まずいな…感想がまとまる気がしない。
ズバ抜けた作品を観せられた、見せつけられたという印象でした。
テレビアニメ版→総集編→劇場版と急ピッチで鑑賞したけど、そのどれもが全く別の作品の様で舌を巻きまし>>続きを読む
バカ面白かった。
バカ面白かった。
なんだこの映画。
バカ面白かったわ。
自殺した母親の身体に死にかけの胎児の脳を移植するって発想がまず頭イカれてるし、
最初聞いた時は露悪的なコメディ…それこそエロ>>続きを読む
クラユカバより全然楽しめた。
なんだろう、キャラが魅力的だったのかな。
と思ったら原案が成田良悟(バッカーノ!とかデュラララ!の原作者)だったのね。
ぶっちゃけ定型的ではあったけど、ちゃんとストー>>続きを読む
全然話が入ってこなかった。
探偵!と呼ぶ自警団?とのバディー感とか、
子供?っぽい見た目?の情報屋とか、
世界観とかキャラクターとかは魅力的になりうる材料が揃っているのに、圧倒的説明不足と置いてけぼ>>続きを読む
素晴らしい…
人生の教科書みたいな映画でした
映画を見始めて最初の起きてから車に乗り込むまでの一連の流れで「これはすごい作品を見せられている」と実感しました。
また、掃除をする所作一つとっても極>>続きを読む
公開館全国2館という終わり際も終わり際のタイミングでギリギリ滑り込みセーフでの鑑賞。
仕事を言い訳に「まぁしばらくやってるっしょ」と気を抜いちゃいけませんね。
「考えさせられる作品でした」なんて言っ>>続きを読む
・絵作りが前作まんまで笑っちゃった。
・アニャ・テイラー=ジョイが凄かった。
・トム・バークがかっこえかった。
・オチの男根性の否定の仕方に「こう来たか!」と笑っちゃった。
そんくらいかなぁ
おもしろ〜〜〜何だこの映画
全てにおいて梯子を外された感覚
先だって書いておくと、前章の鑑賞時と同じく原作未読です。
予告編でも文がある通りこの作品は原作者の了承を得てラストを変えているそうなので>>続きを読む
結構好きだった
概ね良い意味で「邦画の自主制作っぽいな」と思いました。
ネットで騒がれてる「アイドルがこういうストーリー書くことに恐ろしさを感じた」的な部分に関してはちょっと語弊があると思っていて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ドラマでやれよ」って感じ。
SNSや予告編であれだけ期待を煽られてた割にはガッカリな仕上がりでございました。
如何にも「セットでござい!」って感じのシーンが多くてドラマだったらどうにか成り立つかも>>続きを読む
奇妙な恐ろしさ、悍ましさを感じる映画だった。
描くべきところを悉く描かず、その輪郭だけをなぞっている様な…
映画を見ている間の緊張感みたいなものは常にあって、不穏だったりスリリングだったり…
ノイジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここまでわかりやすく弾劾の物語だったとは…
「わかりやすく」というのは、あくまで断罪映画としてであって、ストーリーテリングとしては相当高度な物理学や分子力学を絡めたやり取りや人間関係を何の説明もなし>>続きを読む
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクシション
本屋でこのタイトルを見つけたとき、誰もが思わず口に出したと思う。
それ以外の情報は入れずに劇場へ。
会話内容がオタクっぽい女の子たちの日常ものなの>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで鑑賞。
結論、後者の環境で観るのがマスト。
スケールのデカさも、音響のド迫力も段違い。
正直震えた。
オクラホマで起きた、石油の利権や財産を狙った白人たちによる先住民たちの連続殺人事件。
そこに絡むのは町一番の権力者(デニーロ)と、その甥(ディカプリオ)。
とりあえず、主体性のなさが罪になるってこと>>続きを読む
めちゃくちゃおもろかった。
個人的には「キングスマン」より全然好み。
ところで本編とは逸れるけど、
マシューボーン特有の「合成に残る粗」「あえて安っぽいCG」みたいな手触りが個人的にめちゃくちゃ好み>>続きを読む
ひらのりょう氏の新作。
技術的にも、着目する題材も、内包される某かも、これまで以上にひらのりょうにしか作劇できない内容でした。
ストップ・メイキング・センス4Kリストア公開を記念して特集上映されていたので、日本橋TOHOシネマズにて。
実はトーキング・ヘッドというアーティスト自体の名前は聞いたことあっても、曲とかどんな人物>>続きを読む
生粋の尾石達也ファンだから、何見せられてももはや肯定の言葉しか出てこないっすよ。
