文o文文さんの映画レビュー・感想・評価

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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.3

子供の頃見たことあるはずで見始め
リバー ランズ スルー イットと勘違い

何か定番ぽいミスした

マグノリア(1999年製作の映画)

-

ダスティン・ホフマンもレインマンの役として出演して欲しかった

だってカエルの数を一瞬で教えてくれるからね

おあとがよろしいようで

ハンガー(1983年製作の映画)

4.2

ビジュアル推しで楽しい

ベッドシーンと吸血の狭間を行き来かと思いきや、、、オーバーラップでナイフでレアステーキ真っ二つ映像
刃物苦手な自分はこれが一番ドキッとする、怖っ

東京自転車節(2021年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーの場合
大概は傍観者
その出来事に関わってない人々が映画を見る、その関係性が多いと思う

ウーバーや低収入には関わる人と、そうでない人とに別れるが
にしてもどちらも多い類い
しかしコロ
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.5

当時は原作を観たから別に良いやでスルーしてた作品
まさかノーラン作品とは



オープニングの文字
単なるピンぼけでなく、インクがにじむのと左右の目が一致ないのとの中間のよえなボケ
睡魔で眼球が上へと
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

1:41:00
1:53:00
楽曲 the seed
映画はシンセでの演奏だがアルバム「code」にあるピアノ演奏を聴くとラベルやドビュッシーなど印象派の影響を色濃く感じる

seed、種で有りなが
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.5

途中まで見てたのの何ヵ月かぶり続きを見た
我ながらヒドイ消費者だ



1:14:00
女性が左足をテーブルにのせ大股開き
広角レンズが活きる
パンツのストライプが奥行きぽくもあり
右足の直し方から、
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天使の涙(1995年製作の映画)

4.5

途中まで見てたのの何ヵ月かぶり続きを見た
我ながらヒドイ消費者だ



1:14:00
女性が左足をテーブルにのせ大股開き
広角レンズが活きる
パンツのストライプが奥行きぽくもあり
右足の直し方から、
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

人種などは自分たちよりもフラットな世界観を感じたが、テクノ(AI)とクローンとの関係はそうでもなさそうだ



さかのぼると
映画が始まって20分ほどだったか
テクノという存在が身近にない自分たちの生
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BAD FILM(2012年製作の映画)

-

映画をパラパラ漫画的に覗き見

メモ

スワロウテイルの中国系役者が
アゲハの首を絞めようとした不動産屋
リャン・ヨンギ(江口洋介)の右腕
三上博史の死に際にでる拘置所の通訳

怪物(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1:01:50 保利先生の後頭部とピンぼけの親達
同じ場面でも前回と全く違うもの
シンプルだが秀逸なワンカット

その次のタイル掃除も序盤と同じ動作のカットながら
最初は勤勉さを
異様な人物であると分
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

ラテン系中心に有名曲が多く
テンポよく、美人も二人も監督兼主役に絡む
展開も何も予想を裏切らない

スッキリしそつないが
他人と見終わった後にこの映画の話をするかというと、不満ないだろうけど
これとい
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤で丁寧に主人公の家庭が描かれる
それもコメディよりと思ってた観客を裏切る、悲しみに満ちた音楽

貧しさ含めここをちゃんと描かれているから、詐欺への動機がしっかりして次へ進む

案外詐欺行為をするの
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アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界(2024年製作の映画)

4.7

内容そのものの評価は3.7くらい

それよりも人間の本質やら組織やら
依存性の底にある興奮という体内ドラッグの危険性と推進力
また一方で宗教と共通する点あれど、組織の意図的洗脳でないので持続性の弱さは
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

