特売小説さんのドラマレビュー・感想・評価

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TOKYO VICE(2022年製作のドラマ)

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幾つか出演作を観ていたようだがやっと本作で認識したぞ笠松将。

英語もきっと相当に達者、表情による演技も実に魅せてくれる、素晴らしいぞ笠松将。

物語もキャラクターもとても好かった、観ている間は夢中に
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この動画は再生できません2(2023年製作のドラマ)

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一話完結ものとしてはネタ切れ感が否めず、と思いきや連続ものとして大仕掛けぶっ込んできたな、ていう。

別物になってしまう予感しかないけれども期待しましょうかね、劇場版、と。

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ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から(2023年製作のドラマ)

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作り込まれた世界観に関しちゃ本家同様素晴らしいの一言に尽きますよ。

双子の殺し屋がやはり白眉、そこはもう作り手の思惑通りにグレーテル最高と言わざるを得ないわよね、と。

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ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ シーズン2(2023年製作のドラマ)

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共に死線を潜り抜けた奴らを指してなんと呼んだか、誰に向けて言ったか、そんな気の利いた言い回しに演出がもう随所で見られたならこれだよこれ、てなりますわね。

前シーズンからのゲスト登場は嬉しい、けど今シ
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ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ シーズン1(2022年製作のドラマ)

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自らの巨躯を押し付けて肘で殴る主人公の格闘スタイルがえげつない。

お相手役のおヌードが生々しくとても助平。

登場人物が多く名前と顔を覚えるのが大変。

総じては楽しく観賞、と。

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ジェン・ブイ(2023年製作のドラマ)

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それぞれが抱える生きづらさに共感してしまう側面の多々あって。

そうなるともうキャラとして個々を好きになっちゃって。

そしてそいつらの群像劇が繰り広げられる訳ですからしてそりゃあ、無条件で嬉ションで
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日常の絶景(2023年製作のドラマ)

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正義を描く際にその対比として悪を存在させるように。

女同士、を描く為に男連中が書き割りにされちゃってるじゃないですか。

トロフィーワイフなんて言い回しをその一例として挙げるまでもなくそれは、今まで
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パワー(2023年製作のドラマ)

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虎柄ビキニでふわふわ宙に浮く鬼娘にビリビリやられてた俺たちに死角はなかった、という事ですよね。

まだ男女差のハナシをしてんのかよ、人柄で相手を見ろよ、つってね。

為政者、権力者が揃いも揃って屑とし
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シタデル(2023年製作のドラマ)

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時間を遡ったり戻ったりをそう頻繁にやられると、今がいつだか分からなくなるじゃないですか、こっちゃ寝しなに観てんだからよう、と。

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キラー・ビー(2023年製作のドラマ)

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殺害の経緯を掻い摘んで最短距離でという作り、断片を繋ぎ合わせる作業も楽しく観易い一方で、お前も同類だぜ、と指をさされぞっとする瞬間を味わわせてくれたのは最終話だけだったかしらね、と。

冒頭、実際の事
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ペリフェラル~接続(コネクト)された未来~(2022年製作のドラマ)

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人名が耳馴染みのない響きのものばっかでちっとも覚えられん。

超巨大スタチューが林立する未来の風景は面白いがそこで進行している事態が如何なるか、さっぱり理解出来ん。

顔役が幅を利かせる封建社会下で繰
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ(2022年製作のドラマ)

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これだけの情報量を都度捌きながら観てるとするなら今の子どもたちは受け手として相当鍛えられてるよなと、その将来が恐ろしくなりますけれども。

とりあえず俺はソノニが幸せになってくれりゃあそれでいいや。

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この動画は再生できません(2022年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

動画編集のうんちく披露と、考察検証を前提としたコンテンツに対するメタ的言及を、割とさらっとやって退けてる訳ですけれども。

それを嫌味なく、更には敢えてこういう言い方をしますけれども、誰も傷付けずに、
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仮面ライダーBLACK SUN(2022年製作のドラマ)

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斯くあるべしという思い入れもないので違和感なく観られましたけれども。

展開がすっとろく予想を越えてもくれないのでちょっと辛かったすよね。

過去と現在の行き来が頻繁に過ぎる点も、徒に集中力を殺ぐ原因
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映像研には手を出すな!(2020年製作のドラマ)

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ノリとテンポが抜群、いわゆる延々と見ていられる台詞の遣り取りが常に繰り広げられていて堪んない訳ですけれども。

個人的には、千葉都市モノレールとその駅、どうやら千城台駅らしいんですけれでもそれがロケ地
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ペーパーガールズ(2022年製作のドラマ)

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そりゃもうかしましい訳ですけれどもまたそれが魅力でありつつ。

それぞれの、自分の将来と向き合う姿がこれ本作ならではの形になっていてとても楽しいわよね、と。

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ザ・ボーイズ シーズン3(2022年製作のドラマ)

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あれこれ1ミリもハナシ進んでなくね、と思っちゃいましたよね。

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ザ・フォロイング<ファースト・シーズン>(2013年製作のドラマ)

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子供、利発なんだか馬鹿なんだか、物語の都合で動かされてるように感じる瞬間が何度もあったり。

