない気がする。
原作が好きな自分にはかなり物足りないしそこ膨らませる?という攻防を引っ張っていて蛇足気味でした。
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.0

内容はとくに目立ったところのない思春期の女の子の話。

このスコアは三吉彩花さんと能年玲奈さんに!
三吉さんは気になっている女優だったから可愛いところが満載でいい作品だった。
身長があるのにリスみたい
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.0

話はふつう。可も不可もなく。
観てる側が一発で分かるオチに特別捻りもないから、大泉洋×北海道を堪能する作品なのかな、と。
ラストの小雪さんはかっこよくて綺麗でしたね。

ただこの役に大泉さんは合わなか
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

1.0

ひどい雰囲気映画でした。

話、舞台、演出、どこもいいと思うところがなかった。
食事は美味しそうだけどこれが美味しく見えなければ点数無しだった。

わざとらしい
嘘くさい
薄気味悪い

三拍子揃いまし
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

ただ一言。

ウルヴァリンじゃないヒュージャックマン最高!!!

恋人たちのパレード(2011年製作の映画)

4.0

団長がひどいですね〜。
主人公の境遇も幸か不幸かってのが多い。

若くて可愛かった女の子を取っ捕まえるトップがどうしてこうも多いのか笑。
最後はすっきりハッピーエンドでよかった。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画の調子は終始淡々としているんだけど、最後も結局父とは過ごさずいつも通りの日常に戻ってこようとした主人公の意志の強さとか、キーラのあっけらかんとした中にある寂しがりやな部分が自然で良かった。ってか現>>続きを読む