ニカイドウさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パペットシャーク(2022年製作の映画)

1.0

これはあかん…
これは…あかん。
ただ、ラストにB級映画の真理のような言葉を伝えてくれる…サメが。
……観るなっ!!笑

オットーという男(2022年製作の映画)

5.0

オットーは変人で、冒頭から誰にでも突っかかっる。簡単に言えば老害よな。実際に周りにおったら辛いやろうなぁって思う。でも映画では、みんな、オットーに突っかかられても軽く往なしていくのがコミカル。特に、退>>続きを読む

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

新情報。アメリカでは黒人とヒスパニックが底辺やったようや。
前作から続けて観てるから、教会に行くってだけで全員虐殺されそう…。
新しい建国の父の息のかかった教会じゃないんか??って必要以上に警戒してし
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

4.5

面白いっ!!娯楽作品としてかなり面白い作品になってて嬉しくなった。
1作目とは全く違う。
2作目とも違う。
けど、主役のレオって2作目の主役やん!
そうか、パージ期間中に人殺しても罪には問われへんから
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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.8

結構見応えあった。
何かあったらしく、部下の兵士のような目をしていると父親に言われる主人公の女子高生ゾーイ。
父親と言い合っている所を友人ルイスに救われ(?)高校へと向かう二人。
…その日、高校で銃乱
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.5

タイトルとアマプラの写真で何故かずっと気になってて。フィルマの写真じゃないよ。
原題は『I KILL GIANTS』。
内容的には原題のが合ってるけど、『バーバラと心の巨人』って邦題じゃないと観る事無
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

5.0

ストーリーに仕組まれたからくりはすぐ分かった。
それでも孤独に襲われる辛さは心にズシンと来て…
他人から見れば些細な事やったり、上手く立ち回れる事なんやけど、本人にはその筋道は見えへんねんよな。
無理
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リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

3.0

正直、ハリー・ポッターを観たいけど8本観るとなると…
って事で、なんかちょっと似てるタイトルを。しかも別の某有名デ⚪︎○ニーのタイトルも入ってるし…そっちがメインか?笑
自分を人魚と信じる病弱な少女エ
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.5

1作目観た時感じた続編に起こりそうな予感がある程度的中。生殺を考える映画から殺しまくる映画に…
とは言え、前回の家に押し寄せる恐怖とは違い、パージ期間中の屋外が舞台のメイン。殺らな殺られる。
主人公に
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

アニメ観てた。2期が不評やったアニメです。
けど、2時間くらいじゃアニメ1期分も出来へんやろうし、ほぼ子供だけの物語をあのキャストで実写化はおかしいってわかり切ってるんやから、いっそ自分の頭を白紙にし
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パージ(2013年製作の映画)

4.5

ブラムハウスにイーサン・ホークと来たら、面白くない訳がない!観る前から期待値上がり気味。笑
一年に12時間だけ殺人を許される国アメリカ。
パージを合法化する事で犯罪率も低下。
…って、殺人は殺人やろ?
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

前評判等から結構構えて観たけど、思ってたより気楽に観れるアニメやった。
『スパイダーマン:ホームカミング』くらい気楽に観れる。笑
そして、ものすんごくリアルな動きをするストップモーションアニメ!
こん
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

3.5

サム・ライミ制作。
主人公の韓国人のおばちゃんがまずデフォルトで怖い。雰囲気だけで怖い。
周りとほとんど関わりを持たず、電気も使わずに養蜂をしている母娘の話。
そこに親戚が母親の遺骨を持って来る。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

奇しくも『ザ・フラッシュ』を観て、少し心に残ったワダカマリを解消してくれた!!
『スパイダーマン:スパイダーバース』が思ってたのと違ったので、少し敬遠してたんやけど…
ま、マジか?
こ、これこそ俺が観
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

ノリが良くて、カッコ良くて、ちょっとCGが不気味の谷やけど、魅力的なキャラも新旧総登場!!
長髪のマイケル・キートンとショートのスーパーガールがめちゃくちゃ良かった。
そして、皮肉混じりなブラックジョ
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ストレンジ・ワールド 異世界への招待状(2020年製作の映画)

3.3

まず、配給がアルバトロス・フィルムなんで、スマホなどの暇を弄ぶアイテムは遠ざけてからご視聴ください。絶対に…
夕方のスクールバス。いつもの道が倒木で通れず、運転手は傍道へ…それこそがストレンジ・ワール
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天気の子(2019年製作の映画)

4.8

実は初見。遂に観たという感じです。
ドローンで空撮した様な花火の描写が良かった。
『君の名は』のキャラクター出ててサプライズ。
カップヌードルのCMのシーン観れたの異常に嬉しかった。
日常と殺伐とした
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

4.5

いやー、良質なホラーですね。
「子供は怖い」
これって元から人類のDNAとかRNAとかNBAとかに刷り込まれてるんじゃないかって思う。
「嫁は怖い」もやけど。笑
っていうか、お父さんが猟銃持ちながらブ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.5

