tettoさんの映画レビュー・感想・評価

tetto

tetto

映画(818)
ドラマ(43)
アニメ(0)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

前回、前々回がイマイチだったので期待してなかったが、結構楽しめた。ちゃんと恐竜が怖かった。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

熟年者ならではの余裕。

えっ、ジョー本当に死んだの⁉︎

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

若返りの秘薬を飲んで不老不死になってしまう女性2人が主役のホラー・コメディ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

一筋縄では行かない敵に対して仲間との共闘が熱い。ハラハラ度ギリギリ度はあらゆるスパイ映画の中でもトップクラス。
トムもさすがに見た目に老いが出てきたけど、それと反比例するかのようにアクションは激しくな
>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.1

パク・チャヌク復讐3部作の3作目。
随分と手が込んだ復讐。仲間の協力も度を超えてるものもあるし、クムジャ個人でここまで出来るというのはリアリティに欠けるなぁという印象。

娘と一緒に買った犬を銃で撃っ
>>続きを読む

香港発活劇エクスプレス 大福星(1985年製作の映画)

3.0

出だしの昭和の頃の日本を舞台にジャッキーとユン・ピョウが敵を追うところは懐かしさも相まって良かったけど、デブゴンと泥棒仲間のパートは大味なギャグを長々と繰り返され辟易。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

昨日の「#マンホール」に続いてまたしてもワンシチュエーションスリラーを鑑賞。今回のシチュエーションは地上600メートルの塔の上。ハラハラ度が凄い。何も考えずハラハラしたい時にオススメの一本。

どこま
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.3

予想していたよりガチめで過酷な状況で主人公が悪戦苦闘する前半は楽しめたが、後半のサスペンス部分はちょっと無理があったかな。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.4

今回の敵は北朝鮮。劇中の機器がやたらハイテクで映画の映像自体もCG感が強く、なんだか魅力半減。
ラストのマネーペニーのくだりは驚いたしウケた😂

-------------------------
>>続きを読む

硝子の塔(1993年製作の映画)

3.0

シャロン・ストーン絶頂期の頃の一作。
カーリーの会社の同僚女性のトークが卑猥&下品😅

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作から2年しか経ってないのにピアース・ブロスナンがやたら渋くなったというか老けたというか。別人かと思ってしまった。

ソフィー・マルソー美人だなぁ、と思ってたら、まさかの裏切り者とは。意外な展開に驚
>>続きを読む

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.8

007もだいぶ進化してきたなぁ、と思ったら2.3作前から製作国にアメリカが入っている。制作費アップやハリウッドの技術のおかげも多分あるのだろう。

今回の敵はメディア王のカーヴァー。視聴率のためにイギ
>>続きを読む

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.5

今度のボンドはルックスもスタイルも正統派。スマート過ぎて渋さが足りないが回を重ねるごとについてくることに期待。

今作からMがジョディ・リンチに。ボンドとMの関係性も今までみたいなユルさがなくシビアに
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前作と同じことの繰り返しか? と思ったら途中から潮目が変わる。まさか悪vs悪の戦いになるとは。
それでも前作の怖い雰囲気やエスターの正体がわかった時の衝撃には遠く及ばず。期待してたんだけど少し物足りな
>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

2.8

テンポ悪っ。ワクワク所が少なくて退屈してしまった。
40年近く前の映画の続編なのにスケールダウンしてるってどういうこと。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

死後、恋人と住んでいた家に取り憑いた男の霊。セリフも表情もないけど霊の感情が伝わってくる。ラスト、恋人が家に残したメモに書かれていた言葉は何だったのか。

映像・音楽に品があり、静かに淡々と物語は進ん
>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.8

今回の007は今までよりストーリーのリアリティやアクション、キャストなどワンランク上がった感じ。特にボンドガールのパムはとても魅力的。

Mからのミッションではなく盟友フィリップスとその妻の仇討ちで、
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

特異な出自の無垢で無知なベラ。
世界への冒険で急成長し、
自信満々プレイボーイを嫉妬で狂わせ、
貧民達の存在を知り号泣し、
社会的弱者の仕事を体験しお金を稼ぎ、
故郷に戻り結婚して、
世界をより良くす
>>続きを読む

