まらそんまんさんの映画レビュー・感想・評価

まらそんまん

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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.1

時系列順に劇場版コナンの映画を視聴。個人的にはかなり好きなストーリー展開。謎となっていた先祖の秘密が解き明かされるのは良い。初めて見るつもりだったけど小学生くらいの頃に見たらしく犯人だけ覚えてるの地味>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.3

実話に基づく半生を描いたスティーヴン・ホーキング博士の物語。自分が悩んでいること、迷っていることがちっぽけに思えるほど力を貰えた作品だった。内容はさながらエディ・レッドメインさんの演技力にも度肝を抜か>>続きを読む

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでからの視聴。

まず、原作へのリスペクトが感じられる。
志尊淳さんと、杉咲花さんの演技は圧巻だった。シビアな内容かつ情報量の多い原作だったが2時間半弱で上手くまとまっていた。

愛するとは
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

観るものの心さえも侵食していく、素直に魅入ってしまった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

夢、憧れ、挑戦、青春。
全てが詰まった内容で心躍る。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.1

エピソード記憶は忘れても。
大袈裟の部分には目をつぶるが若年性アルツハイマーの恐ろしさは侮れない。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

百田尚樹さんの大ベストセラー小説。
宮部久蔵、生還することにのみ執着した男がなぜ特攻を選んだのか。深い。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

俯瞰で見たら共感できる節は多々あるが、いざ見に起きることとなれば別のように思える。綺麗事だけでは済まされない。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

母の愛情を知るとともに、子どもの環境が大事だと深く学んだ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

浜辺美波さんの声がナレーションも含めスっと入ってくる。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

このタイトル何やねん、と思いながらの視聴。意味が理解できた時は鳥肌が立った。小松菜奈さんの魅力に惹かれる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分には引っかかる部分が多く素直な気持ちで見られない部分があった。感動的なストーリーではあるが、何だろう、うまくは言えないが道は全て繋がってるけど選んだ道が1番遠回りの道だったような感じ。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

実話だし内容自体は感動するのだか、、、ちょっと泣かせに来すぎかなと思う部分もあった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母は強し、と思わせてくれる。
視聴してる側からすると「無理しすぎじゃない?」と想うけど、花は一生懸命で自分では辛いとか苦しいとかを表に出さないところに胸を打たれた。

子どもっぽい視点から思春期に至る
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作は見らずに視聴。
「立つ鳥跡を濁さず」の精神が欠如していると感じた。良い話だが引っかかる部分が多々ある。

原田泰造さんの演技は良い味が出てた。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

作品の内容はすごく感動する。
しかし、現実はもっと介護の現状は辛く厳しいと思う。綺麗事で片付け過ぎている印象はあった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

実話。
レオ様がカッコよすぎる。置かれる環境次第で人はプラスにもマイナスにも働ける。

天才とバカは紙一重、そんな感想を抱いた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画でレイチェル・マクアダムスさんを可愛いと心から思ってしまった。天真爛漫さが心惹かれる要因かと。

幸せな時間を大切にしようと思う。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

小学生の頃に初めて視聴した際は、長く退屈な映画に感じられたが歳を重ねて観るとあっという間だった。

不朽の名作という感じで他の映画には無い良さがある。

伏線から回収までが鮮やかすぎる、、

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.1

なんか好き。
The・B級映画!!って感じで学生時代、何度も観てしまった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

純粋な気持ちで観たら涙無しでは見られない。

しかし、あまりにも判決や仕打ちが酷すぎる点が自分にとっては若干の割引きポイントではある。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

尊厳死について深く考えさせられた。その人にしか分からない辛さや苦しみは計り知れないと改めて思った。理学療法士をしているので共感する点が多く感情移入しやすかった。

ハチの🐝靴下をプレゼントしたシーンは
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

吉沢亮演じる清田の陰キャ加減が絶妙。個人的にはなんとも歯がゆい結末ではあった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

最後のシーンは衝撃的で言葉を失ったが紛れもなく、彼は伝説。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

思いやりや親切心が余計なお世話になり、必ずしも人ののためになるとは限らないことを再認識させてくれた。

価値観の全く違う2人。
友情が徐々に芽生えた時は心温まった。
気の利いたサプライズも良かった。
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.1

原作の小説を読んだ後に視聴。有村架純さんの演技も良かったが、個人的には薬師丸ひろ子さんが演じた奥様に心打たれた。

原作とやや異なる部分があり、小説でお気に入りだった部分が変更されてたのでそこは少し残
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソンの存在感がやはり素晴らしい。ストーリーがちょっとハチャメチャな感じなのでそこが少し残念だった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.5

劇中を通じて退屈な時間が長かった。ローマの休日のオードリー・ヘプバーンに魅せられて、続けて視聴したこともありやや残念な印象だった。