シャザムのメンバー・フレディと転校生アンの恋愛物語からアトラスの娘たちとシャザムの戦いへと進んでいく。
シャザムのメンバーは5人いるんで、『シャザム!5』くらいまではそれぞれがメインで描かれるストーリ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

クリス・パインって嘘っぽい男前。やけど、3枚目寄りの役をするとめちゃくちゃハマる。
ミシェル・ロドリゲスは老けたなぁ。けど、体ゴツくてアクション見応えあるわ。
ヒュー・グラントって恋愛映画以外で観た事
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.0

デンマークのアニメ映画。
19世紀ロシア。北極点を目指して出航し、遭難した祖父。
女性が政略結婚の道具のように使われていた時代。息苦しさを抱える少女サーシャ。自分の志と祖父のイヤリングだけを持って、彼
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

初めに言い訳させて下さい。
『ターミネーター』観てません。
そういう人のために、2だけ配信するのやめて下さい…
いや、1だけ配信されない問題どうにかならんもんかな?
古くはアイアンマンもそうやったし。
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.8

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』までアニメで追って来たけど、劇場版は初視聴。
オリジナルストーリーってだけでもファンには嬉しい仕様やし、アインクラッド編が現実にかなり影を落としてしまって
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

この人がジェイソン・ステイサムか…
ほんで、メガロドンの大きさが安定せえへんな!大きくなったり小さくなったり…
設定ちゃんと作ってるんやろうか?
船の上に吊るされたメガロドンって、USJのジョーズと同
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

気づいたら外にはゾンビ!
ショーンはエドと一緒に、ショーンママと前日に別れたショーンの元恋人リズを助け、銃とビールのあるパブ・ウィンチェスターへ無事辿り着く事が出来るのか?
クイーンのドント・ストップ
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青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

4.5

11年毎に行われる悪魔を祀るお祭り。
盛大なお祭りムードの聖十字学園町。エクソシストの仕事をこなしていた燐が出会ったのは、1匹の子供の様な姿の悪魔だった。果たしてその悪魔の正体とは?
めっちゃ良かった
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

実は俺、古谷兎丸のギャグマンガ、あんまり好きじゃないんですよね。
そして今作は古谷兎丸のギャグ漫画が原作という事で、まず敷居が高かった…。
けど、どうにかこうにか視聴まで。
いや、これ3回くらい挑戦し
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.5

主人公の娘役の子って、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』にも娘役で出てた子やん!
ま、それはどうでも良いとして、アダム・ドライバー演じるミルズとコアは異星人なん?
宇宙船が6500万年
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ペット2(2019年製作の映画)

4.5

飼い主のいない間、ペット達は…の話じゃあもう収まり切れてないけど、前作よりも面白さに磨きがかかってるな!
テーマ的なものは少し薄いけど、エンターテイメント性アップで手放しで楽しめるのが良い!
ケイティ
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ランボー(1982年製作の映画)

4.0

シルヴェスター・スタローンと言えば、映画好きじゃ無くても名前くらいは知ってる『ロッキー』と『ランボー』。
俺は『ロッキー』シリーズ全部観たから『ロッキー』のファンですけど、その1作目よりも今作のほうが
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少年の君(2019年製作の映画)

3.8

中国映画。
やっと観れた。『ソウルメイト/七月と安生』の監督さんの作品。主演も同じ女優さんで気になってたんよな。
心に響く名作でした。
あらすじは書かないでおきます。どんでん返しが…とかじゃなくて、書
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

前半☆2.5。しかしながら、それを乗り越えると☆5!
タランティーノ監督の映画って、始まりからしばらくは何を観れば良いのかわからん…
色んな人が出て来て、誰に焦点を当てて観るのが良いのかがわからんのよ
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神在月のこども(2021年製作の映画)

3.0

去年、家族旅行で行った出雲市駅に貼ってあったポスターで観て気になっていた今作。LIP×LIPのパネルがあったのと同じ駅です。シャーマンキングのポスターもありました。
ストーリーは割と簡単で、母親を亡く
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

始めからどんどん思ってたのと違った方向に話が流れていくので、グイグイ話に引き込まれる。
先の読めないストーリーと言うとサスペンスチック過ぎるかもやけど、そこが面白かった。
ジョン・ナッシュさんについて
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.0

コードギアスファンとしては、ルルーシュ達にまた出会えるという意味では最高のプレゼント。作画も良いし、良い意味でいつも通り感がある。
ギアス持ち同士の戦いも、新たなステージとしてはアリ!呪術廻戦や文スト
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ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団(1974年製作の映画)

3.5

コミカルな狂気ハヌマーン。
ウルトラの母は、なんてヒーローを産んでしまったんや…
これは特撮ヒーロー映画どころか宗教色も入ったカルト映画やぞ。
仏様って日本では柔和で不殺生なイメージやけど、タイでは違
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