門倉なつめさんの映画レビュー・感想・評価

門倉なつめ

門倉なつめ

映画(292)
ドラマ(2)
アニメ(0)

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

キュートでカッコよくておバカなのにキメるところはしっかりキメる🌈
鈴木亮平で本当によかった〜!!!

オーバーなリアクションとか立ち振る舞いがいかにも漫画のキャラ!!って感じで楽しめました
アクション
>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

ワンダフルってほどワンダフルでもなかったので映像として楽しんだ このシリーズは15分くらいの方が好きかも

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

聡美くんの再現度が高い!!!

あと狂児がカラオケで紅を挟みながらいろいろ歌うところも良かった。あの「紅だァ〜〜〜〜〜!!」のシャウトを聴くためだけに観てもいいよ

狂児と聡美くんの掛け合いに癒された

陰陽師0(2024年製作の映画)

-

染谷将太のアホっぽい感じの演技はとても良かったけど、全体的には少し物足りなかったかな、、

野村萬斎の陰陽師も観てみたい

呪詛(2022年製作の映画)

-

ビビってお昼に部屋を明るくしたまま観ました、夜には観れん

やっぱりPOVはハラハラしてたまらない!ホラー苦手なくせに観るのをやめられない。。しっかりジャンプスケアもあったし、全体的に気持ちわるくてよ
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

-

定期的に観たくなる映画のうちの一つ!

やっぱりカーチェイスとバーのシーンはいつ観ても大好きだな〜大人になっても笑ってしまう、、

ひろしの回想シーンはセリフ無しでも泣けるね

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

ポールが砂虫に乗るシーンは迫力がすごくて身体中に力が入りとても疲れました。。かっこよかった。。

ポールの著しい成長により背負うものが大きくなっていくところは、嬉しくもあり辛くもある。

次回作で終わ
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

絵本のようなセットがかわいい!配色もしっかりとウェスの映画だな〜と感じて安心する(?)

蛇がお腹に乗っている。噛まれるかもしれないから横になった体勢のまま動けないし、できればしゃべりたくもない。その
>>続きを読む

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

別監督作品だけど、XとPearlですっかり猟奇的キャラを演じるミアゴスの虜になり、本作も絶対に観なければと思っていました

お金を払えば自分のクローンが罪を償ってくれるという話

「ゴミ捨て場の蟹みた
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

話には聞いていたけれど、登場人物の多さと関係性、時系列で最初のうちは混乱。あと2回くらい観たら少しは理解できるかな。。

原爆投下後のスピーチのシーンは、オッペンハイマーの心象風景との事だけど、重低音
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読で鑑賞しました。おもしろかった〜!

キホちゃんが亡くなったあとの、おんたんの「知ってるよ!!」は一瞬でブワッと涙が出た。おんたんは、あのちゃんに当て書きされたキャラみたいだと言われてたけど
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

コメディに見せかけて設定としてはホラーだよね、怖すぎる。ジムキャリーの「こんにちは と こんばんは を」の笑顔すら怖く思えてくる。シルヴィアだけが救い。

あとお風呂でずっとトゥルーマン・ショーを見て
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

Part2を観るために今更ながら鑑賞

美しくて広大な砂漠の映像に圧倒された、、これは映画館で観るべき映画(Part2はグランドシネマサンシャインで観る予定)

最初は設定や名前を覚えられなくて着いて
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

日々のルーティンのなかで小さな楽しみを見つけたり、たまに波が起こったり、その波のせいで何もかもがダメになったり、、

変わらないことなんてないんだよなと思いながら毎日を愛せたらいいなと、この映画を通し
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

3時間の悪夢
ボーにしか見えていない世界はただただ怖かったし、お風呂場のシーンが特に嫌だった

感想がむずかしい

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

楽しみに待っていたゴミ捨て場の決戦。始まって早々にもう泣きそうになるくらい、グッとくる言葉やシーンがたくさんありました。

3セット目の臨場感ある作画や研磨一人称視点は映画館で観る価値があるなと思った
>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実写化が決定した時はどうなるかと思ったけれどよかった〜〜!

