映画コナン初めての鑑賞。
ミステリー、アクション、ラブコメ、盛りだくさん!
いろいろツッコミどころ満載で、終始口元緩んだけど笑、それも含めて想像以上に面白かった!
函館がリアルすぎて、知っているス>>続きを読む
浅野いにお作品。
原作の雰囲気、世界観が思った以上にちゃんと表現されていた。
もちろん、はっぴいえんどの音楽に乗せて。
体は簡単だよね、目に見えるし、触れられる。
それと比べたら、心はずっと難しい。>>続きを読む
原作未読。
日常と、非日常だけどこの世界のどこかに間違いなく存在している脅威と。
それは自然的であり、はたまた人工的であり。
その対比が面白く、奥深くて、感情がぐわんぐわんなる。
うーん、うまく言>>続きを読む
愛する人がいて、守りたいものがあって、
堅い自分の信念があって、
みんなから頼られて、そして愛されて、
これは間違いなく幸せなことだ。
日本じゃなかなかこうはいかないかもしれないな…とも思った。
気づけば3回目の鑑賞。
展開も知ってたけど、改めて、本当に素晴らしい作品。
何度観ても涙腺崩壊。
色に溢れたこの世界の、なんと美しいことか。
極めてピュアで、愛らしくて、愛おしい。
もう、全部が好き>>続きを読む
3人の方がシャロンのそれぞれの時代を演じていたが、ちゃんと1人の人物として観れた。
細かなクセや表情の作り方なんかが、ちゃんと研究され表現されているからだろう。
そこにまず感動。
設定や状況もわかり>>続きを読む
登場人物たちの心の、波のように揺れ動く様がひしひしと伝わってきた。
全体的に無機質な映像も、心の所在をより浮き彫りにさせる。
嘘のようですっごくリアルで、生々しい、人と人との話。心にずしーんと響く。
登場人物多かったけど、最後までちゃんと追いかけられた。
うーん、だまされてたのは自分だったのね。誰というより、作品そのものに、だまされたみたい。
意外性という意味での感動はあった。
制作陣、キャスト、スタッフ、皆の熱量がすごく感じられた。
観るのもかなりカロリー消費した笑
原作の世界観が見事に表現されていた。
これはもう天晴れです…!
続きが気になるなぁ〜
キャストが豪華!これだけでもみる価値アリ。
4姉妹はもちろん、全体的に女性の目線で描かれているように感じた。
いろんな男女のつながり方があって、それもこれもまた男女のつながりから生まれたこの4人の関>>続きを読む
自然の力や、時代の変化や、運命。
自分の力ではどうにもできないことに、自分の中でどう向き合っていくか。
宮崎駿ジブリをぎゅっと詰め込んだ感じ。
どこかで見たことある風景、どこかで見たことあるシーン、>>続きを読む
これはリアルだなぁ…。
語らずとも見えてくるリアル。
子ども目線で描かれる社会のリアル。
季節や、植物や、小道具や、周りの変化から
時間の流れを感じながら、
すべてが伏線のようになっていて、震える。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すっかりしてやられた!!
何が本当で何が妄想かわからなくなり。
最後までわくわく、目が離せなかった。
これは、愛ある復讐劇とでもいうのか、
なんというのか…。
お母様はすべてお見通しだったのね。>>続きを読む
さかなクンという唯一無二の存在は、こうして生まれたのか!
