コングの造形は時代もの。こういう映画を皆で楽しんたであろう時代感そのものを楽しむ映画。浜美枝は流石に美しい。
こういう映画って、誰向けに作ったのだろう。子供の娯楽なのかな。だとすると、かなり羨ましい。
デストピアものの原型。この、よくある設定は、2022年が舞台になってる。未来を少なからず予測していて、妙な恐ろしさがある。エンディングまで映画の一部分になっている演出は秀逸。救いがない。
カウチポテト>>続きを読む
愛すべきくだらなさ!あまりにも多い下ネタには閉口するけど、なんでオシャレなのかね。日本じゃ作れないカラッとした軽さがGOOD。
小ネタが多くて、ヒーロー映画ファンにはオススメ。
映画館で観たかった!
よりリアルですごかった。白黒の良さが堪能できる傑作である。
気楽に観れて、面白い。セガのハードを思い出す。異世界おじさんに観てもらいたいと強く思ったりする。
これは、邦題に騙された感じで中学生の頃に観ている。宇宙もののSF映画が流行っていた頃で、映画雑誌にも期待を昂らせるような記事があった。あのロボットがまさか悪役とは思ってなかったので、友達にはC3POみ>>続きを読む
何事も前向きにチャレンジすることが大事なんだと思った。私の引っ込み思案体質にはちょうどよい刺激だった。定年退職なんかクソ喰らえ!
原題と邦題が違うのって昔からだけど、なんかこう、このタイトルなら引っ掛かってくれるだろう映画関係者の鼻につく感じが、それも含めて映画っていいなあと改めて思っちゃいました。CGは浅いし、子供向け。ちょっ>>続きを読む
映画ってこれでよいのだと思う。まさかの展開で面白かった。映画館でこういう映画をさらっと観られた時代もあったよなぁ。今では事前情報ばっかり気にして調べちゃうから、意外な映画との出会いが少なくなってきてい>>続きを読む
見終わってから、自分が泣いていたことに気がついた。途中から夢中になってた。アニメの力だな。
とても素晴らしかった。音楽も映像も。音楽はやっぱりな!という感じ。夢中になることに夢中になり続けることって実際には難しいと思うけども、自分なりに努力を忘れないようにしたい。心のドキドキワクワクは忘れて>>続きを読む
うひー、沢田研二いいじゃんか!こんなに演技できると思わなかった。東海村の原発の無防備なことよ(笑)。
池上季実子ってきれいだなぁ。
高校生の頃を思い出す。名作。ラムちゃんじゃなくても成立するけど、ラムちゃんがいるからこの不条理感がちょうど良いのだ。高橋留美子的には、そりゃ怒るだろ。でも、映画ってのはこれでよい。