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.6

ボンド役がティモシー・ダルトンに代わり一新。今までよりもシリアスで男臭い雰囲気で出だしは中々。中盤ダレるけどラストのアクションも良い。

ボンドガールが美人な上に身持ちが固く、ボンドも易々と手を出さな
>>続きを読む

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.3

娘の要望で鑑賞。
「SPY×FAMILY」のことはあまり詳しく知らなかったけど、なかなか面白かった。

最近007ばかり観ているけど、娘と観るアニメまでスパイものになるとは思わなかった。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.5

最初はなんだか馴染めなかったが3作目くらいからすっかり馴染んだロジャー・ムーアが演じるボンド。7作目にして最後の作品。
ロジャー・ムーアも結構な年齢だが、それ以上にマネーペニー、Q、Mと年寄りだらけだ
>>続きを読む

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.4

製作会社が違うなど裏の事情があり、本家007からみると亜流っぽい007。
ロジャー・ムーアのボンド「オクトパシー」と同年に上映。当時のファンは同じ年に俳優が異なるボンドが観れるなんて不思議な感じだった
>>続きを読む

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.2

ボンドがインドで大暴れ。
アクションとコメディのバランスが良い。
終盤ダレてきたなと思ったところにセスナしがみつきの大スタント👏

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

「女王陛下の007」で妻を殺したブロフェルドに因縁を晴らすところから始まる本作。
いつもよりコメディ感は抑えめでカーチェイス、スキーチェイス、水中アクション、クライミングなどハラハラポイントが多い。ス
>>続きを読む

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

2.9

初っ端のスカイダイビングからのジョーズ再登場で度肝抜かれた。

所々なんかおかしい。改造ベネチアンボートとか。剣道の防具をつけた殺し屋とか。ジョーズの不死身っぷりとか。ジョーズの恋とか。

そして宇宙
>>続きを読む

危険な情事(1987年製作の映画)

2.9

中学生の頃に話題になってた作品。
こわ〜い女に手を出してしまったものだね。男にとってはめちゃくちゃストレスだろうな。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.0

前半はエジプト、後半は海上が舞台。
ギミック満載のボンドカーをはじめ、ヘリコプター、巨大タンカー、潜水艦など乗り物系アクションがすごい。(しかし格闘アクションは相変わらずゆるゆる😅)
前作よりコメディ
>>続きを読む

武器人間(2013年製作の映画)

2.4

戦争映画とホラー映画の融合って感じだけど、後半はかなり気持ち悪い。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.4

親子や家族の問題を交えたシリアスなストーリーだけど登場人物たちのバランスが良く重くならずに観れた。

・・・しかし突然の大吾⁉️なぜにキャスティングされた。

あと、この役の佐藤健はカッコつけすぎ。こ
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

公開当初は監督が「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で不評を買った山崎貴だったのと「シン・ゴジラ」の後に立て続けにゴジラ映画のヒットはないだろうという思いからノーマークでした。
しかし観た人の高評価
>>続きを読む

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

2.9

ロジャー・ムーアのボンド2作目。
あまり期待してなかったんだけど、思いのほか楽しめた。マカオとバンコクを舞台に軽快なアクションとコメディ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

ジョン・ウィック3作目。相変わらずバッタバッタと敵を殺していく。雑魚殺し屋の命は犬や馬の命よりも軽い。

和風殺し屋がなかなかの活躍。依頼時のBGMは「にんじゃりばんばん」(笑)。

「ザ・レイド」の
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.9

シューティングゲームを映画化したような作品。

モブ敵が弱すぎ。銃を持っているのに撃ちもせずジョンに近づいて次々と殺されていく😫

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

深いようで浅い・・・。
大手出版社の裏側ってこんな感じなのか?多分違うと思う。

「面白きゃいい」と上手く世渡りしている速水を、小説に対する純粋な誠実さを持つ高野が最後に一杯食わしたのはよかった。
>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.7

またも空手や白人が悪者で中国拳法の他流派がやられ役で詠春拳アゲというパターン(1作目と2作目を足して2で割った感じ)。
そこに思春期の息子との確執やサンフランシスコの華人達がうける人種差別などを上手く
>>続きを読む

>|