自分の好きなことに没頭できるのも素敵なこと。
夢をずっと追いかけ続けられるのも素敵なこと。
そしてそれを応援してくれる家族や仲間がいるのも素>>続きを読む
音楽、映像、どれに至っても芸術的な感性がくすぐられて、美術館を一周見て回ってきた後のような心持ち。目が離せなかった。
どんな国でもどんな時代でもどんな文化でも、
誰かを好きになる気持ちというものはと>>続きを読む
映画らしい、設定と起承転結。
ちゃんと伏線も回収されてて普通に楽しめた。
のび太くんはある種の天才なのかもしれない。
いろんな人がいるから面白い。
配役がぴったりだったな。
口喧嘩ばっかりだけど、なんだかんだ一緒にいられるのは、相手を想う気持ちがあってこそ。
こんな夫婦の形もあるのね。
すごく分かりやすくて元気が出るお話。
緩急もしっかりあって、ジムキャリーのキャラクターも愉快でテンポも良い。
ジョークと表現力の豊かさには毎回笑わされる。
あらゆる決断に「YES」を。
ちゃんと教祖>>続きを読む
欲という欲を出し切った感じ。
作られてる感じではなく、限りなくリアルに。
これこそが人間の本質なのかもしれない。
どんなふうに撮影してるんだろうとか、裏側をあれこれ想像して、そのうえで改めてすごいな>>続きを読む
終始涙腺ゆるみっぱなし。
自然の脅威。生きていることの素晴らしさ。
鑑賞後の余韻が過去イチすごかった。
割と唐突に事態が動いて、最初は頭に?を飛ばしながら…
細かく考えだすといろいろ突っ込みたくなる>>続きを読む
映画館で話題になっていた当時、一度だけ観に行ったのだけど、正直あまり印象には残っていなかった。
映像がきれいで、何回も観に行く人がたくさんいた、っていう記憶だけで今もう一度観た。
「きれい」だけでは片>>続きを読む
ずっと気になっていた話題作に、おそるおそる手を出してみた。はじめて観たゾンビもの。
30分超のワンカットがあるという前知識があったので、ああ、これかと思いながら、ところで、何を見せられているのだ?と思>>続きを読む
札幌、すすきの、大泉洋!
少し古くささあるなと思ったら、10年以上前の作品なのね、
10年でも古くさいと感じてしまったなんて、時代の流れは早いもので…。
セリフまわしとバーな音楽とボロい軽自動車とで>>続きを読む
これだけの人を、人の心を動かせる人って、
すごいなと思った。
まさにドラマ。映画になるべくしてなった人。
母親と息子の関係性が一番ぐっときた。
とにかく大泉洋が大泉洋すぎた。
北海道がふんだんに盛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
騒々しい日々の雑音のなかで、遠く小さくでも確かに聞こえてきた透き通る歌声が、小さな希望のように感じられて。
破滅と再生。壊れても、失っても、何度でも立ち上がる。私たちにはそんな強さがある。
情報社会の>>続きを読む
ウルトラマン知識ゼロで臨む。
元々アクション系は観ないので、なんだか新鮮。世界観に慣れるのに時間かかった…。
カメラワークが独特だったけど、これは監督の好みなのかな?あとセリフ難しいな〜、覚えるの大変>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
柳楽優弥がかなり仕上がってた。
大泉洋、門脇麦、演技派が魅せてくれた。
ビートたけしの若い頃の人気、活躍ぶりを知らない世代なので、
純粋な驚きと、その裏にあった師匠の存在の偉大さを感じた。
タクシ>>続きを読む
一昔前の時代の北海道。
蒸気機関車から国鉄、JRへと、
変化していく時代の流れの中、
鉄道員としてのまっすぐな生き様に
ジーンときた。
映画の舞台となった幌舞駅を実際に見たことがあったが、
現地を見>>続きを読む
最悪な展開だけど、
みんなに見せ場があって、
感情揺さぶられて、
見どころ多かったなぁ
最後あぁーーー、ってなった
やってることめちゃくちゃなのに、
人を惹きつけてやまない、
不思議な魅力がある太宰治という人物を、
存分に魅力的にみせてしまった演出と俳優陣。
それにしても破天荒な人生だな。
人がロボットに取って代わられる、
男性女性の価値観が変化する、
そんな時代背景にあって。
改めて、人の温もりを知る。
クレヨンしんちゃんは、
笑って笑って、必ず泣かされるんだよなぁ。
とうとう世界進出!!
映画のたびにデクたちの成長が感じられて、
もうそれだけで感無量。
Plus Ultraの真髄をみた。
あの小鳥の存在、好き。泣ける。
中井和哉は声聞いて一瞬で分かったのに、>>続きを読む
一言で、最高でした。
設定にやや強引さはあったものの、
1-A全員が輝いていて、
本編とリンクするセリフや回想があって、
笑えて泣けて。
力のこもった戦闘シーン、シビれた。
エンドロール、sum>>続きを読む
対照的なふたりが、互いを知り、少しずつ絆を深めていく。
最強のふたり、感。
差別のリアルを垣間見た。
現実は言葉以上に心にくる。