目立って、色恋にうつつを抜かすような言動で各キャラクターが往ったり来たりを繰り返す後半の退屈さだったり。
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ラストサマー(2021年製作のドラマ)

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映画版に於ける魅力的な要素、即ち男性向けのサービスシーンもしっかり受け継いであってこれ最高ですよね。

主人公の置かれた立場がなかなかに複雑、且つ、現実とネットと2つの社会を常に行き来している現代人ま
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がっこう××× ~もうひとつのがっこうぐらし!~(2019年製作のドラマ)

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受け手からすればもう何度も観て飽きてる設定や場面を。

作り手はしかし描いてみたくって仕様がなくってジャンル映画を任された暁にはそれである事を免罪符にして、やっちまおうと虎視眈々と狙ってるものだと思う
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ザ・ボーイズ シーズン2(2020年製作のドラマ)

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他者への思いやりが自らへの抑止になったり事態を好転させる、そうした展開で綺麗事と感じず素直に感動出来るのはやっぱ、血も精液も隠さずに描いてるからだと思うんですよ。

という事で感想としてはただこの一言
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ザ・ボーイズ シーズン1(2019年製作のドラマ)

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理想では片付ける事が難しく暗黙の了解ごととして触れられず置かれている部分に踏み込む、その切り口で以て先ずの興味を惹いて。

全体で見ればその相関図と、個人に目を向ければその立場や感情の変化、移ろいと揺
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お耳に合いましたら。(2021年製作のドラマ)

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照れずに弩直球を投げられる、芸人の使いどころが巧い、てな辺りが今のところの特色かしら。

なんかまた信頼出来る青春と友情の描き手が出てきちゃったわよね、松本壮史。

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青葉家のテーブル(2018年製作のドラマ)

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小洒落たインテリアに囲まれたカルチャーぶっ扱き野郎どもの吐き気がするほど平和で豊かな生活ごっこを堪能させていただきましたよ、と。

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GALACTICA/ギャラクティカ シーズン1(2004年製作のドラマ)

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好みではない人物の登場シーンで集中力が途切れるからか全体的に展開が鈍く感じられる。

気の散った状態で観ているからその内容もあんま頭に入ってきてない。

さてシーズン2に進むは進む、んだけども既に消化
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24 -TWENTY FOUR- レガシー(2016年製作のドラマ)

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個人的な好き嫌いは別にして、前シリーズにはいなかったタイプのキャラクターが大挙登場、新鮮な気持ちで観られましたけれども。

それはそれとして。

ボタン一発で前回までのあらすじを飛ばせない仕様はなんで
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24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ(2014年製作のドラマ)

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緊張しながら観ているところにアサイラム映画クオリティのCGがぶっ込まれることしばしば、腰砕けるよねほんと。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン8(2010年製作のドラマ)

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当時はまだ一般化していなかった、或いはまたそうなるとも予想されていなかったという事だと思いますけれども、ドローンが、吹き替え音声では無人機と訳されている辺りにその制作に於ける苦労が窺えると同時に。>>続きを読む

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24 -TWENTY FOUR- シーズン7(2009年製作のドラマ)

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レジューム再生不可、前回までのあらすじをボタン一発で飛ばせない不可解なチャプターの打ちどころ、カーソルがどこに移動したか判り難いメニュー画面。

と、阿呆みたいで糞みたいで不親切でひたすらにストレスが
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24 -TWENTY FOUR- シーズン6(2007年製作のドラマ)

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新旧キャラが入れ替わり立ち替わりで以て相関図を刻々と変化させる様子がまあ楽しい事この上ない訳ですけれども。

メロドラマによるそれはやっぱ、24時間内の出来事だと思うとお前らは情緒不安定か、つって突っ
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24 -TWENTY FOUR- シーズン5(2006年製作のドラマ)

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勝者のいない愛国者バトルロワイヤルという事ですよね、知らねえけど。

そしてクロエは軽い女じゃないという事ですよね、さすが俺の嫁。

そんな事より前回までのあらすじをボタン一発で飛ばせないチャプターの
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24 -TWENTY FOUR- シーズン4(2006年製作のドラマ)

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ホワイトハウスのズンドコ大行進に代わり市井の人々にスポットを当てた作り、これが個人的には奏功してると思うんですよ。

そんな作品に対する感想とは別に。

レジューム再生非対応、チャプターの打ちどころが
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24 -TWENTY FOUR- シーズン3(2006年製作のドラマ)

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我慢出来ずに打ってしまうか、我慢出来ずに殺ってしまうか、伝えるべきは今か。

なんて具合の前半でばら撒かれる時限爆弾の矮小さだとか、あんまりにもあんまりな要素も目立つ一方で。

ライアン・シャペルのあ
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24 -TWENTY FOUR- シーズン2(2002年製作のドラマ)

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物語の密度、広がり、スケールに分かり易さがもう前作と比べて桁違い、エリシャにおっぱい要員としての自覚が足りない点を除けばもう完璧と言っていいんじゃないかしらね、と。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン1(2001年製作のドラマ)

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おっぱい要員としてエリシャ・カスバートの存在は必要不可欠、という意見に反対する気は更々ないんだけれども。

でもやっぱジャックの家族周りのエピソードの行ったり来たりが下手な尺稼ぎにしか思えずテンポを悪
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