この監督の映画の雰囲気と色使いが好み。切なさの中にも暖かさがあって、人との繋がるを描くのがうまいなあと思う。
わかる!と本当に最悪!が交互に来る。最終的に人は(特に同年代の女性)これくらい自由に生きていいんだと感動すらあった。
辛いことだけど自分もお父さんやその他ほとんどの人と同じ感情になってしまった。ほのぼのな皮を被ったヘビー級な話。
エマワトソン米国訛りも違和感ないの凄い。おそろしく内容の入ってこない映画。
お菓子作りしかないと思っていた人生にパッと色が加わって、これから変わっていくであろう時に…ラストは少しえっ?てなった。
田舎暮らしの苦労を忘れさせて夢を見させてくれるほど魅力が詰まってる。日本版もいいけどこちらもいいなあ。キムチ美味しそう。
思った以上に重くてちょっと落ち込んだ。フランシスの憎たらしさと可愛さのバランスが絶妙にリアル。
今私たちに必要なのは心の中のエル・ウッズ。この頃のガールパワー!なアメリカ映画好き。ハーバードバービー。
A24製作とS.ユアン出演に惹かれて。OPの映像から画のカットがずっと良い。話は小劇場でやりそうな会話劇で好みは分かれそう。
禅を感じる、儚くて美しくて唯一無二な世界。音楽まで全てが完璧にマッチしていた。SFといえばそうだけど近い未来にヤンの存在を感じてしまう。
丁寧な暮らしと死が隣合わせ。懐かしくて少し切なくて少し羨ましい生活。図々しさと優しさのムロツヨシ。狭い部屋でみんなで食べるすき焼き。良き。
実話がもとなのが悲しすぎる。ずっと胸が痛む映像でとても疲れてしまった。どこで道が狂ったのか、防ぎようはなかったのか。
怪しい書類にサインは駄目絶対。闇が深い事件の中で光のような壇弁護士とオタク達の存在。主人公の役作りが完璧だった。
色がなくなるだけで時代や舞台が曖昧に見え、不穏さも強調されて新鮮だった。監督独特のコマ割りや俳優の表情も際立ち、より洗練された映画を観た気分。
意外と人間劇と戦争の要素が強くてもっとゴジラを見たかったかも。怪獣ものとしてはアカデミー賞受賞もなっとくのCG技術、見事でした。
新宿ロケと圧倒のガンアクションとGet Wild!鈴木亮平は(おバカ度とエロさは控えめなものの)完全に冴羽獠だった。海坊主見たいので続編希望。
ヤクザの綾野剛が一番好きです。原作未読だけど面白かった!次の休みはカラオケ行こ。
初っ端の婆から怖すぎる。最近スプラッタが苦手になってきたからちょっと辛かった。主人公が綺麗な春日。
良い父親、良い仲間たち、良い旅。こんな出会いがあるならカミーノにも興味が沸くなあ。ジプシーと宴のシーンが特に好き。
シャルドネはJayZ, ピノグリージョはカニエ、リースリングはドレイク。ワイン勉強中だから面白かった。
プログレロック感ある音楽、ふわふわしたフランス語、ボッシュやブリューゲルの絵みたいなシュールでサイケな世界…
悪夢みたいで、怖いけどくせになる。
全ての登場人物の魅力が薄すぎてこの人のどこを好きになったんだろうと不思議だった。