アウシュビッツの所長もサラリーマンだったんだな。
映画というよりは現代アートな作品でした
タイトルはもちろん逆説的に善も存在しないということなのだと思うが。全体的にあー、はいはいあるあるだよねーという鑑賞者の全能感をそのあとで裏切られることの連続でわかった気になってすみませんでしたと言わざ>>続きを読む
パパと歌いたくて入れた曲が下手くそなREMのlosing my religionだったのがグッときた
90年代が舞台だからちょっと前に流行った曲な感じだったのかな、近頃の映画でエモシーンによくかかる8>>続きを読む
西野七瀬が終始可愛すぎるので、劇中可視化された恋のオーラそのもののキラキラがずっと見えているように感じました。ロメールみたいなみずみずしい恋愛物語でキュンでした。
突拍子もない設定のはずなのに何気ない日常とささやかな生活を描いていて、不思議な感覚になりました。
淡々としてたしプリシラのこと知らなくても大体そうだろなって話の流れだったけどみんなとびっきりに魅力的で飽きるところなかったのでおっけー
様式化されてるとはいえ、ラジオやスーパー店員、薄暗い街並みや工場作業員みたいなビジュアル重視のアイテムたちは流石に現状を現しているとは思えず、ウクライナ侵攻のニュースだけが、ああこれは現代の話なんだな>>続きを読む
岡田茉莉子の誕生日に見た!おめでとうございます!
岡田茉莉子の着物がいちいち可愛く、クレジットには衣装・岡田茉莉子とあったのでご自身の私物なのかどうなのか分からないけど、よかった
冒頭裸の老人のフォルムと動きと発する音がかなり榎本俊二でしたが後半の独白は話してる人が裸のこと忘れてました。
こんな話していいんやと思ったけどすでに中国に住んでないんだな
人間の営みは大きなカルマの一部でちっぽけで情けない存在というよりは善い行いも悪い行いもそんなに大勢には影響しないのかなと思わされました。
冒頭から主人公は無数の南京虫に悩まされて、証拠を見せようと捕ま>>続きを読む