リーダー的な赤に、続くは青、一名だけ女子、脇でイエロー
戦隊物ぽいバランス

ところで
幼い心に誰よりも戦隊物に、これって毎回同じじゃねぇって見るのやめた日をよく覚えてる

そして好む絵本は大人が読ん
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

4.1

めっけもん
面白かった
デンゼル・ワシントンの演技、クセ
メガネなおす、歩くリズム
23:40
食パンは回転させ四方から均等にかじる等々
何か見てしまう人物

これ前半

後半一時間は、おっ!先が読め
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

今の自分は街の破壊でも観てスッキリしたかったのでちょうど良かった
破壊とデザインでOK

自身のダイエットの影響で今スナック菓子を食べたい、ガシッと咀嚼したい
実はそれが動機かも🤔

ストーリーはこの
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

すぐにウィルスミスの話しかたで人物のキャラクターがつかめる
クセのような物を掴むと愛くるしさとでも言うか身近に感じる
アクションやおちゃらけイメージだが、器用な俳優だ

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

子供の頃から思ってた
最もダサいコスチュームのヒーロー、スーパーマン
サッカーユニフォームなどで高いオーセンティックを買うと生地の細かなディテールでかっこよく感じる
昔と違うこのスーパーマンもスポーツ
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.5

映画からそれますが
天体観測で月のクレーターやらを見た後は、肉眼見たたったの2cmほどの月も、何気ない生活の中で全く違ってみえる


こないだNHKスペシャルで、俯瞰から観た映像
地雷で片足がミンチに
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.1

面白かった

元々麻薬の密輸で捕まったような人物がスパイの仲間になるって所で拍車がかかった

自分が何故この映画を見ようと思ったかは、さかのぼればナワリヌイ氏の映画を観たからだろう
亡きナワリヌイ氏に
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

◯コメディそんな観ないし、どうかなと思ってみたが
すぐに音楽でこれは面白そうと思った
星々を感じるヴィブラフォン(鉄琴)、遠くから飛んでくる観測は電子音、高鳴り与えるブラスにブラックミュージックの格好
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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

3.7

彼を知ってるのはサブスクで聴いた楽曲のみ
プライベート、ルーツ、人間性、全く知らなかった

クラシック部門じゃないとかあったけど、ガーシュウィンとか生きてたら同じ事は言わんだろう

彼が他人とアイデア
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キング(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

35:30 あえて半裸で儀式
普通は戴冠式なのだろうけど、半裸を自然にする為に宗教の洗礼儀式より
生まれ変わるという印象を与えるため
緻密な衣装は随所に出るので、ここは半裸で


余談
サッカー日本代
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.3

良い監督はどうも最も良かった作品と同等もしくはそれ以上を期待して入ってしまう

何がしたいか、いまいち心情に途中ついてけず緊張途切れた

観る前に彼なみに心で呟く
勝ってに傑作だろうと期待値をあげるな
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.2

思ったより濃かった
普遍性がある

色々と他の物語よぎった
子供の居ない年寄りにやってくる、桃太郎や竹取物語
儲けに翻弄する男、規律(国家)に固執する男
星の王子さま


本当はもっとレビュー書くべき
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

職場やパーティーで気を配り、テンポ良くしゃべり、ボディタッチが多い、頭の回転とユーモアもある
人の目を観て話すし、話を聴いてる間も瞳孔を見つめるほど捉えている
相手が話し終わる頃にはもう口角は動き始め
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

17:12
22:48
39:45
44:47
1:07:45などなど以降も良い音楽の場面
また何年後に観たい映画だった

彼女がもっと遠いフロリダなどへ出稼ぎへは行かない理由の1つは夫
1:19:3
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

観てて思ったこと適当にメモ


映画全般が会話劇だが
25:30
10分ほどの長回し
カメラの動きが広範囲
中心は主人公
ピントは全てに合っているため奥での動きもよく分かる

貧乏ゆすりは乱す存在
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

全く期待してなかった
ロックやら洋楽が好みなのとキャラのビジュアルで楽しめた
ストーリーはそもそも気にしてない、ミュージックビデオ感覚で観てる

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