二〇三高地のシーンは迫力がすごくて序盤から一気に引き込まれました。ヒグマも怖かった。
アシリパさんは思いの外アシリパさんだったし、玉木宏の
>>続きを読む

うずまき(2000年製作の映画)

-

阿部サダヲのストーカー役がぴったり!陰湿というよりは無駄にハキハキしてて、ダイレクトに愛を伝えてくる一番厄介そうなストーカーだった。そしてどんな形でもいいから忘れられたくないという気持ちが強い、トラウ>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に良かった!わたしは好き
脳の移植で楳図かずおの「洗礼」が脳裏に浮かんだ

ずっと囚われていたベラが、外の世界を冒険しながら性の快楽もタルトの美味しさも悲しみも辛さも経験する。他人と触れ合って
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

リバイバル上映で観れて本当に良かった!

途中まではどこまでが現実?となり混乱するのだけれど、気付くと引き込まれている。どの時代の千代子さんも素敵だった。

鍵の君には、自分の老いた姿を見せたくない。
>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スウィーニートッドとか伊藤潤二のグリセリドを思い出した!こちらは「ヴィーガン」という点が肝だけど。

カニバリズムなんだけど、テンポよく進むブラックコメディでサクッと見れた。ちょっとグロくてコミカル。
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

-

ところどころ展開は読めたけど90分でテンポもよく、ほどほどに怖かった!音でビビる

最後はなるほどこうやってまわっていくのねと思った

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

ジョニデが演じるちょっとダークな面のあるウィリーウォンカももちろん素敵だけど、ティモシーシャラメの毒毒しさがないチャーミングなキャラクターも大好き!

最後まで綺麗な映像で飽きることなく楽しめました🍫
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんだこれ理解できない、、と思いつつ、ストーリーが進んでいくにつれ分かってくるとおもしろい!観たことのないタイプの映画でした マルチバース系は難しいね

・大鼻、犬をぞんざいに扱わないで
・岩の会話シ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

役所広司はもちろんのこと、仲野太賀の演技も素晴らしかった

真っ直ぐな三上さんには生きづらい世界だったんだろうな。最後はただただ辛かった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

すごく良かった!映画館で観て正解💯

PG12なだけあってちょいグロなところもいくつかありました。目玉ぴょこはさすがに笑っちゃったけど。戦闘シーンも意外と多い

あと何よりも鬼太郎パパがかっこいい!(
>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

-

終始重苦しい空気だからか観たあとはすごく疲れました、、でも演技が素晴らしい

人は誰かを救えないけど、どんな人であれ誰かを気にせずにはいられない

最後はしっかり泣きました

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

-

リバイバル上映をとても楽しみにしていた映画!まずレベッカ&イーニドの服装が最高!イーニドのチャイナっぽい服が一番好きだったな。あと若かりしスカヨハがかわいい。低い声もセクシー。



私もどちらかと言
>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

落ち着いたトーンのインタビューが聴きやすくて、言葉がストンと入ってくる。覚えておきたい言葉がいくつも出てきた。白黒の映像も視覚を意識しすぎなくて良い

大人も子どもも一緒に成長できたらいいよね
わたし
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

-

ありえないでしょと思うようなシーンも多々あるけれど、親子の愛に最後は嗚咽を漏らしながら泣いてしまった

冒頭のシーンは最初「どういうこと?」となったので終わってからもう一度見直して理解できました、ボン
>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

-

血は繋がっていないけれど家族みたいな三人が好き

こことここが繋がるのか!と思いながらテンポ良く進んでいく感じが見やすかった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

ただ自分がやりたいことだけをやっていける訳じゃないから、感情を押し殺さないといけなくて、そのせいで本当の自分が分からなくなってしまう、なんてことは誰にでも起こり得るだろうなと思った。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

-

老いが怖くなる、けど誰しもいずれ老いる。おじいちゃんおばあちゃんが可哀想な目に遭う映画は胸が痛くなる。

>|