spikeさんの映画レビュー・感想・評価

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リプリー(1999年製作の映画)

3.5

こんなん疑心暗鬼になっちゃう。
偽ることが上手い人間が、嫉妬や逃避から落ちていく物語。
落ちていってるのか?リプリーは何を思ってるんだ?全く分からない。
分からないのが怖い。本心はどこなんだろう。

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.2

極端な流れも結構あったけど非常に好き。
2人が綺麗すぎる。
中盤~終盤、短いのにパワー強すぎの台詞がいくつが出てきてブッ刺さった。
そうなんだよ、難しくなくて良いからその言葉が全てなのよ。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

色々揉めて?たかけど、個人的には大変良かった。
先入観無しの方がシンプルに楽しめていいかもなぁ。
展開もアクションも好きだった。
往年のファンには尚たまらなかったのかも。

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

2.7

なんだか眠たく感じてしまった…
あんまり好みではなかったかも。
ジョーブラックの方が好きだなぁ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

非常に良かった。
戦争と人種、家族に対するものの考え方を教えてくれる。
口は悪いが、不器用ながら正しいと思ったことをする、ハードなオットーって感じ。
良いEDで揺さぶられた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

演出とナレーション、笑えるポイントが要所にあるのが良い。
過大評価こそされてるけど、個人的には好きだなぁ…
何せ俳優が良い。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

最後すごい。
うわぁ、すごぉ、すご〜…って感じ。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

評判悪いけど、自分は好きだ!
元祖メンバーを弱体化させずしっかりお楽しみが用意されてるところが素晴らしい。
ビル、いつまでも元気でいてね。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

支配人の人柄と演技が素晴らしい。
こんな人が側にいたら…

ピクセル(2015年製作の映画)

4.2

ゲーマーなら涙腺に絶対くる。
キャラやシナリオも王道ながらめちゃくちゃ面白かった。
本当に今作のグラフィックデザイナーを称えたい。

異人たち(2023年製作の映画)

4.6

こんな方向性とは。
全て辻褄があった。
素敵で泣いた。年ベス確定。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.0

ヒューグラントがヒューグラントしてて良かった。
現代にも多い設定かもしれないけど、それをこの年代にこの2人で見られたのは非常に贅沢だと思う。
つっこみ不在の時が本当に皆とぼけててにやにやした。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

クリプラ好きだから良し。
内容は割と"そうなるかなぁ"って感じだし、都合が良いことも多かった印象。
でも、クリプラには宇宙が似合うんだよ、うん。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

皆が言うように内容はつまらない。
本当にブラピとトムの美しさで見ていられる不思議な映画。
音楽や効果音が素晴らしかった。古き良きディズニーのようなオーケストラミュージックで、内容もさることながら演劇み
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

長い時間を掛けてこの回収率はちょっと…
全てが勿体無いように感じた。
面白くなりそうなのに…

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.9

フェミ映画で何を投影しているかまでは分かったけど、ラストの意味が消化できていない。
メッセージ性はあったけど、好きかと言われるとやや難しいなぁ。

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.9

余白のある作品。
かえってこの方が現実味を帯びるのかもしれない。
チャーリーが好きなので加点してます。素敵な演技だと思う。

スマイル(2022年製作の映画)

3.5

邦画ホラーとITのシステムを上手く組み合わせた感じ。
怖かった、グロいシーンは見られなかった☺️

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

前半が特に眠くなってしまった。
後半のどんでん返しとエミリーブラントの演技は大変良かったと思う。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

嫌なやつが何人も出てくるけど、
俳優が好きだからオールオッケー。
ラストあっけなかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

SNSに関する進化が更に進んだ今だからこそ、より味わい深い演出と感動がもたらされた気がする。
子どもかわいすぎる。
あいつ良いやつすぎる。
別世界線のmarvel映画みたいで良かった。スカヨハはナチュ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

あんな優しい"maybe…"はじめてだ。
残酷な部分を皮肉りながら上手くまとめ上げていた。
色使いや構図にもこだわりが感じられ、オールタイムベストがひとつ増えた。
俳優さんも皆すき。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

他の人と同じ意見。
とっても良かったし、作り込まれた映像だった。好きだ。

五線譜のラブレター DE-LOVELY(2004年製作の映画)

4.1

舞台を見るように人生を振り返る仕様…
ラストの見せ方までお洒落でエンディングも美しい。
実際にいた方の半生を振り返る、それの究極系。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.7

え、そっち、いや、そっち?
と、何度も思いなおしながら見た。
1人の女性に投影して~、ということだと思い、そのメッセージはしかと受け止めたが、ラストが謎。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

しんどい。最悪な人たちにいっぺんに介してしまった。EDで尚更胃が重くなった…
でも知らなきゃいけないことだと思う。

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