もちろん絵コンテも買いました。これを発売してくれただけで今作の価値はあります。
特筆すべきは、羽川やキスショットとの>>続きを読む
「北欧で大友克洋の『童夢』が実写化されたぞ!」と会社の同期に教えてもらい、早稲田松竹の再上映で観てきた。
(監督も公言してるみたいなので言っちゃっても良いよね)
実際見てみるとなるほど、終盤のベラン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
池袋グランドシネマエグゼクティブの特集上映にて初鑑賞。
鑑賞前「これどういう映画なんだ??」
鑑賞中「これどういう映画なんだ!?」
鑑賞後「これどういう映画なんだ…?」
こんな感じ。
一言言うなら>>続きを読む
映画にするほどでもないこじんまりした、でも割と切実な一夜の物語。
別の作品ではマントを翻し、時間と空間を自由自在に操る魔術師を演じるベネディクトカンバーバッチが、ベッドの上で口をほとんど動かさずに逆>>続きを読む
ウェス・アンダーソンファンで大体の作品は手放しで喜んできた自分だけど、これはちょっとキツかったなぁ笑
原作がそうなのかもしれないけど、見てて眠くなるくらい山がない。てか正直途中ちょっと寝た。
ウェス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場公開当時から絶対間違いない作品だというのは確信しつつ、どうしても観る勇気が決まらず先延ばしにしていた映画。
だって予告編を観ただけで、今作の秘める「容赦なさ」みたいなものを予感できてしまったから。>>続きを読む
ティム・バートンって、
キュートだけどシニカルな世界観とか、
露悪的だけど愛嬌のある作劇とか、
そういうのホント上手かったんだなぁというのを実感させられた。
それくらい本作は、所謂「毒にも薬にもならな>>続きを読む
期間限定で1話のみ60〜90分程度拡大放送。しかも今作は劇場で公開。
推しの子然り、フリーレン然り、最近このフォーマットに業界側が味を占めてる感がありますよね。
最初こそ新鮮だったけど、いよいよ飽きが>>続きを読む
SNSその他諸々でものっそい話題というか、物議を醸していたので満を辞しての鑑賞。
名前を聞いてからFilmarksでも確認してたけど、おどろおどろしいポスターの異様さも相まってかなり気になってた作品で>>続きを読む
それなりに面白いんだけど、これだけ期間が空いちゃうと流石になぁ…
劇場版見た時の興奮は流石に継続は難しいよね。
冒頭見始め、こんだけ長期の不定期公開作なのにキャラデザが一切変わらないのは良いことな>>続きを読む
仕事終わりに観られる回を探し、
これでいいか〜と何の気なしに予約した回、終わり時間がモロ日付変わってることに後から気づいて頭抱えたわ。
劇場の照明がつくと同時に駅まで全力疾走しました。
自宅のベッド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時代劇門外漢だけど、単純に会話型パワーバランスゲーム映画として楽しめた。
編集もビートたけし本人が担当しているだけあってテンポ良く、間やセリフの掛け合いの妙が行き届いてて流石コントと漫才の人だなぁと。>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。面白かった!
山﨑貴監督作は虫唾が走ることが多いんだけど、今作はその中で言ったら傑作レベルの良作だと思いました。
ゴジラが出てくるシーンはちゃんと興奮したし、あるべき絶望もしっかり>>続きを読む
新宿シネマカリテの先行上映にて。
感想を書くのにえらく時間がかかってしまった。
同監督の前作「父を探して」が個人的オールタイムベスト級に大好きな作品だったので先行上映を見つけた際は「儲けもんだ〜」>>続きを読む
予告編を見た感じ「これが俺の仕事だ」とでも言わんばかりに残虐非道な"業務"を事務的なまでに淡々とこなす様を描き、観客はその価値観の違いに戦慄させられる…
みたいな構成なのかな〜と想像していたのですが、>>続きを読む
監督は「第九地区」「チャッピー」など、自主制作的なテイスト強めでありながら自身がCGクリエイターとしての圧倒的なセンスを持っているが故に大傑作SFを撮るものにおいては右に出る者がいないと名高い(当社比>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クソおもろかった。
かの大傑作「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!File4 トイレの花子さん」のワクワク展開をうまいこと焼き直してくれた感。
興行的な成功を収めているかは抜きにして、
「貞子VS伽耶子」「>>続きを読む