ttさんの映画レビュー・感想・評価

tt

tt

映画(240)
ドラマ(32)
アニメ(0)

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

1.0

こんなアホな映画は無いです。クソみたいな人間ドラマにつきあわされること106分 今日?の邦画界の衰退につながる要素が垣間見える映画となっているでしょう。

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

4.0

説明台詞多すぎぃ!
でもなんといってもゴジラがカッコイイ、それだけで満足。
そしてこの作品で表されたゴジラの概念は分からなくもない。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初代ゴジラで、ゴジラを葬る為に芹沢博士が開発した科学の産物オキシジェン・デストロイヤーより産まれ出た怪獣デストロイア。それとかくやメルトダウンを起こそうかというゴジラが対決するのだが、特撮のクオリティ>>続きを読む

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.5

一体何を見せられてるんだ俺は……。荒唐無稽な脚本、繰り広げられる人間ドラマ、正直vsシリーズの中では下から数えたほうが良いと思われるレベル。

ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

さながら、プロジェクトXメカゴジラ編とでも言うべき内容なのだが、ともかく新生メカゴジラがカッコイイ!それで100万点付けられる。しかしこの映画それで終わらず、人間と自然、機械と生命というテーマにまで到>>続きを読む

ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「無事この地球に21世紀が訪れたら、その時は皆さんモスラのことを思い出してください」
名作だこれ!
ドハティ監督のゴジモス推しはここから来てるのかな……。
ダイナミックな特撮、あふれるイマジネーション
>>続きを読む

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.5

すご~い荒唐無稽なことを大真面目にやってるある意味変な映画。当時の日本の自国観なども垣間見れて面白いのだが、申し訳ないが戦中出没するゴジラで、ゴジラ-1.0連想してしまった。(全然違う映画です)

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

申し訳ないが前作よりかなりIQが下がってしまったこの映画。自衛隊のミリタリー描写やゴジラのミニチュア破壊の特撮描写など画的には派手だし、新怪獣ビオランテとの対決も見どころがあるのだが、シナリオのクオリ>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

前半はある意味グロテスクな映画なのだが、後半はサルゲッチュです。(大真面目)

ゴジラ(1984年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

かなーり良かった映画。前のゴジラシリーズから、特撮や脚本もブラッシュアップされててクオリティが高くて見てて、思わず引き込まれてしまった。
日本首相が非核三原則を語るところが好きですね。

メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

3.0

これで昭和第一期ゴジラシリーズ制覇だぜ!今回はミニチュアとかの特撮のクオリティが上がってて良かったです。

ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

3.5

メカゴジラ強ぇー!今までゴジラが戦ってきたどんな怪獣よりも強い気がする。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.5

やっぱりギアスの魅力っていうか、ルルーシュの魅力って主人公でありながら、普通主人公は採らない選択や、行動を採ることなんだなと思った。行ってしまえば悪事もこなす主人公。卑劣とも言う。そういう人物を中心を>>続きを読む

ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

4.0

レッドジャガー!なんといってもレッドジャガーである。ゴジラS.Pから気になっていたのだが、ここが初出なんすね。巡り会えたことに感動。そしてこの映画完全にゴジラを食っている。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

お伽噺としてよく出来た映画。その意味で映画の世界に浸れるのでその役割は果たしていると言える。

地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年製作の映画)

3.5

話はわけわからんが、怪獣同士の対決には見どころがある。そういう外連味溢れた映画。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

真面目なゴジラ映画、かと思えば変なゴジラ映画、と思えばやっぱり真面目なゴジラ映画。なんといってもゴジラが飛ぶ、信じられない!

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年製作の映画)

3.0

当時の怪獣ブームを思い起こさせる様な作品。ウルトラシリーズとの繋がりも感じる。

怪獣総進撃(1968年製作の映画)

3.8

かなーり愉快な映画。かなり数の怪獣が登場し戦ってくれるので愉しめる。

怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

2.5

ゴジラでなにやっとんじゃいって映画。クモンガは好き。

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

2.5

うーん当時の日本映画路線が完全に踏襲されてて人間ドラマ多めでうーんって感じ。新怪獣エビラは良かった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

国か人か。
国や大義の為に犠牲になる人。
人の為に国があるのであってその逆ではないはずだ。
そして戦後復興する中夢見た未来。
現実(今)を思うと、それは当時の憧れとは程遠い。
とても理想郷とはいえない
>>続きを読む

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

3.0

キングギドラのデザインやはり神なんだわ。荒唐無稽な要素はあるもののでもこの映画ほとんど前回の焼き直し(ry

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

米国による広島、長崎への原爆投下は必然だったのか。
我々が教わった歴史では必然だとされている。だがこの映画では、それに至るまであらゆる紆余曲折があり、それが"必然"ではなく、言ってしまえば"偶然"の産
>>続きを読む

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.5

キングギドラ初登場!デザインや登場の仕方からしてカッコイイのだが、途中ゴジラとラドンの通訳するパートがあり笑いました。

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

今回は人間パートがちょっとだるい。けれどもメッセージ性そのものは、普遍的かつ今でも伝わるもので良かった。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怪物たちの狂宴。ペンギンが主たる存在なのだが、キャットウーマン(セリーナ)もバットマン(ブルース)も内に潜める怪物を仮装することで消化せざる負えない存在。ブルースとバットマンという相反する二つの存在に>>続きを読む

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.5

すごーい変な作品です。でも雰囲気が好きだから高評価。昭和ゴジラシリーズに言えることですが雰囲気が良い。劇伴とゴジラの鳴き声?が良いのです。

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

4.0

ごめんなさい。今現在ゴジラとコングの共闘映画、新たなる帝国が公開中ですが、それより100倍面白いかもしれない。なんといってもフィルムから伝わる空気感、それが凄く良い。この点でご飯3杯食べれる。

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

ティム・バートン作のバットマン。ヒーローのオリジンを語る内容としては退屈せずに見れてよく出来ている。バットマン視点でみると復讐譚。ジョーカー視点見ると悲劇と、この作品からあらゆるバットマン映画に派生し>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

馬鹿、馬鹿映画だぁ―これぇ!
人間ドラマ必要ない!
怪獣同士のアクションを楽しめ!

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

完全な次回作へのつなぎ。申し訳ないがコンセクエンスから先に見てしまった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.8

最高の引き!前回以上に最高にカッコイイキアヌ演じるジョン・ウィックの活躍を見逃すな!

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.8

超絶クールで最高な映画。キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックが最高にカッコイイ。

トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)

3.5

アーサー王伝説。その円卓の騎士の一人トリスタンと恋仲になるイゾルテをフィーチャーした作品。なんでもこの主題はかなり有名らしく、色んな話が残っているとか。総じて雰囲気も良く楽しめた。あと日本の時代劇で綺>>続きを読む

>|